政財界倶楽部         (恩田将葉見聞録)

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『リボン』
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東京電力やコスモ石油をはじめ企業は

東京電力やコスモ石油をはじめ企業は、
2011年3月13日

 諸々の情報がデマであるというメッセージやコメントが飛び込んでくる。中には酷い中傷をする人もいる。だが、東京電力やコスモ石油など大手企業、特に燃料系の企業や自動車などを含めたメーカー企業は、絶対に本当のことを発表しない。彼らは国益よりも社益を優先する。何故なら、事後保障が彼らにとっては致命的なことになるからだ。実際に、危機管理意識とレベルが非常に高く、スキルももった東京電力総務が中心になり、各社の総務と木曜会というものを開催している。これは、木曜日に開催されるのでそういう呼称になっている。この木曜会では、総会問題をはじめ、企業に関わる危機管理問題が話し合われ、有事の際にはこの木曜会に所属する企業どうしで、全て口裏を合わせ守り合おうという趣旨のもと開催されているものだ。もちろん、今回のような状況での企業側対応の大きな位置を占める。

 福島原発やコスモ石油製油所炎上などの対応策も、この会のメンバーで相談されている。結局のところ、国益よりも社益を最優先された案がだされ対応されるのだ。そのことを、情報を素直に受け取り危機管理もせずに、あれは本当だこれは嘘だ、あれはデマだ、これはデマではないと無意味な中傷を、この緊急時にされ、人々を混乱させている方々に強く申し上げたい。だれが、過ちを犯し、大きな損失を得ようとしている時、本当のことを発表するでしょうか? 昨日の官房長官の記者会見を聞いてもわかること。放射能ば大丈夫といっておきながら、住民を避難させるという矛盾を犯し、結局は被爆者がいるとマスコミが報道する。それは、彼らもパニックを起こさぬように、慎重な対応をしているのです。ですが、彼らの危機管理の中には、小を切り捨て、大を守るという方程式があることも理解するべきです。福島の場合は、小は地元住民です。大は日本国民です。

 ですが、問題は、原発の危機管理に関しては、国が主導権をとってはいないということです。東京電力が全て主導権をとっています。何故なら彼らが専門家だからです。ですが、同時に彼らは東京電力の社員でもあります。原発だけでなく、東京都の緊急時危機管理センターも、東京電力と東京ガスの施設内に設置されていることからも、そのことは理解できます。

 ただここで理解しておかなければならないことは、現場の東京電力社員、コスモ石油の社員は、命懸けで災害と闘っているということです。そのことは、決して忘れてはいけません。今までの原発事故などでも、彼らは死を覚悟して捨て身で作業をしてくれました。今回も同じです。それだけに、彼らの捨て身の努力を無駄にしてはいけないのです。ですが、企業は嘘をいって、自社の事後保障を軽減するために、不都合なことは絶対にいいません。読者のみなさんが、そういう会社の経営者の立場になればわかります。

 ただ、上記したようなことは仕方のないことです。人間の業です。煩悩がなす悲しい事象です。問題は、本当か否かとかデマか否かなどとくだらないことで、時間を費やすよりも、自分の身や家族の身は、自分の判断で守るということです。デマを流すなという人々に言います。デマだと決めつけ中傷する人々に言います。デマだという証拠はあるのですか? まず自らの身と家族の身を、自分の判断で守ることしか、信じられるものはないのです。私はそう信じています。

 ちなみに、私の妹は東京ガス本社に勤務していました。ただの事務職ではなかったので、内情を熟知しています。私も、東京電力が弊社の最大スポンサーであったので、内情を熟知しております。しかし、私は人命が何よりこの世で最優先されるものだと強く理解しております。よって、自分の行動、言動に恥ずることは一つもなく、情報を皆さんに役立てて頂ければと思っております。間違っても、人々を混乱させようなどとは、これっぽっちも思っていないことをご理解ください。その上で、誹謗中傷される方はご自由に。去る者は追わずです。ご自分で、精々頑張ってください。悪しからず。
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by seizaikai_club | 2011-03-13 08:08 | 今日の独り言
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「政治をもっと身近に」をスローガンにして、日本人にもっと「愛国心」を喚起すべく語る。
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政財界倶楽部代表  恩田将葉
 「政治をもっと身近に」をスローガンに、一人でも多くの日本国民が政治に関心を持ち、参加してくれるよう、執筆活動、出版活動等を通じ「愛国心」啓蒙活動をしている。国際化が進む世界の中で、日本の政治も若者の手で変革しなければならない!!

 政財界倶楽部代表恩田将葉は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州で約9年間生活。その間、サン・フランシスコ州立大学(San Francisco State University, SFSU)国際関係学部で国際関係学と政治を学び、朝鮮半島問題専攻で卒業。その後、暫くアメリカで現地法人の会社(People Intertrade, Inc.)を経営した後帰国。帰国後は、記者と編集者を経て出版社である株式会社ぴいぷる社と株式会社政財界出版社、そして、夕刊紙「内外タイムス」を発行する株式会社内外タイムス社の社長に就任。活字業界一筋に生きてきた。現在は、経営から一歩引き、国際情勢ならびに政治を中心に、ジャンルを問わず執筆活動を継続中。プロの文士として、随筆、小説、脚本等あらゆる分野で執筆活動を展開し、文章を綴ることを天職としている。そのかたわら、日本に、嘗てのごとく「愛国人」を増やすべく、「政治をもっと身近に」をスローガンに、自ら「政財界倶楽部」を運営している。

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