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政財界倶楽部         (恩田将葉見聞録)

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中国漁船監視船へ断固たる対応を!

中国漁船監視船へ断固たる対応を!
2010年9月28日

中国漁船船長保釈後、
中国政府の漁業監視船が、
尖閣諸島近海の接続海域を継続的に航行しているとのこと。
日本政府は、
海上保安庁ならびに海上自衛隊による、
監視を強化して、
中国漁業監視船へ断固たる姿勢での対応をするべき。
船長保釈という弱腰外交を繰り広げた直後、
一連の中国の対応は、
幼稚で卑劣極まりない。
同じ土俵にのってはならない、
との意見もあるが、
国際社会ではそうではない。
ここでさらに弱腰になれば、
尚一層中国政府の幼稚な対応を助長することになる。
何としても、
今度こそは断固たる態度で臨むべきである。
それが国益を守る日本国政府の役目だ。
言ってもわからない無法者国家へ対しては、
ひるむことない強い対応で臨むべきだ。
経団連会長が、
経済的影響を懸念する記者会見をしたが、
これこそ言語道断。
経済を優先し、
政治外交を二の次にしたら、
結局は経済的にも、
中国にやり込められることになる。
政治を経済に投影する中国のやり方が間違っているのだから、
日本がそれに呼応する必要はまったくない。
中国にも経済的影響はでるはずである。
断固たる態度が、
今は必要な場面である。
by seizaikai_club | 2010-09-28 07:30 | 領土問題
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「政治をもっと身近に」をスローガンにして、日本人にもっと「愛国心」を喚起すべく語る。
by seizaikai_club
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政財界倶楽部代表  恩田将葉
 「政治をもっと身近に」をスローガンに、一人でも多くの日本国民が政治に関心を持ち、参加してくれるよう、執筆活動、出版活動等を通じ「愛国心」啓蒙活動をしている。国際化が進む世界の中で、日本の政治も若者の手で変革しなければならない!!

 政財界倶楽部代表恩田将葉は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州で約9年間生活。その間、サン・フランシスコ州立大学(San Francisco State University, SFSU)国際関係学部で国際関係学と政治を学び、朝鮮半島問題専攻で卒業。その後、暫くアメリカで現地法人の会社(People Intertrade, Inc.)を経営した後帰国。帰国後は、記者と編集者を経て出版社である株式会社ぴいぷる社と株式会社政財界出版社、そして、夕刊紙「内外タイムス」を発行する株式会社内外タイムス社の社長に就任。活字業界一筋に生きてきた。現在は、経営から一歩引き、国際情勢ならびに政治を中心に、ジャンルを問わず執筆活動を継続中。プロの文士として、随筆、小説、脚本等あらゆる分野で執筆活動を展開し、文章を綴ることを天職としている。そのかたわら、日本に、嘗てのごとく「愛国人」を増やすべく、「政治をもっと身近に」をスローガンに、自ら「政財界倶楽部」を運営している。

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