政財界倶楽部         (恩田将葉見聞録)

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道徳心が欠落し当たり前のことが当たり前に為せぬ現代日本

道徳心が欠落し当たり前のことが当たり前に為せぬ現代日本
今こそ「教育勅語」と「修身」を見直し道徳心の回帰を
2006年7月31日

 戦後、日本の復興と弱体化政策を推し進めるGHQによって、「教育勅語」も、「修身」も、一方的に悪の象徴とみなされた。何故なら、劣勢であるにもかかわらず日本軍が勇猛果敢に戦ったのは、日本国民が現人神天皇陛下の下、「教育勅語」や「修身」を信じ、一致団結して頑張ったからと信じたからだ。結局、1946年に「教育勅語」と「修身」の奉読と神格的取り扱いは禁止され、1948年には失効確認が決議された。それ以来、「教育勅語」も「修身」も、我々日本人にとっては、口にすること自体タブーとなって60年余の月日が流れ去った。

 嘗て、日本の学校には、門の横に奉安殿という建物が必ず建っていた。そこの中に、「教育勅語」は、桐の箱に入れられ、桐の盆に載せられて安置されていた。そのような形態で奉られていたので、GHQは真っ先に奉安殿を取り壊し、「教育勅語」を廃止したのかもしれない。だが、あの当時、GHQが真剣に「教育勅語」の精査をしていれば、もしかすると廃止されてはいなかったかもしれない。

 戦後60年経った現在でも、共産党をはじめ一部の日本人は、「教育勅語」は天皇を神として奉り主権在民の現行憲法に反する、戦時中や軍国主義を回帰するなどと言って、今でも遮二無二否定し続けている。しかし、それは、あの時代、天皇が現人神であった時代であるならば、確かに「教育勅語」は天皇が国民に直に下した言葉、という捉え方をされても致し方ない。だが、現代において、そのような捉え方をするのは時代錯誤だ。誰も、あの時代に回帰するべく、「教育勅語」のことを口にする日本人はいないはずだ。

 偏向することなく、また明治天皇が発した言葉ということを除外して、道徳心という視点で「教育勅語」や「修身」ということを見直すと、今、現代日本で失われている道徳心の在り方が見えてくるはずである。世界の中で日本が特異な国、得意な美徳を持ち、非常に礼儀正しい国民として見られていたのは、「教育勅語」や「修身」によるところが大きかったようにさえ思えてくるのは、私だけではないはずである。

 その証拠に、アメリカの故ロナルド・レーガン元大統領やイギリスのサッチャー首相は、自室に英訳された「教育勅語」を飾っていたという。80年代のアメリカは、現在の日本のように物質文明を極め豊かにはなっていたが、道徳心は失われ凶悪犯罪が頻発し、検挙率も低迷していた。心を痛め、アメリカの将来を憂いた故レーガン元大統領は、「教育勅語」を参考に、道徳心を説く本を出版することを側近に指示し実現した。その本は、現在では、英語だけでなく、フランス語、ドイツ語、スペイン語などにも翻訳され、道徳心のバイブルとして、世界中で3000万部以上を売り上げている。それだけではない、フランスの通信社AFPの東京支局長であったレオン・ブルー氏も、「外国人記者の直言」という読売新聞の欄に、「教育勅語と漢文の問題」という論文を掲載し、「教育勅語」は素晴らしい道徳の教えであり、「教育勅語」をめぐる論争はさっぱり理解できない、とさえ言っている。また、在日フランス大使館に勤務していたポール・ボネ氏は、現代における日本の子供達の傍若無人ぶりと、教育の一環としての体罰を暴力と位置づけている現代日本の平和ボケぶりを痛烈に批判すると同時に、「教育勅語」の廃止を嘆き、修身教育を絶賛している。

 今、教育現場では、混乱が起きている。子供達の発育は、想像以上に早くなった。小学校高学年で、思春期の反抗行動さえ始まっている。しかし、体の成長に彼らの精神的成長が追いついていない。そのことで、多くの教師は、高い壁にぶつかっている。何故なら、彼ら生徒達をまとめられなくなっているからだ。心無い親達は、教師の質が落ちた、などなど教師を批判するような言葉を無神経に子供達の前で吐く。それだけではない、父親の悪口さえ子供達の前で披露する有様である。子供達が、道に迷って当たり前である。

 確かに、戦後教育に大きな問題があった。そのツケが、今回ってきている、ということもいえる。しかし、現状、教育現場を見ていると、子供達にとって最も身近な存在である大人達すなわち親達に、問題がある場合が多い。PTAでは、体罰を暴力として禁止し、教師は教育現場というジャングルで、雁字搦めの丸腰状態で奮闘している。生徒に体罰を加えようものなら、その教師はたちまちPTAによって「暴力教師」として葬り去られてしまう。このような環境で、どうして子供達の教育などできようか? 親の道徳心が欠落しているのである。子供達の道徳心が欠落していても当たり前である。子供達を教育する前に、まず国は親達大人を教育しなければ、この国は本当に滅びてしまうであろう。非常に大きな危機感を覚える。当然のことながら、教師もお座成りの教育は許されない。何年かに一度、教師資格の更新審査などの制度も取り入れ、やる気の無い教師には退陣願う。しかし、同時に、我々親も、道徳心を養う必要があるのではないか。強く、そのように思う。そこで、ここに「教育勅語」の原文と口語訳文と「修身」を掲載することにした。よく、読み直して、色々なことを感じて頂きたい。


■教育勅語■

朕惟フニ、我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ。 我カ臣

民、克ク忠ニ克ク孝ニ、億兆心ヲ一ニシテ世々厥ノ美ヲ濟セルハ此レ我カ國體ノ

精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス。 爾臣民、父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦

相和シ、朋友相信シ、恭儉己レヲ持シ、博愛衆ニ及ホシ、學ヲ修メ業ヲ習ヒ以テ

智能ヲ啓發シ、徳器ヲ成就シ、進テ公益ヲ廣メ、世務ヲ開キ、常ニ國憲ヲ重シ、

國法ニ遵ヒ、一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ。

是ノ如キハ、獨リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラス又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顯彰スル

ニ足ラン。斯ノ道ハ、實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘ

キ所、之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス。朕爾臣民ト倶ニ拳々

服膺シテ咸其徳ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ。

明治二十三年十月三十日

御名 御璽


■教育勅語 口語訳文■

 私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じる。そして、国民は忠孝両全の道を完うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、美事な成果をあげて参りましたことは、もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じる。

 国民の皆さんは、子は親に孝養をつくし、兄弟、姉妹はたがいに力を合わせて助け合い、夫婦は仲むつまじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じあい、そして、自分の言動をつつしみ、すべての人々に愛の手をさしのべ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格をみがき、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また法律や秩序を守ることは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければならない。そして、これらのことは、善良なる国民としての当然のつとめであるばかりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、更にいっそう明らかにすることでもある。

 このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、このおしえは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国で行っても、まちがいのない道でありますから、私もまた国民の皆さんとともに、父祖の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものである。

※日本道徳教会訳文参考
            


■教育勅語十二の徳■

1)  父母ニ孝ニ
   親や先祖を大切に。

2) 兄弟ニ友ニ
   兄弟は仲良く。

3) 夫婦相和シ
   夫婦はいつも仲睦まじく。

4) 朋友相信ジ
   友達はお互いに信じあう。

5) 恭倹己ヲ持シ
   自分の言動を慎む。

6) 博愛衆ニ及ボシ
   広く全ての人に愛の手を差し伸べる。

7) 学ヲ修メ業ヲ習イ
   勉学にはげみ技能を身に付ける。

8) 知能ヲ啓発シ
   知徳を養い才能を伸ばす。

9) 徳器ヲ成就シ
   人格の向上に努める。

10)公益ヲ広メ政務ヲ開キ
   広く世の人々や社会の為に尽くす。

11)国憲ヲ重ンジ国法ニ遵イ
   規則に従い社会の秩序を守る。

12)一旦緩急アレバ義勇公ニ奉シ
   勇気をもって世の為に尽くす。


■日本の修身■

1)家庭のしつけ
2)親孝行
3)家族・家庭
4)勤労・努力
5)勉学・研究
6)創意・工夫
7)公益・奉仕
8)進取の気象
9)博愛・慈善
10)質素・倹約
11)責任・職分
12)友情・朋友
13)信義・誠実
14)師弟
15)反省
16)素直・至誠
17)克己。節制
18)謝恩
19)健康・養生
20)武士
21)愛国心
22)人物・人格
23)公衆道徳
24)国旗と国歌
25)国際協調
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by seizaikai_club | 2006-07-31 17:11 | 社会
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「政治をもっと身近に」をスローガンにして、日本人にもっと「愛国心」を喚起すべく語る。
by seizaikai_club
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政財界倶楽部代表  恩田将葉
 「政治をもっと身近に」をスローガンに、一人でも多くの日本国民が政治に関心を持ち、参加してくれるよう、執筆活動、出版活動等を通じ「愛国心」啓蒙活動をしている。国際化が進む世界の中で、日本の政治も若者の手で変革しなければならない!!

 政財界倶楽部代表恩田将葉は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州で約9年間生活。その間、サン・フランシスコ州立大学(San Francisco State University, SFSU)国際関係学部で国際関係学と政治を学び、朝鮮半島問題専攻で卒業。その後、暫くアメリカで現地法人の会社(People Intertrade, Inc.)を経営した後帰国。帰国後は、記者と編集者を経て出版社である株式会社ぴいぷる社と株式会社政財界出版社、そして、夕刊紙「内外タイムス」を発行する株式会社内外タイムス社の社長に就任。活字業界一筋に生きてきた。現在は、経営から一歩引き、国際情勢ならびに政治を中心に、ジャンルを問わず執筆活動を継続中。プロの文士として、随筆、小説、脚本等あらゆる分野で執筆活動を展開し、文章を綴ることを天職としている。そのかたわら、日本に、嘗てのごとく「愛国人」を増やすべく、「政治をもっと身近に」をスローガンに、自ら「政財界倶楽部」を運営している。

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