政財界倶楽部         (恩田将葉見聞録)

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菅総理不信任案の是非

菅総理不信任案の是非
2011年6月1日

 永田町では菅総理の不信任案が明日出される様子。前代未聞の為体だ。菅総理の手腕には、大いに問題がある。だが、この時期に、震災復興を最優先しなければならない状況にある今、それを差し置いて不信任案を出す永田町の懲りない面々の神経を疑う。この自分勝手で無神経な政治屋諸氏の姿勢と資質に、大いに疑問と憤りを覚える。今は、疑問や問題があっても、被災者と被災地復興を最優先に超党派で一丸となり切り抜けなければならぬ時。にもかかわらず、あろうことか、民主党員が民主党の首相に対しての不信任案に賛同するとは呆れ果てて開いた口が塞がらない。例え最低の総理でも、それを皆で補佐して、この国難を乗り越えることが被災者や国民を守るということになると思えないのか。

 国民を差し置いて、被災者を差し置いて、永田町ではまったくもって自分勝手な政争茶番が繰り返されている。もともと、民主党は右から左まで思想信条ではなく政権奪取目的で集まった烏合の衆 。その本性が、こんなに大事な時期に露呈したということであろう。だが、野党自民党も、政権を奪取されて以来の反省もあまりなく、代り映えのしない様子。そんな有様を見聞し、私自身更なる政界再編を望んではいたが、何もこの時期ではなくともいいではないか。国民を置き去りにした政治は、国を衰退させるだけ。結局資質もない人間が浮かれて政治屋になった結果であろう。

 このまま不信任案を強行するのであれば、せめて民主党内より不信任案に賛成した議員は、民主党からは離れるべきである。これでは、民主主義を冒涜しているとしか言えない。本来、辞職して国民に審判を問うべきである。だが、この時期に選挙などというバカげたこと自体、被災者や国民を置き去りにした政治とは言えない所業だ。一体、この国はどうなるのであろうか。懲りない永田町の面々には、全員退場して頂きたいというのが本音だ。もう我慢も限界、堪忍袋の緒も切れる。
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by seizaikai_club | 2011-06-01 23:02 | 政治

小沢一郎辺野古土地所有問題

小沢一郎辺野古土地所有問題
2010年12月9日

 今朝の産経新聞で、小沢一郎の辺野古土地所有問題が取り上げられていた。情報の出所はチャンネル桜らしいが、事実である可能性が高い。結局のところ、小沢一郎の政治理念の中心にあるのは、やはり彼の親分田名角栄の政治手法であるということだ。即ち金権政治だ。金で票も人心も掌握するということ。確かに田中角栄の時代は、それもまかり通った。だが、時代は変わった。

 これからの時代は、そういう政治手法はまかり通らない。そのことに気付かないことが、小沢一郎が総理の座を取れない理由だと私は思っている。

 確かに、小沢派閥を数の原理で増やすことはできる。政治家資質があるかないかもわからない新人議員は、小沢のそういう腕力に翻弄され心酔する。だがそれは、小沢が田中角栄の政治手法、いや人間手法を真似ているだけのことであって、田中角栄ではないからだ。そこのところに、田中角栄と小沢一郎の差がある。そして、その差が、総理に成れたか成れないかの大きな差になっているのだ。

 小沢一郎だけではない。古賀誠など多くの自民党古狸政治家たちは、多かれ少なかれ、こういう土地がらみの権力乱用を行ってきた。新幹線が建設されるという情報を逸早くつかみ、安値で土地を買い叩き高値で国に売る。基地が移設されるといえば、安値で土地を買い叩き高値で国にうる。売り抜けるために政治まで動かそうとする。こういう前近代的で不純な政治は、もう通用しないし間違っている。本来正しいことではないのだ。だが、悲しいかな、政治に金が必要な日本では、ある意味黙認されてきた。そこに、日本政治が迷走しだした元凶がある。早くそのことに目覚めて、新しい政治を行えるようにならなければ、これからの政治の世界で生き残ることはできない。何故なら、もう国民が目を瞑る時代、見猿聞か猿言わ猿時代ではないからだ。

 ただ、鳩山ポッポ兄弟、舛添ギョロリなどが、数の原理で小沢一派を民主党から割ろうとしている動きは、政界再編へのキッカケとなる可能性もあり、それはそれで、彼らがどうなることかは知ったことではないが、先行きの政界再編による再編成のためには、意味のあることかもしれないような気がする。民主党が割れれば、自然と志と政治家としての資質がある政治家同士が、超党派で手を組み新しい形ができる可能性が高まる。その際、もう時代遅れ政治家を排除し、実力派で愛国心のある政治家のみで結集してもらいたいと願う。暫くは見守る必要があるように思う。

 どちらにしても、菅傀儡仙谷政権には、もう政権を任せてはおけない。任せておけば、気付いた時には中国の属国に成り下がっていたなんてことになりかねない。想像しただけでも、身の毛がよだつ。
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by seizaikai_club | 2010-12-09 14:59 | 政治

小沢一郎と民主党による民意を無視した対応に憤り

小沢一郎と民主党による民意を無視した対応に憤り
2010年4月29日

検察審査会による、
小沢一郎に関わる金の問題に対しだされた、
結論を受け、
小沢一郎と民主党がだしたメッセージには、
唖然とさせられたと同時に、
深い憤りを覚えた。

確かに、
一度検察により不起訴という結論は出されている。
それを再度捜査しても、
基礎に至る決定的な証拠はでないかもしれない。
司法的にいえば、
テクニカルな面ではそういうことなのだろう。
だが、
代議士は、
国民の代議員であって、
何様でもない。
検察審査会を構成している民間人11人のメンバーが
全会一致でだした結論には、
司法的意味を超えた
大きな意味がある。
国民によって選ばれ、
代議士をしている以上、
その国民から選ばれた人間によって構成される
検察審査会の結論を無視するような態度は、
言語道断であり、
許されざる行為である。
小沢一郎も民主党も、
ご自分たちの立場を、
履き違えていらっしゃるのではないですか。
そういうことであるならば、
民主党などは必要ない。
そもそも、
自民党が信用ならんので、
民主党が選ばれただけであり、
どうしても民主党でなければならない理由はない。
こんな国民をバカにした対応をなさるのであれば、
我々国民の方から、
「NO!」の声を上げさせて頂く。
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by seizaikai_club | 2010-04-29 00:21 | 政治

組織にトップは二人いらない民主党

組織にトップは二人いらない民主党
2010年4月24日

 民主党の言動を傍観していると、さながらトップが二人いるようだ。歴史を振り返ってみても、トップが二人いるような組織は必ず崩壊する。鳩山を総理・党首にしておきながら、小沢が実権を握っている。誰の目にも、小沢による傀儡政権としか見えない。それもただの傀儡政権ではなく、小沢独裁政権にさえ見え非常に不愉快だ。トップが決めた政策が、鶴の一声よろしく二転三転する。あれでは大臣もたまったものではない。政権内の信頼関係もあったものではない。

 小沢確かに選挙の天才かもしれない。そして、中々腕のいい政治屋かもしれない。だが、今回の様相を見ていると、人生最後の足掻きなのか、それとも根っからのノリなのか、歯止めのかからぬほど独走しているように国民の目には映る。今回の高速道路の値上げ問題にしても、確かに公約違反ではある。だが、その前に無理なく運営することが先決だ。目先の選挙のために、方針転換することは、結局大局的にみれば、その付けがいつかは国民に回ってくる。

 鳩山のリーダシップのなさもさることながら、小沢の独裁ぶりがあそこまでとは想像しなかった。野党だった頃の小沢は、演技だったのかもしれないが、会えば謙虚なところもあり好感が持てた。だが、今目にしている小沢一郎は、果たしてこの国のためになるのか否か、私には懸念だけが残る。あの小沢を押しのけるような強さを持った政治家が、民主党にも他党にもいないということが、日本にとっての最大の不幸だ。

 新党が乱立し、さらなる政界再編は期待できるが、果たして意味ある政界再編にまで持っていくきっかけになる新党があるのであろうか? まさに戦国時代には突入したが、織田信長のような天才はどこにもいない。いるのはずる賢く己の我欲思惑で動く政治屋ばかり。ずる賢いのなら、いっその事徳川家康のように徹してずる賢くなれる政治家がいればよいのだが。そんな人物は見当たらない。一体日本はどうなってしまうのだろうか。
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by seizaikai_club | 2010-04-24 15:31 | 政治

小沢一郎がいなくなると一番嬉しいのは誰?

小沢一郎がいなくなると一番嬉しいのは誰?
2010年1月26日

 民主党議員たちの多くは、小沢一郎民主党幹事長や鳩山総理の金の問題を事件にしようという思惑で、水面下にて画策しているのは「自民党議員」であるようにいっている。だが、そうではないことは、それぞれの利害を、気を付けて見聞すれば一目瞭然だ。誰が画策しているかは直ぐにわかる。余りにも傍に居過ぎて、目に入ってしまっているだけだ。

 現在の自民党は焦って飛び回るウサギだ。しかし、ウサギにそんな余力はない。静かに仲間になりすまし機を狙っている人物こそが民主党にとっての本当の敵だ。彼は、少しずつ自分の立場を大きくしようとしている。閣内に巣食うノンビリとマイペースで踏ん反りかえるお方こそが、ウサギのライバルであり民主党の敵だ。そんなずる賢いことができるか否かは、彼の過去の経歴をみればわかるはず。民主党の敵は内にありということだ。呆れて開いた口が塞がらない。結局は、皆、来る参議院選に向かって、それぞれの思惑で動いているだけ。多くの議員たちは、国民のことなどこれっぽっちも考えていないということだ。本当に情けない。
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by seizaikai_club | 2010-01-26 15:44 | 政治

善悪の区別がつかぬ期待外れの鳩山政権

善悪の区別がつかぬ期待外れの鳩山政権
2010年1月18日

 暫くは、民主党のお手並みを静観し、あまり批判じみたことは言わないつもりでいた。しかし、どうにも黙っておれなくなったので一筆献上することとする。

 ご存知のように、ここ数日マスメディアでは、小沢一郎氏の金の問題で大賑わいだ。地検が強制捜査にのりだし、小沢氏の元秘書である民主党代議士石川氏が逮捕されたり、小沢民主党幹事長に事情聴取をもとめたりと、政権与党の幹事長に起こってはならない事態が起こっている。にもかかわらず、小沢氏は事情聴取を受ける様子もなく、党大会では検察に宣戦布告するようなことを仰っている。まるで、検察の捜査は不当であり、検察より民主党へ対して宣戦布告してきたような言い様で、宣戦布告されたので受けて立つというような演出をされ、本質を煙にまこうとしているかの如くのことを賜っていらっしゃる。この小沢氏による対応が異常であることに気付いていない、当事者である小沢氏自身や民主党の面々にこそ、大きな問題があると多くの国民は思っているのではないか。ましてや、鳩山氏は総理の座におられるお方。例え、小沢氏が同士であるとしても、首相は公人中の公人、公平なる発言をしてしかるべき。小沢氏を一方的に庇うような発言は、国民からの信頼を失うどころか、ご自分や民主党へも自ら泥を塗ることになることに気付かれないことは、悲しむべきことである。多くの国民が、本当にこの総理に日本の舵取りを任せて大丈夫なのか、と思っているはずだ。それとも、自らに遂先般起こった母親からの金の問題で後ろめたいところがあるから、小沢氏の件に関しても偉そうなことをいえないと言われるのか? そう思われても仕方があるまい。

 だが、それ以上に異常なのは、前原大臣以外、民主党員が小沢氏の事件に関し、何も声をあげないということだ。おかしいと思っている民主党員は多いはずだ。にもかかわらず、誰一人として声をあげない。そんなに小沢氏が恐いのか? テレビ番組等で今回の事件に関しインタビューされても、困り顔でやり過ごしている。だが、それが本心ではないと、彼らの顔には書いてある。それでも声を上げられないという民主党の状況こそ、大いに問題である。そんなことで、政権与党の役目を果たせるのであろうか。まるで、独裁者を恐れ物も言えずに畏まっているようだ。情けないことこの上ない。これでは、北朝鮮と何ら変わらない。金正日が小沢一郎になっただけだ。

 確かに、小沢氏は選挙に強い。そして、来る参議院選挙は、小泉改革にはじまり、民主党による政権奪取を経て進行しつつある政界再編という大きな流れの中で、国民にとっても民主党にとっても、重要なターニング・ポイントとなることは間違いない。小沢氏の采配で民主党が再度大勝すれば、民主党政権は盤石だ。だが、その反面、民主党は小沢党となりかねない。小沢がヘソを曲げれば、チルドレンを引き連れて脱党し新党すなわち小沢党結成などということにもなりかねない。そんなことを恐れ、小沢氏に頭があがらないのかもしれない。だが、それはおかしい。政治家は、国のことを第一義に考えて、全ての言動をなすべきである。ましてや首相である鳩山氏が、国ではなく党のことを優先するような言動をなすなどということはあってはならないことだ。

 そもそも、今日から通常国会が始まると言う時に、このような金の問題が起こっていれば、大切な予算を決めなければならない国会が紛糾することは目に見えている。不況のどん底におり、多くの国民が苦しんでいる今、予算決めよりも自分たちの名誉のために検察と戦うなどというような戯言をおっしゃっている人間たちに、この国の舵取りなど任せられない。本当にこの国のことを真剣に憂いているのならば、浮上してしまった問題を速やかに解決するべく、自ら進んで事情聴取にのぞみ、予算審議に支障をきたさぬようにするのが本当である。強気な発言ばかりしているが、国民はバカではない。その強気の裏に、ウソがあり、自ら危うさを感じているから強気でいるということぐらいわかっている。ただただ愚かとしか言いようがない。そんな奇行を戒める同士がいない民主党も、自民党と何ら変わりはない。本当に、この国の行く末には暗雲が立ち込めている、と言わざるを得ない。

 このままでいくと、多分、自民党で公認されず自民党を離党する政治家達や前選挙で新たに発足された「みんなの党」など心ある小さな党などと、脱党有志達が合流し、新たなる政界再編が起こるかもしれない。それだけではなく、逆に期待するのは、現状の民主党に疑問を感じる志ある勇士が民主党からも脱党し、そういう志士達と合流し、新たなる政界再編の大きなうねりとなることを期待したいと思うのは、私だけではないはずだ。

 そもそも、今回の小沢氏の金の問題は、色々と日本財界を揺るがす問題も含んでいる。だが、そのことは、まだ国民の多くは知らない。大体、小沢氏が言うように、真面目に働いて貯めた4億円だなんてことが本当ならば、こんな不況のどん底に落ち込み、多くの国民が苦しむなどということも起こっていないはずだ。非常に庶民感覚からかけ離れた話だ。まあ、穿った見方をすれば、小沢氏がおっしゃりたいような自民党の誰かが検察の裏で糸を引き、通常国会をターゲットに今回の事件を引きだしたという見方もできる。確かにそんな一面もあるのかもしれない。だが、例えそうだとしても、政権与党の幹事長という立場にあるのだから、正面切って検察と対決するというのではなく、やましいところがないのならば事情聴取を素直に受け、通常国会での予算審議に影響がでないようにするのが本当だ。今小沢氏はじめ鳩山総理がしている言動は、まったくのお門違いどころか非国民と言われてもおかしくないことだ。それには、多分大きな理由があるのだろう。それは、小沢氏の名誉だけではなく、財界からの大きな圧力ということだ。

 小沢氏の金の問題で浮上している水谷建設と新橋近くに本社を構える某電力会社とは非常に深い間柄である。電力会社では、ダムの建設や原発建設などをはじめ、多くのゼネコン事案が発生する。そして、この電力会社は、総務族がエリート・コースということでも知られていた。ここ数年は、総務の力を世間に知られないために、歴史上例をみない技術畑からの社長が登用されているが、基本的には総務からの幹部が主流になっているような会社だ。その理由は、原発問題等複雑な問題を抱えているので、常に総務が先手を打って反対運動に対処したり、マスコミ対策をしたりしなければならないからだ。そんな長年の慣習より、政治家達とも太いパイプを築き上げ、マスコミとも太いパイプを持っている。勿論、そのようなことを為す鉄砲玉はお金である。マスコミには、多額の広告を出稿することで、政治家にはコンクリート物を建設することで金銭が渡る仕組みを作り上げている。勿論、水谷建設だけではなく、大手ゼネコンは何らかの形で関わっている。そして、そのゼネコン各社の交通整理をする人間も、ちゃんといる。大手ゼネコンT建設のS氏は、談合を含めゼネコンの交通整理役として有名である。勿論、裏の世界とも広く交流を持っている。話が少し横道にそれてしまったが、前述の某電力会社の総務は、そんな背景より、大手一部上場企業の総務の中で中心的な役割を果たすようになっている。毎週木曜日、「木曜会」という名の下に、この電力会社の総務を中心に、大手自動車メーカー総務など、財界を代表する大所の総務が一同に会し、お互いに情報交換をしたり、色々な問題を協力して解決したり、対処したりする相談をする場となっている。これは、政治の力より、はるかに大きな影の力であり、日本は正に財界主権国家といっても過言ではないと思ってしまうほどのシンジケートだと驚かされる。しかし、このことが表に出たことはない。今まではなかった。これからもないのであろう。皆、必死で、露呈することを命懸けで守る。それが不文律の暗黙の掟なのかもしれない。実際に、過去の事件のように、関係者より死人がでないことを祈りたい。

 世論の9割が今回の小沢氏の金の問題に関し不信を抱いているにも関わらず、小沢氏は強気、総理はそれを庇う姿勢を崩さず、そんな二人に対して異論も飛び出さない民主党にとって、財界という資金源パイプを継続できるか失うか伸るか反るかの大勝負と思っているのかもしれない。実際問題そうなのだろう。もし、小沢氏が逮捕され、それら企業に検察の手が伸びることになれば、財界側から民主党への信頼は地に落ちる。そのことの方が、今の小沢、鳩山をはじめとする民主党の腰抜け政治家達にとっては、国民との信頼関係よりも遥かに大切なのかもしれない。でなければ、あんな言動を繰り返さない。民主党の政治家達も、声をあげてしかるべきだ。結局、自民党と何ら変わらないということだ。悲しむべき、日本の現実だ。NHK大河ドラマで、今「龍馬伝」が放送される意味を理解している関係者がどれだけいるのだろうか。我々国民が動いたら、どうなるかを早く知って頂きたい。そうなる前に。
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by seizaikai_club | 2010-01-18 16:32 | 政治

忠孝礼をわきまえない小沢一郎の小さな器

忠孝礼をわきまえない小沢一郎の小さな器
2009年12月17日

 民主党が政権を奪取して以来、出来るだけ暫くは静観し、あまり批判じみたことは言わぬようにと自らを戒めていた。だが、ここのところの鳩山総理や小沢一郎の暴走振りには大いに問題があるように思うのでペンをとることにした。

 改革をしようと思えば、痛みも傷も伴う。それは仕方のないことだ。そのような自らが負う痛手を覚悟の上で改革を人は為すのだ。小泉改革の時もそうであった。もっと遡れば、明治維新の時もそうであった。改革進行中にゴチャゴチャ上げ足をとるほど、格好の悪いことはない。私はそう思っている。

 だが、鳩山首相の母親との間で起きているお金の問題、そして、今回の天皇陛下に関わる小沢一郎の言動に関しては、黙って静観している訳にはいかない。勿論、現状問題がたくさんある。今のような慣例を継承してきた宮内庁にも大いに問題がある。だが、今回の問題は、そういう慣習を打破するという問題ではない。天皇陛下の尊厳に関わる問題だ。小沢一郎は、「天皇陛下を政治利用した覚えはない」と言い放ち、記者会見では逆切れしていたが、逆切れしたいのは国民の方だ。戦後60年間、国民も天皇家も、暗黙の了解で象徴天皇としての存在を認め継承してきた。そのような状況下、今までの政権は、決して天皇家を政治利用したことはなかった。また、天皇陛下をはじめとする天皇家の人々も、決して出過ぎた言動を為すことはなかった。寧ろ、皇室という閉鎖的な息苦しい環境の中で、耐え忍びながら生まれながらに背負った運命を受け入れ生きていらっしゃると言えるであろう。自由のない生活の苦しさは、経験した者にしかきっと理解できないであろう。天皇陛下や天皇家の人々の苦しみは、我々国民には容易に理解できないことだ。だからこそ、宮内庁はそのような天皇陛下をはじめとする天皇家の人々を守るということを役目として為してきたのであろう。そして、そのことを我々国民の多くも理解し受け入れてきた。

 今回のことも中国の要人が天皇陛下に会うことが問題なのではない。天皇陛下が韓国を訪問することが問題なのでもない。そのことに至るプロセスが、あまりにも配慮の欠けた対応であったことに問題を感じるのだ。結果、天皇陛下はじめ天皇家の存在自体を軽んじたように、国民からも諸外国からもとられてしまう。実際に、多くの国民から、そのことに対し少なからぬ不満の声があがっている。

 1か月前までに、というルールが云々ではない。そのことを気遣いなしに破ること自体が、日本国政府の驕りであり、自ら天皇制を否定しているかのごとく、諸外国政府にとられてしまうということだ。第一、あの小沢一郎の記者会見での宮内庁長官へ対しての物言いは、宮内庁長官に問題があったとしても、政治家として余りにも品位がなさすぎる。元々、小沢一郎に品位など期待はしていない。だが、もう少しましかと思っていた。630人の小沢チルドレンを引き連れての中国訪問などは、正に小沢一郎の親分田中角栄式「力の論理」を体現したのであろう。だが、その延長線上で、天皇陛下へ対してまでも、あのように高飛車なモノ言いをするということは、政治家としての資質の低さを露呈したとしか思えない。結局は、選挙屋であり政治屋でしかないということだ。いくら親方田中角栄を真似ても、結局は猿真似でしかなく、田中角栄とは月とスッポンということだ。一体、何様だというのだ。

 一連の彼の言動を見聞すると、私が以前記事にしたように、やはり小沢一郎は、将来的に数の論理で力を振りかざし、自分の思い通りにならなくなったら、民主党を飛び出し小沢党を旗揚げするつもりであろう。そんな無言の威圧を、小沢派閥630人での中国訪問ということで体現したのであろう。勿論、鳩山首相をはじめとする民主党へ対しての威圧だ。同時に、最も親しい友人と田中角栄を賛美した中国へ対しては、小沢派閥の数による力の誇示であったに違いない。中国訪問からはじまり、今回の一連のお騒がせ言動は、そんな将来的な野望への序曲であったに違いない。私には、そのようにしか見えない。だとすれば、彼は既に破滅への道をたどり出しているのかもしれない。余りにも時代遅れな手法としか言いようがない。だが、そんな時代遅れが罷り通ってしまうのが、現状の日本の政治システムなのだ。何とも嘆かわしい。

 そんな小沢一郎を背負い、お山のバカ大将亀井静香に足を引っ張られる鳩山首相は、普天間どころではないのだ。政権発足数カ月にして、もう既に民主党ではなく無主党になってしまったのだから。今こそ、他人に流されず、何も恐れず自らの信念と決断により、リーダーシップを発揮し名誉挽回する時ではないか。私は、そんな風に思う。
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by seizaikai_club | 2009-12-17 11:57 | 政治

民主党政権今後の可能性

民主党政権今後の可能性
2009年10月12日

 政権奪取を旗印に、長い選挙戦を戦ってきた民主党が公約通り政権を奪取し民主党鳩山政権を樹立した。あまり期待はしていなかったが、蓋を開けてみると案外しっかりと頑張っている。だが、正念場はこれからだ。何せ連立政権ということもあり、早速亀井という爆弾を抱えてのスタートのようなことになってしまった。亀井の偉そう加減には、聊か辟易とさせられるが、まあ彼の鼻につくモノ言いは今に始まったことではない。

 だが、彼が今回主張していることは間違ってはいない。エコ減税だ、何だかんだといって、大企業ばかりを優遇し目暗ましのような手法で税金から補助金を一部上場企業に流し、あたかもお国民にとってのエコ減税のような綺麗事をいっているが、実のところは一部メーカー企業への特別経済立て直し措置のような非常に差別的な措置である。

 だが、本来、この国を支えているのは、そんな大企業ではなく中小企業なのだ。にもかかわらず、腐った金融機関は、中小企業など切り捨てて、融資もままならないのが現状だ。経営者を経験した者なら誰でも、その厳しさを理解できるはずだ。融資申し込みをして、その申し込みが受理されるのは早くて半年、普通1年掛ったりする。だが、中小企業の資金繰りは、目の前で必要なのだ。結局のところは、金融機関からの融資はあてにできないというのが中小企業にとっての現状だ。挙句の果て、直ぐに手にのる街金などの現金に手を出し、二進も三進もいかなくなり、家族揃って夜逃げなんていう話はゴロゴロしている。

 それだけではない、リストラによる人件費削減ともなれば、リストラされた従業員とその家族は、昔でいえば斬首されたのと同じようなことだ。中小企業の経営者は、同じ釜の飯を食った仲間を、涙をながして斬り捨てなければならないのだ。悲劇の連鎖といっても過言ではない。この世に、誰ひとりとして、好き好んでリストラなどする人間はいない。だが、経営者をやっていれば、嫌でもそのような場面に遭遇しなければならないこともある。リストラするということは、人殺しをするのと同じことだ。そんな苦しみを背負っている中小企業経営者がほとんどではないか。

 だとすると、亀井氏が言っていることも一理あることになる。銀行協会の会長が言っている過去の既成事実などどうでもよいのだ。中小企業の経営者をどのように救済できるかということだ。過去に前例がないなどということは、言い訳でしかなくまったく関係ないことだ。今目の前の問題をどう解決するかということが大切なのだ。だとすれば、亀井氏の言い分は評価できる。だが、あの物言いには問題大有りだ。亀井、お前は何様かと言いたくなる。

 話が逸れてしまった。鳩山政権にとっての一番の火種は小沢一郎である。私はそう思っている。選挙のプロとしての腕前は、それなりに評価している。だが、今回の選挙で圧勝したことによって、小沢軍団が膨れ上がった。選挙後の自民党の様子を見ていると、力も素質もある若手中堅の政治家達は、未だどうでもよいような爺政治家によって頭を押さえつけられている。これでは、来年の参議院選挙でも勝つことはできないであろう。だとすると、今から着々と戦の準備をしている小沢一郎に再び大敗を期することになりかねない。そうなれば、小沢軍団はさらに大所帯になるはずだ。民主党内でも無視できない大きな存在になることは間違いない。そして、そうなれば、小沢一郎による院政鳩山政権となってしまう可能性は高くなる。だが、鳩山総理はそうなることを望まないであろう。そこで、小沢一郎は次の一手に出るべく準備を始めるはずだ。それは、4年後の衆議院選挙へ向かって、色々な意味で布石を打ちだすということだ。

 その布石とは、小沢一派が民主党から分裂し新党を結成するという可能性だ。小沢一郎の過去の行動を振り返ってみると、正直、その可能性は非常に高いように思う。そうなれば、自民党からも、旧態依然とした自民党体制に不満を抱く有志達が脱党し小沢一派に合流し新党結成の力となると私は見ている。これこそが、本当の意味での政界再編だと思っている。まだ4年ある。それまでには、色々な動きがあるであろう。当然、情勢も変化するはずだ。細かなところでは、誤差がでるかもしれない。だが、大きな流れとしては、このように時代が流れていく可能性が高いのではと私は思っている。

 また、来年の参議院選挙に於いても、4年後の衆議院選挙に於いても、渡辺善美氏率いるみんなの党が、小さいながらも大きな意味を持った動きを見せるような気がしてならない。また、個人的にそうなることを望んでいる。彼らの主張は、今の日本にとって、非常に意味深いところが多いように思うからだ。いずれにしても、この国が、子供たちのために未来をどう描くか、今どのように政治を変えるかにかかっていることは間違いない。我々国民も、その辺のことをよく理解し、場当たりな言動ではなく、性根を入れて政治に興味を持っていかなければだと私は強く思っている。
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by seizaikai_club | 2009-10-12 14:40 | 政治

小沢一郎の戦略勝ち古賀誠の敵前逃亡

小沢一郎の戦略勝ち古賀誠の敵前逃亡
2009年7月19日

 都議会議員選挙を挟んで、政界と永田町に嵐が吹き荒れている。西松事件から始まり、都議会議員選挙での自民党大敗、反麻生勢力の反乱まで、見苦しいことこの上ない状況が与野党を通じて起こっている。正直、国民は怒っている。いや、もう呆れている。だが、そんな国民の心境さえ読みと取ることができなくなってしまっている、麻生総理をはじめとする自民党保守勢力のご歴々には、今の議席数が前回の郵政選挙の結果であることを思い起こして頂きたい。反小泉を旗印に、仇打ちに奔走している暇などないほど、日本の経済も政治もどん底にあるということに早く気付いて頂きたい。国民が出した選挙の結果を否定するような、私利私欲思惑でのワイドショー劇場には、もういい加減幕を降ろして頂きたい。国民は、自民党議員が演じる茶番劇に辟易としているのだ。解ったような顔をしてまったく民意を理解していないのは、麻生総理をはじめ森嘉朗氏を筆頭にした党内保守勢力のお歴々なのだ。

 民主党が政権を取ったとしても、一朝一夕にこの国を変えることはできない。そんなことは誰もが知っている。ただ、変革するための起爆剤になればと思い、国民は民主党に票を入れているのだ。民主党が良いと思うからではなく、自民党があまりにもだらしないからだ。そこのところを、自民党議員は皆理解するべきである。

 大体、細田幹事長をはじめとする自民党執行部の面々のお顔を拝顔すれば、もう顔付きさえ来る選挙で政権を維持できるような気合の入った顔付きをしていらっしゃらない。一方民主党の方は、岡田代表代行をはじめ鳩山代表の表情も、日に日に気合の入った顔付きに変貌してきている。これが運気の流れということなのだろう。

 そもそも、小沢一郎前民主党代表が、突然辞任した段階で自民党は負けたのだ。あの時、民主党は空中分解寸前だった。それを、自らの身を切ることで、小沢一郎は窮地を好機に変えたのだ。民主党は、小沢の辞任以降、一気に結束した。それに引き替え自民党は、まるで民主党の厄病神をバトンタッチしたかのごとく、党内は空中分解寸前の状態まで分裂状態に陥り、総選挙を前にして自ら崩壊への道を選択したかのごとく転げ落ち出している。さすが、選挙のプロ小沢一郎の戦略勝ちだ。何とも天晴れとしかいいようがない。それに引き替え自民党の選挙対策委員長の古賀誠は、小手先芸で格好ばかりつけ、人心を離反させ、党内を分裂させただけ。挙句の果てに、格好の良いことをいって突然敵前逃亡。これでは、来る選挙の結果を見るまでもない。

 実は、党内を結束させられるか否かが、今回の選挙に勝てるか否かの大きなキーポイントであった。小沢一郎は、そこのところを理解し、逸早く「災い転じて福となす」とばかりに、自らを切り捨て、党内結束を図り、その延長線上で自民党の党内結束を崩すことに成功したのだ。正に小沢一郎の戦略勝ちである。だが、まだ安穏とはしていられない。なぜなら、選挙前後で、もう一波乱あるに違いない。政界再編という波が押し寄せるに違いないからだ。暫くは、政治から目が離せない。
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by seizaikai_club | 2009-07-20 00:22 | 政治

小沢時表明に西松問題を結びつけたがるマスコミの愚かさ

小沢辞意表明に西松問題を結びつけたがるマスコミの愚かさ
2009年5月11日

 今日の午後5時より、民主党代表の小沢一郎が辞意表明をした。このことに関しては、1つ前の記事でも書いたのでお読み頂きたい。

 ただ、この小沢辞意表明に関しての各メディアの反応には、いささか呆れかえる。いつまでたっても、同じことを繰り返し、西松建設からの政治献金問題との因果関係ばかりを解き明かそうとしたり、関連付けて国民に悪い印象を与えようとばかりしている。簡単にいえば、子供のいじめや企業内での足の引っ張り合いと同じ次元での報道ばかりを繰り返している。

 良識ある評論家や見識あるジャーナリストなら、そんなつまらない議論はしないはずだ。何故なら、西松の事件のことを考慮しての辞任であるのならば、小沢一郎は辞任せずそのまま代表の座にしがみついていた方が得であることは、司法捜査のことを知っているジャーナリストや評論家ならば、誰もが何故このタイミングで辞意表明と不思議に思うはずだ。常識的に考えて、現役でいる方が、退くよりも捜査の手から距離感を保つことができることは当り前のことである。

 もし、小沢が西松建設からの政治資金問題を配慮してということであれば、辞任はしない。小沢は、次の選挙で勝つためにはどうしたらいいかということだけを考えているから、色々な意味で風あたりが強くなり、また党内の結束にも疑問を感じざるを得ないという状況に落ちいたことを考慮して、苦渋の選択をしたのだ。苦渋というよりも、逆転の発想であると私は思う。「身、正しければ、影の斜めなるを怕れず」の心境で、敢えて自らを切り捨て、乾坤一擲大逆転を狙っているから故の行動であり、決して逃げたのでも、投げ出したのでもないように思う。そのことは、この記者会見の中で、「挙党一致」ということを一般論とした上で強く訴えたところに如実に表れている。この辞意の意味の全てが、党内を一致団結させるためであることは誰の目にも明白である。あれは、党内の不穏な動きへ対しての一喝であり、これ以上は許さぬという恫喝であったと私は思う。だが、今日の記者会見のような「辞意表明」を通しての恫喝がなければ、きっと民主党は近い将来空中分解していたに違いない。

 最後に、私は小沢一郎応援団でも何でもない。ただ客観的に、そして、戦略的に見た場合、小沢の行動は天晴れで、タイミングも、行動も、なかなか見事であった。さすが、選挙のプロと呼ばれるだけはあると感心しただけだ。誤解のないように。
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by seizaikai_club | 2009-05-11 23:30 | 政治

「政治をもっと身近に」をスローガンにして、日本人にもっと「愛国心」を喚起すべく語る。
by seizaikai_club
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政財界倶楽部代表  恩田将葉
 「政治をもっと身近に」をスローガンに、一人でも多くの日本国民が政治に関心を持ち、参加してくれるよう、執筆活動、出版活動等を通じ「愛国心」啓蒙活動をしている。国際化が進む世界の中で、日本の政治も若者の手で変革しなければならない!!

 政財界倶楽部代表恩田将葉は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州で約9年間生活。その間、サン・フランシスコ州立大学(San Francisco State University, SFSU)国際関係学部で国際関係学と政治を学び、朝鮮半島問題専攻で卒業。その後、暫くアメリカで現地法人の会社(People Intertrade, Inc.)を経営した後帰国。帰国後は、記者と編集者を経て出版社である株式会社ぴいぷる社と株式会社政財界出版社、そして、夕刊紙「内外タイムス」を発行する株式会社内外タイムス社の社長に就任。活字業界一筋に生きてきた。現在は、経営から一歩引き、国際情勢ならびに政治を中心に、ジャンルを問わず執筆活動を継続中。プロの文士として、随筆、小説、脚本等あらゆる分野で執筆活動を展開し、文章を綴ることを天職としている。そのかたわら、日本に、嘗てのごとく「愛国人」を増やすべく、「政治をもっと身近に」をスローガンに、自ら「政財界倶楽部」を運営している。

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