政財界倶楽部         (恩田将葉見聞録)

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CIA元職員による情報収集機密暴露問題

CIA元職員による情報収集機密暴露問題
 
 英紙ガーディアン(電子版)は9日、米国家安全保障局(NSA)が通信大手と協力して個人の通信情報を収集していた問題をスクープした。これは、コンピューター技術の専門家として米中央情報局(CIA)に採用された元職員のエドワード・スノーデン氏(29)が暴露したことで一気に注目を浴び全米を揺るがしている。
 ひとつこの事件で基礎知識として理解して置かなければならないのは、個人情報収集はオバマ大統領によって始められたことではなく、継続的に関係部署によって為され続けてきたことであるということだ。特に、マイノリティーからの初の大統領ということで、就任当初から暗殺の可能性が懸念されていた状況下、情報収集は不可欠であった。
 この秘密漏洩ニュースには、故意にオバマ人気を貶める意図が見て取れる。正に陰謀の方程式に当てはまる。
 そもそも理解しておかなければならないことは、CIAは政府機関であるが非合法組織であるということだ。日本では理解しにくいことだが、CIAには国内外を問わず如何なる逮捕権も捜査権も与えられていない。しかし、諜報活動、捜査活動等、あらゆる活動が為されている。それは、合法的にでは為しきれない非合法な捜査、諜報活動が国益を守るという目的で、黙認されている組織であるということだ。そこのところを、多くのアメリカ人も日本人を始めとした外国人も理解していない。
 スパイ映画でみる、スペシャル・エージェント的な活動が、CIAの仕事であるということだ。ここを理解し間違えると、大きな誤解を生じてしまう。ブッシュ政権でCIAの活動が顕著であったのは、パパブッシュは第41代大統領(1989年~1993年)に就任する以前に、CIA長官であったからだ。パパブッシュがCIA長官だった時代に、故フセイン大統領も、イラクに傀儡政権大統領として就任させた。中東に数々の影響を与えた人物としても知られていたのだ。
 話を戻すが、FBIは、アメリカ人が被害者か加害者、もしくは事件が起こった場所がアメリカの領有地域である限り、全世界レベルでの捜査権と逮捕権が認めてられている。だが、FBIと比較すると、CIAはまったく違う性質の組織であるということだ。如何なる逮捕権も捜査権も認められていないのだ。
 例えば、CIAのスペシャル・エージェントが、アメリカ国内で捜査のため盗聴をしたとする。これが、公にされれば、盗聴を行ったエージェントが逮捕される可能性だってあるのだ。
 それでは、CIAのエージェントが、捜査のために盗聴をしないかというと、FBIより膨大な件数の盗聴を行なっている。もっといえば、CIAには、捜査などないのだ。何故なら、CIAは、捜査機関ではなく、情報収集機関(インテリジェンス組織)だからだ。CIA局員は、そのことを理解して、逮捕されればトカゲの尻尾きりされることは覚悟で働いている。
 そうはいっても、そういう作業に関わるエージェントは、CIA全体の3%に過ぎない人数だ。この3%が、映画などに登場する俗にいうスパイという人々だ。
 そのことを理解して、今回の問題を捉えないと、大きな誤解を生じかねない。間違いなくアメリカのメディア、ジャーナリストは、そのことを承知している。にもかかわらず、この問題を取り上げている意味は、「陰謀」しかないのだ。そもそも英紙から報道されたのはその証拠だ。
 今回の情報を暴露したエドワード・スノーデンは、当然そのことを知りながら暴露したのだ。そこには、思惑、意図があったに違いない。このことで損をするのは、オバマ大統領だ。陰謀の方程式を解けば、自ずとその答えが理解できる。
 間違いなく複数の反オバマ勢力の利害が合致し、この陰謀が為されたことは一目瞭然である。エドワード・スノーデンという浅はかな若者は、正義を振りかざし、国益を損なう行動をしたとしか思われない。下手をしたら、闇から闇へ証拠隠滅のために葬り去られてしまうことにもなりかねない。そういう意味でも、彼は派手にメディアに登場し、身を守ろうとしているのであろう。
NSAがエシュロンなどを使って世界中の電信電話通信インフラから情報を収集していることは、ある意味暗黙の了解で為されている。アメリカ・メディアもそのことは承知している。勿論、悪事に使うのではなく、テロリズムへの危機管理という意味で、電話、ファックス、インターネットなどから、何億ワードを設定し、世界中の通信網から通話などを傍受して、情報を収拾し危機を回避している。そのことは、ある意味非合法でありながら合法として黙認されている事実である。
 実際、それらの情報収集活動により、未然にテロを防げているケースは山ほどある。ビン・ラディンの掃討作戦なども、この情報収集がなければ現実にならなかった。この問題に触れることは、国益に反し、下手をしたら国家反逆罪に問われかねない問題だ。
 このエドワード・スノーデンという男は、嘗て米国家安全保障局(NSA)に帰属する三沢基地のエシュロン管理部門にも帰属していたという。本来であれば、配属される段階で守秘義務が徹底され、未来永劫死ぬまで守秘しなければならないコントラクトが為されているはずである。
にもかかわらず、今回のような事件になったことは、アメリカ政府としては、国益に関わる大きな問題で、等閑にはしておけないはずだ。
 ある意味、この情報収集活動が制限されてしまえば、アメリカの調査機関であるFBIやCIAの活動範囲が大きく制限されかねない事態だ。当然、FBIは合法組織であるから、捜査に必要な場合に限ってこのような情報収集活動を行うが、CIAやNSAはそもそも非合法組織なので、存在意味さえ揺るがされかねないことになる。
 そうやって考えると、今回の暴露事件の真相は自ずと解ってくる。このままこの問題を追及しすぎれば、国家安全保障の根幹を揺るがしかねない問題だ。そのことを理解した上で、同盟国日本のメディアも、よくアメリカのシステム、組織を理解した上で報道してほしい。さもないと、敵対するテロリストたちを間接的に喜ばせるだけのことになりかねないのだ。そうなれば、アメリカだけでなく日本の国益にも影響を及ぼしかねないことになりかねない。
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by seizaikai_club | 2013-06-12 15:58 | アメリカ関係

ウェストバンクに関してのオバマ大統領の勇気ある声明

ウェストバンクに関してのオバマ大統領の勇気ある声明
2011年5月20日

 オサマ・ビンラディン掃討作戦の際のオバマ大統領の決断には、近年の歴代大統領にない勇気とリーダーシップを感じた。しかし、世間では、ビンラディンを殺害したことで批判の声が高まっていた。表面的なことだけを見ると、確かに殺害したことに問題があるように見えるが、その決断にいたる経緯を注意深くみれば、如何に勇気ある決断でありその正当性が理解できる。そのことを今回のイスラエルに対する声明で、オバマ大統領は見せ掛けでないリーダーシップであることを証明した。

 今回のウェストバンクに関しての声明でも、ただの茶番ではなくオバマ大統領が本気で、また勇気ある決断ができるリーダーであることを我々に見せてくれた。イスラエルに対して、今回の声明のような物言いをできる大統領は近年一人もいなかった。それは、アメリカの社会構造や政治構造を理解すれば理解できることだ。ピラミッドの頂点を牛耳るユダヤ系アメリカ人が、大きな影響力を持つアメリカ社会で、イスラエルを批判することは非常に勇気のいることだ。日本人が想像する以上に、これは経済的にも政治的にも大きなことだ。間違いなく、イスラエルのこれまでのパレスチニアンへ対しての言動には問題があった。戦後、イギリスが主導で、無理やりあの場所に割り込んでイスラエルという国を創設したにも関わらず、ずっと住んでいたパレスチニアンを限られた場所ウェストバンクやガザ地区に追いやり、それでも足りずに壁を立てたり無差別ミサイル攻撃をしたり、諸々の理不尽をやってきた。ユダヤ人はナチスに理不尽な行為を強いられた民族であるにも関わらず、そのことを轍とするのではなく、同じようなことをパレスチニアンに対してしてきたことは大いに問題である。そして、そのことは、中東の平和を崩している大きな原因の一つである。

 そのような状況であるにも関わらず、アメリカ社会が実質ユダヤ系アメリカ人によって動いているといっても過言でない状況にあるため、歴代の大統領はイスラエルに対し揉み手状態で、今回のようなことを言えた大統領は一人もいなかった。オバマ大統領の大統領として、国のリーダーとして資質が非常に高いことを、今回の声明は証明した。大いに評価したい。立派な大統領である。私はそう思う。
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by seizaikai_club | 2011-05-21 00:40 | アメリカ関係

ビンラディン暗殺作戦「ジェロニモ」の全容が見えてきた

ビンラディン暗殺作戦「ジェロニモ」の全容が見えてきた
2011年5月5日

 近年CIAの不必要論が盛んになり、そもそもCIAを手足のように使える大統領は少なかった。ここ暫くの大統領の中では、パパブッシュぐらいであった。今回の作戦状況を注視してみると、オバマ大統領もCIAを手足のごとく、独走させることなく、軍やFBIなど他の機関と協力して行動させることを成功させた稀有な大統領であるように思う。

 今回の作戦が、ブッシュ・ジュニア時代のビンラディン掃討作戦と一番の違うところは、CIAを手足のごとく使いこなし、大統領がCIAに翻弄されずに作戦を総掛かりで一丸となり実行できたということだ。歴史的に、今回の作戦と非常に類似している作戦は、パパブッシュ時代に成功した、ノリエガ将軍逮捕劇である。俗にいうパナマ侵攻だ。これは、この俗名を見てもわかるように、軍事行動に近い位置づけがされた作戦であった。国際法を完全に無視し、作戦は決行されノリエガ逮捕に成功した。

 余談だが、私の学友が逮捕劇に参加していた。ペルーから留学していた私の学友が、ノリエガ逮捕の映像にCIAエージェントとして写っていたことが、私や大学時代の仲間内では衝撃的であった。何故なら、会計学専攻だった彼は財務省のスペシャルエージェントすなわちシークレットサービスに卒業と同時にスカウトされて成ったのは知っていた。だが、CIAのエージェントに転属していたとは知らされていなかったからだ。実際にはCIAとの二足の草鞋を履いていたようだ。何故なら、彼はノリエガが喋る言語を母国としていたので、また財務省スペシャルエージェントとして、麻薬や通貨に関する逮捕権を有していたという二つの理由で、極秘エージェントとしてノリエガの近辺に入り込み潜伏捜査をしていたのだ。その後、身の安全を考慮したアメリカ政府は、彼を含め逮捕劇に関わった人々とその家族を、保護プログラム下においた。以来、彼とは音信不通である。話を戻すことにする。

 ノリエガ将軍逮捕劇は、パナマ侵攻と名付けられた通り、軍事行動の色合いが非常に濃い作戦だ。勿論、軍が動いた。また、今回と類似している点は、CIAがトップに立ち総司令役を演じていた。何故ならば、彼らが情報収集活動をパナマ国内でしており、縄張り争いではないが早い者勝ちということで、ノリエガ情報の確証を得たのがCIAであったからだ。また、パパブッシュは、CIAを完全に掌握し手足のように使用することができた大統領の一人で、大統領との間にも信頼関係が成り立っていたからだ。この作戦の特徴的なことは、CIAが主導権をとっただけに、非合法なこともお構いなしで行われた作戦であったということだ。国際法を無視しての、奇襲攻撃であった。勿論、事前通告はなく、急襲での作戦だ。

 今回のビンラディン掃討作戦「ジェロニモ」も、パナマ侵攻に酷似している。パキスタンには事前通告せず、国際法をも無視している。勿論、大統領はそういう作戦であることを知っていて承認している。だが、成功させることを最優先にした。その最大の理由は、人命優先である。そのためには、ターゲットの生死にはこだわらないという作戦であったということだ。

 今回、何故内陸部の作戦なのにシールズであったかという疑問を持つ人がいるが、イランはデルタフォース、アフガンはシールズと縄張りをつくっているからという声も聞こえるが、私はそうではないと思う。何故シールズになったかの理由は二つあり、一つは、作戦現場本部、拠点が陸上ではなく公海に停泊する空母カールビンソンに置かれたこと、それと軍部総司令官が海軍大将であったことだと思う。

 最後に、CIAが主導権をとると、何故非合法作戦になるのであろうか? その答えは簡単だ。CIA自体が非合法組織であるからだ。法的には、彼らに逮捕権や武器携帯権は与えられておらず、非合法活動が可能な諜報機関として成立しているからに他ならない。故に、彼らに合法か否かという意識は薄い。作戦を成功させるか否か、結果を得られるか否かしかないからである。こうやってみていくと、今回の作戦は、パナマ侵攻同様軍事作戦色の非常に強い作戦であったということが言える。アメリカ軍の基本では、軍の存在定義の一番にサバイバルがあるので、拘束よりも自分と味方の命を最優先することとなってしまう。結果、生死を問わぬ作戦成功が命令されている場合、殺害してしまう可能性は自然と高くなるのだ。また、CIAは、パキスタンとビンラディン側との関係について公表できない核心情報を入手していた可能性が高く、パキスタンを追い込まないという意識が、強く働いたことが推測できる。いずれにしても、驚きの奇襲作戦であった。

 ただ、私の中で一つだけ疑問がある。それは、本当にビンラディンを殺害したのであろうかということだ。殺害したということにして、身柄を確保しているのではないかと思えて仕方がない。その理由は、アメリカ政府としては、アルカイダの情報を得るには、ビンラディン以上の人物はいない。その宝を、簡単に殺害してしまったであろうかということだ。傍にいた妻が生きているということなので、目撃者を残しているというのは不自然な気もするが、今は暴動制圧弾のようなものもあり、マシンがのマガジンにテープで印をつけて、現場の状況に応じてマガジンごと入れ替え、実弾と制圧弾を使い分ける訓練は、シールズなどの特殊部隊は受けている。また制圧弾の威力は強く、あの距離で当たれば卒倒する。死んだように見える。当然打撲も起こし、15分程度は気絶した状態が続く。制圧弾によっては赤い血と同じような色を使用しているものもあるので、死んだように見せ身柄を確保することは物理的には充分可能だ。ノリエガの場合は、行き着くところ、結局は麻薬であった。故に、裁判に掛けられ今でもアメリカ国内の収容所に収監されている。案件としては単純な案件であった。しかし、ビンラディンはテロリストだ。人命を理不尽に奪うことで、多くの自分勝手な益を得ていた。そう簡単に殺さない気がしてならない。
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by seizaikai_club | 2011-05-05 17:42 | テロリズム

オバマ大統領の強いリーダーシップと指導力

オバマ大統領の強いリーダーシップと指導力
2011年5月2日

 予想通り、ウサマ・ビンラディン暗殺作戦は、次期大統領選を有利に運ぶためでは、という心無い声がマスコミの中から出だしている。非常に下世話でレベルが低く捻くれた見方であると言いたい。結果そうであるかもしれないが、その為に為したのではない。そんな考えで、この作戦は成功できなかった。

 このウサマ・ビンラディン暗殺作戦は、オバマ大統領就任以来用意周到に、また非常に計画的に為されてきた作戦である。焦ることなく、驕ることなく、平常心を維持しながら、この作戦を成功に導いた。この作戦の成功に見る、オバマ大統領の大統領としての資質の高さを世界中に証明したと言っても過言ではないと私は思う。

 まず、歴代大統領の中で、CIAをこれだけ有効に利用した大統領は、近年なかった。このことは、アメリカ大統領として非常に高いポイントだ。CIAに翻弄される大統領がほとんどであった中、利用されるのではなくCIAを利用して、しかもこんなに大きな結果を残した。

 また、何故このタイミングで、ビンラディン暗殺作戦が行われたかは、昨年8月頃より、複数の情報によりビンラディンの潜伏場所を特定していた。だが、先週間違いないとの確証をえることができ、オバマ大統領は作戦にGOサインを出した。この冷静な判断力も並外れている。決して焦らず、平常心を保ちつつ、淡々と作戦を成功に持っていく。このオバマ大統領の冷静沈着な対応は、軍や諜報機関、そして、FBIなどの捜査機関からも非常に高い信頼を得られたことは間違いない。ここ10年、9.11同時多発テロ以来、アメリカ政府の足並みはそろっていなかった。お互いが信じられなくなり、空港警備なども、司法省のみでなく、国防総省などもその管轄に入り、お互いがお互いを監視するという、非常に危険な状態に陥っていた。だが、今回の作戦を見ると、間違いなくオバマ大統領の強いリーダーシップにより、一糸乱れず、軍も、CIAも、FBIも、足並みを揃えて作戦を成功へと導いた。特に、CIAの存在自体が形骸化していた現状を考えると、無駄を無駄ではなく有効に使い、その存在価値を回帰させた功績は大きい。

 多分、多くの人々は気付いていないかもしれないが、ウサマ・ビンラディンを暗殺するだけでは、火に油を注ぐようなことになってしまう。時間を掛け、そうならないよう諜報活動をして、このタイミングで最後の砦ビンラディンを暗殺したのだ。どういうことかというと、アフリカや中東で、民主化運動が広がっている。これは、インターネットなどを使い、民衆から起こった革命である。だが、そのキッカケをつくり、巧みにCIAが扇動していたと考えられる。多くのイスラム教徒たちが、今までの抑圧された政府から解放されることを望み立ち上がった。そういう民主化の状況を作っておくことで、ビンラディンが暗殺されても、呼応して大きな報復措置に賛同するイスラム教徒が合体して大きな力とならないように、十分にガス抜きをしていたのだ。ガス抜きがある程度成功したこの時期に、一気にウサマ・ビンラディン暗殺を成功させた。非常に緻密で巧みな戦略だ。アメリカ史上に残る、天晴な作戦であった。そして、その作戦を全面的に指揮したのが、オバマ大統領だ。彼自身が、事後声明でハッキリと自分の指揮下全てが為されたと断言した。本当に素晴らしいことだ。こういう強い大統領が登場すると、アメリカは昔のように誇りを取り戻し、強いアメリカに回帰することができると嬉しく思う。

 それにしても、9.11以降の度重なるテロで命を落とした罪のない人々のことを考えると、ビンラディン暗殺のニュースを見る度に涙が零れる。オバマ大統領万歳と叫びたい気分だ。殺された人々も悔しかったであろう。だが、愛する仲間を殺された我々も辛かった。本当に良かったと心底より思う。このウサマ・ビンラディン暗殺作戦成功に、大きな拍手を送りたい。
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by seizaikai_club | 2011-05-02 23:13 | アメリカ関係

オサマ・ビンラディン暗殺作戦成功に伴いオバマ大統領声明発表

オサマ・ビンラディン暗殺作戦成功に伴いオバマ大統領声明発表
2011年5月2日

 オバマ大統領は、本日オサマ・ビンラディン暗殺作戦に成功した旨の声明をホワイトハウスで発表した。非常に喜ばしいことだ。9.11同時多発テロで命を落とした友人のことを思うと涙が止まらない。これで、彼もやっと成仏できるであろう。

 オサマ・ビンラディン暗殺作戦成功は、イコール報復テロが起こる可能性が高くなるということで、喜んでばかりはいられない。だが、正直非常に喜ばしいことだ。来る大統領選で勝利するためなどと評論する人々もあるかもしれないが、アメリカならびにアメリカ人にとって9.11は我々日本人が想像している以上に屈辱的な出来事であった。オバマ大統領を支持するアメリカ国民は多いであろう。

 声明も素晴らしかった。決して勝ち誇るように、個人的感情を露わにするような声明ではなく、非常に落ち着き平常心をたもちながらの声明であった。だが、アメリカは、どんな困難があろうと茨の道であろうとどんな目標であろうとも必ず成し遂げると断言した。強いアメリカを回帰してくれた。そのことは、多分多くのアメリカ人を熱狂させているであろう。

 この声明の中で、オバマ大統領はいくつかのことを明確に断言した。それらのことには、非常に大きな意味を持つ。まず最初に、イスラム教徒の家庭に生まれたオバマ大統領が、オサマ・ビンラディン暗殺作戦を成し遂げたこと自体に、非常に大きな意味がある。声明の中で、オバマ大統領はハッキリと断言した。アメリカ合衆国は、イスラム教徒を敵対視はしていない。無差別テロによって、罪のない無垢な人々の命を奪ったテロリストたちを敵対視しているのだと断言した。彼だからこそ、この暗殺作戦は非常に説得力があるものとなったように思う。多分、オバマ大統領ではない、白人大統領がなしていたら、きっと多くの共感を得ることはできなかったであろう。そのことを理解した上で、オバマ大統領がこの作戦を強行した勇気を称賛したい。

 また、今回のオサマ・ビンラディン暗殺作戦は、ブッシュ大統領時代のオサマ・ビンラディン捕獲作戦と大きな違いがあることがわかった。ブッシュ大統領の時代には、ビンラディン掃討作戦現場リーダーを拝命していた私のFBIの友人も、400メートルまでオサマ・ビンラディンを追い詰めたにもかかわらず、狙撃命令が大統領からでず生け捕りを優先ということで、惜しくも逃がした経験があった。だが、今回の作戦では、当初より、生け捕りよりも暗殺が最優先され、万が一生け捕りにできる状況があれば生け捕りにという命令がくだっていたということだ。CIAなど諜報機関ならびにFBIなど調査機関がオサマ・ビンラディン所在調査をしていたところ、昨年8月ごろより所在にかんする情報が多くはいりだし、先週非常に的確な情報がもたらされ、CIA、FBI、アメリカ軍と協力しての暗殺作戦が実行されたとのことだ。

 暗殺作戦は、非常に少人数でなされた極秘作戦であり、激しい銃撃戦の末ビンラディンと息子を暗殺することに成功したという。今回の作戦では、狙撃許可を大統領にとらずとも、現場の判断で狙撃できる状態での作戦決行だったそうだ。実際に作戦を行ったのは、アメリカ海軍特殊部隊シールズであったという。

 ホワイト・ハウスには、現在多くの熱狂したアメリカ人が集まり歓喜の声を挙げているらしい。だが、今後アルカイダによる報復テロが行われる可能性は高く、気を抜けない状態が続くであろう。世界各国のアメリカ大使館はじめ施設は、戒厳令に近い状態に入ったとの情報も入ってきている。日本のアメリカ大使館ならびに領事館付近も、通常以上の警備体制を警視庁が敷いた。これで、対テロの新しい時代が到来したのかもしれない。暫く目が離せない状況が続くであろう。
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by seizaikai_club | 2011-05-02 17:14 | テロリズム

オバマ大統領がリビア情勢に関しての声明

オバマ大統領がリビア情勢に関しての声明
2011年2月24日

今から少し前、
アメリカ東海岸時間の午後5時15分頃、
オバマ大統領がリビア情勢に関して、
ホワイトハウスでヒラリー・クリントン国務大臣同伴で、
声明を発表した。

人権ということを全面にだした短い声明であった。
在リビア・アメリカ人と
同盟国の人々の救出とリビア国民の人権を守るために、
事実上軍事介入を示唆する内容であった。

既に、
クリントン国務長官によって、
EU連合ならびにアラブ連合など
関係組織や同盟国との調整合意も済んでいるとのことであった。
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by seizaikai_club | 2011-02-24 07:41 | 国際情勢

オバマ大統領が来日を延期した本当の理由

オバマ大統領が来日を延期した本当の理由
2009年11月9日

 オバマ米国大統領が、乱射事件の追悼式典参列を理由に来日を延期してきた。だが、それは建前で、延期の本当の理由は、沖縄の基地問題に対しての不快感を意思表示したと見る方が妥当だろう。

 日本側の主張に異議を唱えているのではない。鳩山政権に、基地問題への確たる主張主義が定まっていないことへの不快感を、来日延期という形で表したのであろう。

 アメリカの大学の授業におけるディベートを体験すれば、どういう状況をアメリカ人が一番不愉快に思い、取るに足らないと思うかは理解できるはずである。それは、独自の主義主張がないこと、定まっていないことだ。例え間違っていても、人真似や風見鶏での意見ではなく、自らの意見や主張を持ち、それを相手に意思表示することを非常に重んじる国民性であるのだ。それは、多分、アメリカ人に限らず、白人社会では最も重要視されることであるように思う。

 オバマ大統領も、アメリカ政府も、鳩山政権の沖縄基地問題に関する軸足、日米同盟に関しての軸足が依然定まっていないことに、大きな不快感を覚えているのであろう。アメリカで教育を受けた経験のある鳩山総理なら、そのようなアメリカ人気質理解しているはずである。にもかかわらず、このように軸足定まらぬということは、即ち、民主党内がまとまっていないということを露呈し、鳩山政権は、内に大いなる問題を抱えていることを露わにしていると思われても仕方がないのではないか。
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by seizaikai_club | 2009-11-09 23:31 | アメリカ関係

「政治をもっと身近に」をスローガンにして、日本人にもっと「愛国心」を喚起すべく語る。
by seizaikai_club
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政財界倶楽部代表  恩田将葉
 「政治をもっと身近に」をスローガンに、一人でも多くの日本国民が政治に関心を持ち、参加してくれるよう、執筆活動、出版活動等を通じ「愛国心」啓蒙活動をしている。国際化が進む世界の中で、日本の政治も若者の手で変革しなければならない!!

 政財界倶楽部代表恩田将葉は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州で約9年間生活。その間、サン・フランシスコ州立大学(San Francisco State University, SFSU)国際関係学部で国際関係学と政治を学び、朝鮮半島問題専攻で卒業。その後、暫くアメリカで現地法人の会社(People Intertrade, Inc.)を経営した後帰国。帰国後は、記者と編集者を経て出版社である株式会社ぴいぷる社と株式会社政財界出版社、そして、夕刊紙「内外タイムス」を発行する株式会社内外タイムス社の社長に就任。活字業界一筋に生きてきた。現在は、経営から一歩引き、国際情勢ならびに政治を中心に、ジャンルを問わず執筆活動を継続中。プロの文士として、随筆、小説、脚本等あらゆる分野で執筆活動を展開し、文章を綴ることを天職としている。そのかたわら、日本に、嘗てのごとく「愛国人」を増やすべく、「政治をもっと身近に」をスローガンに、自ら「政財界倶楽部」を運営している。

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