政財界倶楽部         (恩田将葉見聞録)

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2006年1月18日発売
『リボン』
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価格:3,150円(税込)
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私の政治的スタンスを含めた全てスタンス

私の政治的スタンスを含めた全てのスタンス
2011年3月4日

 昨夜のtwitterでの議論で、議論開始直後、岩屋代議士に一刀両断「右翼」と決めつけられた理不尽に、今日は朝から頭に血が上っている。ここではっきりとしておきたいが、私は右翼でも左翼でもなく、自分の思考で物事を正しいか間違っているかを判断し、その考えのもとで議論を闘わせる。だが、人間は十人十色、十人人がいれば十通りの意見があってしかるべき思っている。よって、喧々諤々色々な意見がでることは構わないと思っている。それを民意の大勢によってまとめる役目は国会だ。健全なる議論が行われてこそ、健全なる政治があると思っている。

 だが問題は、自分の意見と違うと、個人的感情を露わにして、相手の人格まで否定しようとする人々が、日本には多すぎる。これでは健全なる形で議論は進まなくなってしまう。決めつけはその最たるものだ。こういう意見の人間は、右翼だ左翼だと勝手に決めつける。以ての外だ。中道保守だの、右翼だの、左翼だの、中道左派だの、中道右派だのと人を決めつけたり、自分を決めつけたりする体質こそ、大いに問題であり、政治家としての資質を疑う。そういう偏向したモノの見方しかできなければ、必ず本質を見誤ることになる。そこに国民の一人として、非常に大きな危機感を覚える。

 そういうことではない。この案件に賛成か反対か、正しいか間違っているか、自分の信念に基づき議論を闘わせればよいのだ。自分は中道保守だから、この案件は自分自身ではこう思うが、中道保守の仲間がこういう意見だからこうしておこう、私たちの意見と違うから、あの人は右翼だ左翼だ、こういう決めつけは幼稚すぎる。議論自体が成り立たない。そこのところに、大きな問題がある。民主党も、自民党も、(この順序は、たまたま今民主党が与党で自民党が野党だからという理由のみ)あまりにも思想的幅が広すぎて、要は不協和音がでているのだ。自分の考え方と必ずしも一致してなくとも、妥協して合わせようとするから問題が噴出し、能力のない政治家は、議論ではなく個人攻撃へとなってしまう。ここのところに今の政治が抱える大きな問題がある。要は、選挙のことばかりを考え、数字の理論ですべてが動いているということだ。おかしい。

 この案件では、保守的な意見だが、別の案件では革新的な意見ということがあってこそ自然だ。あまりにもおかしすぎる。そして、個人攻撃がはじまれば、もうそれ以上健全な議論はなくなってしまう。

 野次の問題を以前、この場で取り上げたら、賛否両論色々な意見がきた。私は、野次も政治家の仕事の内と思っている。だが、その野次は、あくまで議論している政策に関してのものであるべきで、個人攻撃であってはいけないと思っている。そこのところを理解していない政治家も国民も多すぎる。

 そもそも、最近の政治家は自分たちの役目も満足に果たせないくせをして、直ぐ他人に責任を転嫁する。菅が悪い、小沢が悪い、鳩山が悪い、誰は右翼だから悪い、誰は左翼だから悪い、あまりにも次元が低すぎる。何でそんなにレッテル貼りが好きなのだろうか。呆れかえる。

 これで結びとする。私は、如何なる場合も、それぞれの案件に関し、その案件の是非を純粋に議論するだけであり、それぞれの意見の元である個人への攻撃を目的とはしない。健全なる議論こそが、私の望むところであり、それ以上でも、それ以下でもない。だが、一方的に決めつけられれば、当然のことながら防衛本能ならびに危機管理本能によって、黙って引き下がりはしない。私は私であって、私の立ち位置は私の立ち位置であって、右翼でも、左翼でも、中道保守でも、中道左派でも、何でもない。私は私であることを、ここに宣言しておく。
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by seizaikai_club | 2011-03-04 14:11 | 今日の独り言

民主党議員の人相に表れる善と悪・虚と実

民主党議員の人相に表れる善と悪・虚と実
2010年8月31日

 いよいよ民主党代表選が行われる。誰も望んでいないが、国民やこの国の行く末よりも自分たちの思惑や自我を優先する民主党内に巣喰う魑魅魍魎たちが、国会の場で強行採決したように国民不在で民意を無視して代表選をゴリ押しする。一体全体自民党とどこが変わったというのだ? 我々有権者は、何も民主党を好き好んで政権交代させたのではない。自民党に愛想尽かしをしたから、政権交代という選択肢を選んだだけだ。そこのところを誤解するなよ、民主党。政権交代しても何らかわらない。くだらない権力闘争の繰り返し。いや、自民党よりも悪いではないか。自民党は悪いながらも、民意には敏感で議員の度量と幅も少しはあった。だが、民主党ときたら、まるで子供がおままごとで政治をしているような茶番を繰り返す。もう我々国民は、そんな政治はこれっぽっちも望んでいない。いや、辟易としているのだ。

 面白いことに気付いた。同じ民主党の議員でも、閣僚のポストにいる者と代表選を推し進める者では、人相が違ってきた。閣僚ポストに就いていたり、代表選に反対していたりする議員たちは、野党時代と比べると政治家らしい良い顔つきになっている。ところが、小沢を代表にと推している代表選推進派の議員たちは、まるで自民党の悪徳代議士のような人相になってきた。偉そうで高飛車な、政治家という職を勘違いしているような顔つきになってきている。それに引き換え前原や原口たちは、非常に良い顔に成長した。与党議員らしい責任感と真剣さが、顔つきからも滲み出ている。善と悪、虚と実を端的に表している。まるで勧善懲悪のドラマを見ているようで面白い。

 この期に及んで、分裂を恐れるな。自分が正しいという道を真っ直ぐ前進せよ。そうすれば、有権者は必ず正しい方を支持するはずだ。我々国民はバカではない。民主主義が数の原理で動いているとはいえ、帳尻合わせの数ではなく、本当の意味ある数でなければ、これからは成り立たない。国民、有権者は、そういうことを望んでいるのだ。本当の民主主義を。分裂しても、それで終わりではない。これからは、必ず偽善者は滅び、本物が生き残る。そして、更なる政界再編が起こるはず。さもなければ、この国に未来はない。救いもない。こうしている間にも、中国やインドや韓国は、日本を追い越していっているのだ。政治家よ目を覚ませ! 日本人よ目を覚ませ! 安穏としている時ではないぞ! さあ、立ち上がれ! 我々の国、日本のために。そして、我々の子供たちのために。子孫らに明るい未来を残せるように。
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by seizaikai_club | 2010-08-31 15:03 | 政治

1994年朝鮮半島危機と同じく「ソウルを火の海」声明

1994年朝鮮半島危機と同じく「ソウルを火の海」声明
2010年6月13日 

 北朝鮮の軍総参謀部は12日、韓国軍当局が哨戒艦沈没事件の対抗措置として表明した「心理戦」の再開について「重大布告」を発表し「全前線において心理戦手段を痕跡もなく清算するための全面的な軍事的打撃行動に進入することになる」と警告した。韓国軍は、軍事境界線一帯で宣伝放送用拡声機などの設置を進めているが、北朝鮮側は「ソウルを火の海」という表現まで使い反発した。(毎日新聞ニュース)

 これは、1994年の朝鮮半島危機の際とまったく同じ言葉を使っている。あの時は、「ソウルを火の海」という声明が出されて24時間以内に、大きな危機感を感じた在韓アメリカ大使が独自に動き、ジミー・カーター元大統領を動かし、ジミー・カーターが時の大統領クリントンを説得し、特使として翌日にはピョンヤン入りを果たし、金正日との非公式会談により、何とか総攻撃開始30分前に危機を回避した。既に双方とも準備は完了しており、キッシンジャー大統領補佐官など空爆強硬派に賛同する政治家ならびに軍幹部は秒読み段階に入っていた。北朝鮮側も、既に攻撃態勢は整っており、最終命令が下りソウルへのミサイルならびに遠距離砲の引き金が引かれる寸前のところであった。

 当時アメリカ側は、開戦直後30分でソウルが焼け野原になることは想定されていたが仕方なし、ということでその後の空爆で完全に金政権を打倒というシナリオで進もうとしていた。だが、カーターの働きかけで、双方を一旦抜いた剣を鞘に納め事なきを得た。しかし、アメリカは北朝鮮側に折れる形で苦湯を飲まされた。ヒラリー・クリントン国務長官は、この時の怨念を今でも胸に抱いている。そのことが、今回の危機がどういう展開を見せるかの一番大きなポイントではないか。

 日本は、沖縄基地反対などと寝ぼけたことをいっているが、既に在日米軍は、万が一に備えての臨戦態勢に入っている。ことが起きてからでは遅いのだ。これこそが、目には見えないが抑止力だ。だが、果たして、今回はこの抑止力が働くものか否か。北朝鮮もなかなか強かである。油断はできない。
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by seizaikai_club | 2010-06-13 16:43 | 朝鮮半島情勢

日本人の精神論

日本人の精神論
2010年6月13日

 今朝のフジテレビ報道2001で、映画監督の崔氏が、谷垣氏に対して、参議院選挙に総裁職を賭して当たらなくとも、という発言されていた。また、同時にそういう精神論から脱却して政治に当たらなければというような発言もされた。これは、非常に大事なことであると私は、ここ一週間ほど思っていた。いつ、そのことを書こうかと思っていたが、良い機会なので書くことにした。

 沖縄の基地問題の記事でも、この日本人の精神論や精神性に関して、軍隊に対する考え方の違いという視点で少し書いたが、この精神性の部分は、あらゆる面で日本人に大きな影響を出しているので、敢えて再び書くことにする。

 アメリカの軍隊はサバイバルを最優先課題としているのに対し、日本の軍隊教育は、精神論を最優先課題とし、命を賭することを第一義としていた。これは、武士の切腹的精神論に根差していると私は思っている。これは、実直な日本人の一面が非常によく表れた精神性であり、否定するつもりはない。だが、この精神論で突っ走ることで、日本は過去敗戦への道を辿った。精神論で、特攻をさせられ、精神論で命を落とし、国も滅びかけた。

 日本人のこの素晴らしい精神性の使いどころが、先の戦争でもそうであるが、間違っているように私は思っている。命を掛けるべきところは、他にあるように思うのだ。今回の谷垣総裁が、総裁職を掛けて参議院選挙に当たるというが、崔監督のいうとおり、総裁職を掛けて参議院選挙に当たる覚悟があるのなら、諦めることない精神力で自民党を立て直して欲しい。民主党と真っ向対峙できるような強い自民党を、再生して頂きたい。それには、反対意見にも耳を傾ける度量と嘗て自民党が持っていた腹の深さを再生して頂きたい。若い志ある議員たちの声に耳を傾け、自ら世代交代をするようなつもりで、若い力にもチャンスを与えて頂きたい。そんな風に思う。そうすれば、きっと民主党と対等の立場に立てるところまで、再起できると信じる。

 組織も人も、人の意見に耳を傾けず、ダメダメを連発するようになれば、必ず硬直化し、成長は止まってしまう。今の自民党は、老体たちが硬直したことによって、組織全体が硬直化した結果の状態であると私は思っている。

 もう一つ言いたいことは、民主党の自衛隊へ対する事業仕訳や国防予算の削減などの危険性である。自衛隊の現場では、人員不足が甚だしく、先日テレビのインタビューを見ていたら、幹部士官が激減していることに危機感を感じている自衛官たちが口を揃えて、「ここは精神論で乗り切る」と発言していたことに大きな危機感を覚えた。何故そこまで追い詰めなければならないのか? 国防は国益の第一義である。危機管理とは、何も起こらなくて当たり前。起こった時を想定して備えなければなのだ。にもかかわらず、何もかにも削減削減では、自衛官たちは精神論に頼らざるを得ない。

 日本人が精神論に頼ろうとする時、危険なことが起こったことは歴史が証明している。本当に戦争のない平和を望むのであれば、国防費を削減し、自衛隊に削減を迫ることは、平和を望むということに逆行しているように私は思い、強い懸念を覚える。追い詰められれば、いつかはじけてしまう。それが人間だ。また、そういう隙を、敵は攻めてくるものである。その上、米軍駐留も反対となれば、もう敵国に自国を売っているようなものだ。いつでも、攻めてきてくださいと、手を広げて待っていようとしているようなものだ。私には、まったく理解不能な行為にしかうつらない。平和を求めるからこその防衛予算であるはずだ。何でもダメダメ、カットカットとは、女々しい発想である。目先のことばかりを見て判断していれば、必ず組織は破綻する。国も同じことだ。
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by seizaikai_club | 2010-06-13 10:55 | 今日の独り言

会期延長の攻防戦管総理の勇断を評価

会期延長の攻防戦管総理の勇断を評価
2010年6月11日

 政府・民主党は10日開いた与野党国対委員長会談で、通常国会の会期を(1)1日延長し16、17日に衆参予算委員会を開く(2)延長せずに16日に党首討論を行う--の2案を提案した。政府・民主党が会期延長を最大1日にとどめるのを決めたことから、公職選挙法の規定により、参院選は「6月24日公示-7月11日投開票」の日程で行われることが固まった。国民新党が求めてきた郵政改革法案の今国会成立が見送りになったことから、亀井静香金融・郵政担当相は11日未明、同法案の今国会成立を実現できなかった責任を取り辞任する意向を固め菅直人首相に伝えた。後任には同党の自見庄三郎幹事長が就く見通し。民主党側が参院選後の臨時国会に同法案を再提出するとしたことから、両党は連立維持で大筋合意した。(毎日新聞ニュースより)

 この判断は、非常に的確であったと思う。亀井率いる国民新党は、少数ながらキャスティング・ボートを握り、民主党を振り回してきた。鳩山元総理は、議席数と選挙ばかりを気にし、弱腰で振り回されてきたのだ。だが、民主党がつきはなせば、結局は国民新党の少数議席では何もできないわけであるから、最終的には民主党が主導権をとることができる。こんなことは最初からわかっていたのだが、どうも鳩山さんは人がよすぎたというか、影の小沢の影響が強すぎ、亀井にすっかり主導権をとられていた。だが、管さんは就任早々、的確な判断をしたと評価したい。臨時国会なりに先送りしてしまえば、政治の世界一寸先は闇である。どうなるかはわからない。亀井も、長年永田町に魑魅魍魎として巣ぐってきたので、そのぐらいのことは分かっていからこそ、執拗に今国会での法制化を迫っていたのだ。管総理の、勇断に拍手を送りたい。
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by seizaikai_club | 2010-06-11 08:58 | 国会

自民党議員の政治家としての品位の低さを露呈

自民党議員の政治家としての品位の低さを露呈
2010年6月11日

 昨日の自民党両議院総会で、京都の選挙区選出自民党の参議院議員西田昌司の「人間の顔をしているが人間ではない、ゴロツキ集団・・・」という民主党を罵倒する発言は、現自民党の程度の低さを露呈するものである。確かに民主党には問題が山積していた。国民の期待も裏切った。だが、あの言い様はないだろう。そういう西田議員の方が、人間の顔をしているが人間ではないのではないか。政治家たるもの、最低限のマナーがあるはず。もってのほかだ。非常に差別的で、気分が悪くなる発言だ。あんな発言を許しているから、谷垣総裁も、ダメだなんだといわれるのだ。西田みたいな議員こそが、自民党のゴロツキ議員ではないか。偉そうに教育だ福祉だと言っているが、あんな発言をする議員に何ができるというのだ。本当に程度が低すぎる。そんなことをしているから、国民は自民党に愛想を尽かし、民主党に期待を寄せるのではないか。どうしようもない、救いようがない自民党。大体、党首討論さえ管に勝てる自信が谷垣になく、受けないというのだから全ては推して知るべしである。もしかしたら、もう自民党は解党して、若い心ある議員たちで新たに生まれ変わった方がよいのかもしれない。そんな風にさえ思ってしまう。
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by seizaikai_club | 2010-06-11 08:23 | 政治

ご心配をお掛けしました。

ご心配をお掛けしました。
2009年9月8日


約1ヶ月半、
更新することができませんでした。
お詫び申し上げます。

実は、
7月25日より、
身体内部に激痛を覚え、
その日は我慢して仕事や家事をこなしたのですが、
夜半より体内に走る痛みは激しさを増し、
遂には内臓が圧迫されるような酷い痛みのため、
身体を横たえることができなくなり、
翌7月26日、
救急車である大学病院に運び込まれました。
診断結果は、
かなり末期状態の胆石総胆管膵炎ということでした。
胆嚢内にできた石が砕け、
総胆管と膵臓の出口を塞いだため、
膵液と胆汁が逆流し、
膵臓と肝臓に酷い炎症を起こさせ、
それらの臓器が触れていた腎臓等へも炎症が広がり、
運び込まれた時には、
胃も腸もまったく動いていない状態でした。
最初の一週間は重篤な状態でしたが、
一週間を過ぎた頃、
突然胃腸が活動を少しだけ再開し、
峠は越えました。
その後、
17日間は、
一滴の水も食事もとれず点滴等で身体を維持しておりました。
その間、数度の内視鏡による手術を試み、
一進一退を繰り返しましたが、
先週月曜日、
内臓の炎症がほぼ治まったので、
最終的に、
キッカケを作った胆嚢を石諸共除去する手術を行いました。
ところが、
手術中に総胆管内に石が残っていること、
炎症が残っていることが発覚し、
続けて内視鏡手術を行いました。
そして三日後、
造影による最終検査をしましたが、
やはりまだ石が総胆管内膵臓近くに残っていることが確認されたため、
その日の内に再度内視鏡による手術を施し、
最後に、
1ヵ月半、
胆汁を外へ出すために鼻より肝臓へ入れていた管を抜き、
先週土曜日に無事退院することができました。
合計大小6回の手術を受けることになりましたが、
無事生還することが叶いました。
皆様方には、
大変ご心配をお掛けしましたことを、
心底よりお詫び申し上げます。
申し訳ございません。
多くの方々にご迷惑をお掛けしましたが、
今後とも、
以前と変わらず、
ご指導ならびに応援頂けますよう、
お願い申しあげます。

恩田将葉
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by seizaikai_club | 2009-09-08 08:39 | 今日の独り言

小沢一郎の戦略勝ち古賀誠の敵前逃亡

小沢一郎の戦略勝ち古賀誠の敵前逃亡
2009年7月19日

 都議会議員選挙を挟んで、政界と永田町に嵐が吹き荒れている。西松事件から始まり、都議会議員選挙での自民党大敗、反麻生勢力の反乱まで、見苦しいことこの上ない状況が与野党を通じて起こっている。正直、国民は怒っている。いや、もう呆れている。だが、そんな国民の心境さえ読みと取ることができなくなってしまっている、麻生総理をはじめとする自民党保守勢力のご歴々には、今の議席数が前回の郵政選挙の結果であることを思い起こして頂きたい。反小泉を旗印に、仇打ちに奔走している暇などないほど、日本の経済も政治もどん底にあるということに早く気付いて頂きたい。国民が出した選挙の結果を否定するような、私利私欲思惑でのワイドショー劇場には、もういい加減幕を降ろして頂きたい。国民は、自民党議員が演じる茶番劇に辟易としているのだ。解ったような顔をしてまったく民意を理解していないのは、麻生総理をはじめ森嘉朗氏を筆頭にした党内保守勢力のお歴々なのだ。

 民主党が政権を取ったとしても、一朝一夕にこの国を変えることはできない。そんなことは誰もが知っている。ただ、変革するための起爆剤になればと思い、国民は民主党に票を入れているのだ。民主党が良いと思うからではなく、自民党があまりにもだらしないからだ。そこのところを、自民党議員は皆理解するべきである。

 大体、細田幹事長をはじめとする自民党執行部の面々のお顔を拝顔すれば、もう顔付きさえ来る選挙で政権を維持できるような気合の入った顔付きをしていらっしゃらない。一方民主党の方は、岡田代表代行をはじめ鳩山代表の表情も、日に日に気合の入った顔付きに変貌してきている。これが運気の流れということなのだろう。

 そもそも、小沢一郎前民主党代表が、突然辞任した段階で自民党は負けたのだ。あの時、民主党は空中分解寸前だった。それを、自らの身を切ることで、小沢一郎は窮地を好機に変えたのだ。民主党は、小沢の辞任以降、一気に結束した。それに引き替え自民党は、まるで民主党の厄病神をバトンタッチしたかのごとく、党内は空中分解寸前の状態まで分裂状態に陥り、総選挙を前にして自ら崩壊への道を選択したかのごとく転げ落ち出している。さすが、選挙のプロ小沢一郎の戦略勝ちだ。何とも天晴れとしかいいようがない。それに引き替え自民党の選挙対策委員長の古賀誠は、小手先芸で格好ばかりつけ、人心を離反させ、党内を分裂させただけ。挙句の果てに、格好の良いことをいって突然敵前逃亡。これでは、来る選挙の結果を見るまでもない。

 実は、党内を結束させられるか否かが、今回の選挙に勝てるか否かの大きなキーポイントであった。小沢一郎は、そこのところを理解し、逸早く「災い転じて福となす」とばかりに、自らを切り捨て、党内結束を図り、その延長線上で自民党の党内結束を崩すことに成功したのだ。正に小沢一郎の戦略勝ちである。だが、まだ安穏とはしていられない。なぜなら、選挙前後で、もう一波乱あるに違いない。政界再編という波が押し寄せるに違いないからだ。暫くは、政治から目が離せない。
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by seizaikai_club | 2009-07-20 00:22 | 政治

石原都知事の嘆きもっとも呆れた民主党都議候補

石原都知事の嘆きもっとも呆れた民主党都議候補
2009年7月15日

 都議選直後の記者会見で、「いい迷惑」だと石原慎太郎都知事が嘆いていたが、都知事の嘆きはもっともでありよく理解できる。民主党が過半数を取り、形勢逆転で今後の都政に大きな影響がでることは間違いない。築地移転問題をはじめ、オリンピック誘致など、多くの問題が後戻りすることになるであろう。果たして、それが都民にとってプラスなのか、非常に大きな疑問を感じる。麻生政権の優柔不断さのトバッチリを東京都民が負うことになったと言っても過言ではない。

 そんな都議選の最中、珍風景というか珍演説を都内某所で見聞した。車で走っていると、ある民主党女性候補者の選挙カーが後ろについた。候補者は自転車でノボリを立てて走っている。耳を傾けてみて驚いた。この候補者は、本当に政治を知っているのか、と大きな疑問を感じたのだ。何故なら、都議選であるにも関わらず、この民主党女性候補、都政に関してのことは一言も語らない。やれ消費税をどうするの、北朝鮮をどうするの、拉致被害者をどうするの、郵政がどうのと国政に纏わることしか話さない。一体全体、この候補、ご自分がどんな選挙に立候補しているのか理解しているのであろうか? 都議の仕事は何か理解して立候補されているのであろうか? と非常に大きな疑問を感じた。同時に、民主党の候補者選びの甘さを目の当たりにした思いであった。

 ところが、選挙が終わってみると、その珍候補者も当選しているのだ。あんな政治音痴な候補者が当選して、都政は本当に大丈夫なのであろうか。心配になった。そんな候補を選んだ有権者も有権者である。政治に対する意識が低すぎる。国政と都政の区別さえついていない。石原知事の嘆きはもっともだ。同じようなことが、来る総選挙でも起こるのであろうか。何だか背筋に悪寒が走るのは私だけであろうか。民主党は、候補者選びをもっと厳しくし、候補者の教育も徹底してもらいたいものだ。何でも兎に角政権奪取すればいいというのでは、あまりにも無責任過ぎる。少なくとも、政治の「い」「ろ」「は」くらいは理解した候補者を擁立してもらいたい。さもなければ、民主党は「唯の烏合の衆」といわれても致し方ない。今こそ、この国にとって大切な時なのであるのだから。
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by seizaikai_club | 2009-07-15 01:04 | 政治

緊急スクープ続報 現自民党選挙対策委員長古賀誠の秘書による総額1億3850万円の詐欺事件

緊急スクープ  続報
現自民党選挙対策委員長古賀誠の秘書による総額1億3850万円の詐欺事件
2009年7月11日

 その後、動きがあった。私の書いた記事は、古賀事務所側が掲載直後に把握したという情報が、有名作家O.E.氏より人を介して私の元へと届けられた。また、昨日は、私が取材をさせて頂いた被害者の方からも電話を頂いた。古賀事務所の番頭格である秘書F氏から、近々会いたいという申し入れだということだ。どういう話であるのかは、会ってみないとわからないということであった。ただ、臭いとしては、政治家事務所の常套手段である本人ではなく秘書が勝手にやったとう方程式での対応であるようだ。事件当事者である小川元秘書に関しても、そういう言い訳なのであろう。そして、被害者に会いに来る番頭格秘書F氏も、古賀氏自身ではなく、自分が自分の裁量で勝手にしたというスタンスで対応してくるようだ。多分、選挙が目前に迫っていなければ、そんな対応さえしてこないのであろう。選挙が近いので、取り敢えずこの場をそんな安易な手法で乗り切り、選挙が終わればまた知らん顔というところだろうことは容易に想像できる。

 だが、ことはそんなに簡単なことではない。複数の重要な問題が、この事件には潜んでいることを古賀氏自身が理解しなければならない。一つは、「東京鉄鋼」株のインサイダー取引の問題。そして、もう一つは、スイスとリヒテンシュタインに開設している口座に纏わる、外為法違反問題である。この二つの問題は、司法関係者も非常に大きな関心を持っているようだ。証拠品の有無等、何度となく私へも問い合わせがあったことをここに報告しておく。

 また、金の流れに関しても、真実が分かってきた。古賀氏の指示かあるいは横領したのかは定かではないが、1億3850万円の一部が小川の懐にも入っているようだ。それが口止め料として見過ごされたものなのか、横領で古賀氏の逆鱗に触れ解任されたものなのかは、未だ定かではない。今後も取材を続ける。
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by seizaikai_club | 2009-07-11 03:58 | 政治

「政治をもっと身近に」をスローガンにして、日本人にもっと「愛国心」を喚起すべく語る。
by seizaikai_club
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政財界倶楽部代表  恩田将葉
 「政治をもっと身近に」をスローガンに、一人でも多くの日本国民が政治に関心を持ち、参加してくれるよう、執筆活動、出版活動等を通じ「愛国心」啓蒙活動をしている。国際化が進む世界の中で、日本の政治も若者の手で変革しなければならない!!

 政財界倶楽部代表恩田将葉は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州で約9年間生活。その間、サン・フランシスコ州立大学(San Francisco State University, SFSU)国際関係学部で国際関係学と政治を学び、朝鮮半島問題専攻で卒業。その後、暫くアメリカで現地法人の会社(People Intertrade, Inc.)を経営した後帰国。帰国後は、記者と編集者を経て出版社である株式会社ぴいぷる社と株式会社政財界出版社、そして、夕刊紙「内外タイムス」を発行する株式会社内外タイムス社の社長に就任。活字業界一筋に生きてきた。現在は、経営から一歩引き、国際情勢ならびに政治を中心に、ジャンルを問わず執筆活動を継続中。プロの文士として、随筆、小説、脚本等あらゆる分野で執筆活動を展開し、文章を綴ることを天職としている。そのかたわら、日本に、嘗てのごとく「愛国人」を増やすべく、「政治をもっと身近に」をスローガンに、自ら「政財界倶楽部」を運営している。

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