政財界倶楽部         (恩田将葉見聞録)

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『リボン』
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トヨタ同様の電子プログラムの不具合がベンツでも

トヨタ同様の電子プログラムの不具合がベンツでも
2010年2月25日

ここ数日、
アメリカで聴聞会が行われ、
トヨタの豊田社長が呼び出されている問題が、
メディアを賑わせている。
確かにトヨタの対応に問題があったのだろう。
だが、
トヨタだけでないように私は思う。

そもそも、
独り勝ちのトヨタへの嫉妬もあるのかもしれない。
過去にも、
こういうイジメのようなことは何度かあった。
特に今は、
GMはじめ、
アメ車がダメになっている時期である。
そして、
中間選挙の時期でもある。
何も因果関係がない方が不自然である。
だが、
そうだとしても、
実際に電子プログラムに不具合があったことは事実なのであろう。
問題は、
不具合が出た後の対応にあったのだと想像できる。

実は、
私もまったく同じような経験をベンツでした。
もう8年ほど前になるが、
当時新車のEクラスのベンツ、
コンピューター制御システムを初めて導入したE500で、
その不具合は起こった。
購入後、
丁度一ヶ月後を迎えようとする頃だった。
首都高速竹橋ジャンクションで、
池袋の方から走行し、
銀座方面への合流に入るため、
アクセルを踏んだ。
何故なら、
後ろからも、
合流先の本線にも、
高速走行している車が複数台いたからだ。
加速して合流しなければ、
衝突してしまうので
ごく自然に、
当たり前の作業としてアクセルを踏んだ。
ところが、
突然アクセルが効かなくなった。
同時に、
エンジンの回転数が急上昇。
私はパニックに陥った。
後ろからも横車線からも、
車が高速で迫っている。
だが、
まったく操縦不能状態に陥った。
アクセルはまったくきかなかった。
仕方なく、
そのまま前進して、
有楽町や新橋を抜け潮留に向かう地下路線の方へ進路をとり、
広くなった路肩のところで、
サイドブレーキとシフト・チェンジを利用して、
辛うじて車を停車させた。
エンジンを一旦切り、
再度かけたら、
平常に戻った。
だが、
正直死にかけた。
直ぐにその足でヤナセへ車を持ち込んだ。
だが、
確たる原因はみつからなかった。
コンピューターの不具合ではないか、
と思うと言われた。
だが、
明確な原因は解明されなかった。
結局、
異例だがコンピューターを取りかえるということで、
数週間車を預け、
ドイツから新しいコンピューターが届くのを待った。
ところが、
修理をして約1年後、
再び同じようなことが
高速走行中に起こった。
今度は、
コンピューターにバグがあったので
取り除いたと言われた。
コンピューターを使って、
故障個所を診察したり、
問題がコンピューターに記録されるシステムになっているらしいのだが、
肝心な不具合は、
コンピューター上に残っていないと言われた。
何だか、
私が嘘をついているような感じで、
少々嫌な感じであった。
その後担当者が変わったが、
やはり同じような症状が時たまでた。
走行中、
全ての電気系統が一瞬数秒間消えることがあり、
また以前と同じアクセルがきかなくなることも、
それからも数回あった。
だが、
新しい担当者は、
取り付く島もなく、
私の運転が悪いのだとさえいわれてしまった。
それからヤナセとの関係は、
急速に悪化した。
それはそうだ。
客である私が悪者にされ、
気分がいいわけがない。
嘗てヤナセのベンツは、
アフターケアがしっかりしていたから、
人は高くとも文句を言わずに乗っていた。
だが、
経営陣、
オーナーが不動産関係に変わり、
会社の体質も変わったようだ。
嘗ては、
直した部品をトランクにのせ、
修理が終わったらそれを客に見せ、
「処分していいですか?」と尋ねて、
客の許可がでて初めて処分していた。
そんな何気ないやり取りに、
客とヤナセの信頼関係が成り立っていた。
だが、
そんな信頼関係が築けなくなったどころか、
故障の原因も、
客の運転に転嫁するようになった。
挙句の果てに、
直してないところを直したと言い張り、
料金まで請求するようになった。
車検に通らないので
直したというヘッドライトは、
1年も経たない内に、
電球が切れ、
両目に不具合さえ生じた。
それまで何年も問題なかったヘッドライトが、
交換1年で不具合を生じる。
そもそも、
新車で購入したベンツのヘッドライトの明るさに問題があって、
車検に通らないというのなら、
世間の車の大半が車検に通らないはずだ。
何のために高額を払っているかの意味がなくなった。
それが、
今のヤナセだ。
名指しで申し訳ないが、
車は、
不動産とは違い、
人の命を預かる商品だ。
大きな問題である。

今回のトヨタの問題も、
まったく同じだ。
大袈裟な感じがするが、
例え不具合が一件しか報告されていないとしても、
人の命に関わることであるのだから、
絶対に等閑にするべきではない。
ましてや、
利益優先でメインテナンスを疎かにするなどということが、
本当にあったのならば、
自動車メーカーを続ける資格はない。
そこのところだけは、
絶対に間違えないでほしいと強く思う。
人の命は重いのだ。
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by seizaikai_club | 2010-02-25 10:33 | 今日の独り言

野菜たち

野菜たち
2010年2月25日

昨年大病をしてから、
命に対する意識が変わった。
退院して、
一番最初にしたことが、
野菜の種を買ったことだ。
入院中考えていたわけではない。
何故か、
ほとんど無意識に、
気付くと野菜の種を数種類買っていた。
自宅のベランダにプランターを置き、
そこに買ってきた野菜の種を蒔いた。
冬に向かっての時期であったが、
何故か蒔かずにいられなかった。
だが、
寒い時期なので、
半ば諦めていた。
それでも、
毎日日差しに向け、
水をやり、
芽も出ぬ土に向かって話しかけていた。
昔、
オノ・ヨウコが花に話しかけているという話を聞き、
笑った記憶が蘇ってきた。
可笑しく思っていたことを、
何十年か経ってみると、
自分が同じことをしていた。
なにやら奇妙な感じと、
不思議に嬉しいという感情が込み上げた。

数日経つと、
不思議なことが起こった。
諦めていた土の中から、
小さな芽が無数に出ていたのだ。
もう、
朝は肌寒かった。
それでも、
元気に芽は日に日に伸びていった。
再びオノ・ヨウコのことを思い出した。
愛の力恐るべしだ。
植物でも、
愛を掛ければ通じる。
そんなことを
今更ながら感じ、
感動した。
野菜たちにも命があるのだと実感した。
複数回の手術を経て、
生死を彷徨い、
初めて実感できた不思議な感覚であった。
改めて、
オノ・ヨウコのすごさを感じた。
私なんか、
命がけでやっと知ることができた感覚を、
彼女は、
自然に体得していたのだ。
やはり常人ではないのかもしれない。
そんな私も、
今では、
野菜たちを、
「この子は・・・」などと、
まるで子供のように呼んで扱っている。
そんな自分に、
歳をとったな、
少しは成長したのかな、
と初めて感じ、
自分に対しほくそ笑んだ。

今は、
野菜たちの他に、
オリーブと野イチゴ、
そして、
亡父が大切にしていた「幸福の樹」と共に
暮らしている。
亡父の「幸福の樹」は、
一時死にかけていた。
会社が厳しい時期になった頃だった。
ずっと、
会社で亡父が大事にしていたその「幸福の樹」を、
私は会社から持ち帰り、
母に預けた。
葉もほとんど落ち、
専門家に診てもらっても、
瀕死の状態だったその「幸福の樹」が、
母の下でみるみる蘇った。
亡父の愛と母の愛が通じあったように感じた。
本当に不思議であった。
その亡父の「幸福の樹」も、
今は私が世話をしている。
その樹とは、
亡父に話しかけるように、
毎日話をしている。
今では
私の至福の時間になっている。
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by seizaikai_club | 2010-02-25 10:25 | 今日の独り言

民主党も再編されるべき!!!

民主党も再編されるべき
2010年2月17日

民衆党も自民党も再編されるべきだ。
それぞれの党の若手勇志は脱党して集結し、
改革に邁進するべきだ。
もう旧態依然とした政治体制にしがみついている
老人政治家達とは決別すべきだ。
さもなければ、
真面目に頑張る勇志たちまで十把一絡げにされてしまう。
原口、長妻、枝野、前原など
この国のことを真剣に考えている民主党員たちは、
民主党から脱党するか、
党内改革をすべきである。

自民党も例外ではない。
石破や若手の勇志たちは、
現体制を転覆し改革しなければ、
未来はない。

どちらの党も、
壊して初めて生まれ変われるのではないか。
さもなければ、
この国の政治は変わらない。
今こそ平成維新なくして、
未来はない。
来る参議院選挙、
そして、
次期衆議院選挙に向かって、
今度こそ政界再編本番を演じて欲しい。
それが我々多くの国民の望みだ。
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by seizaikai_club | 2010-02-18 00:31 | 政治

呆れ果てた党首討論!!!

呆れ果てた党首討論!!!
2010年2月17日

「政権奪取」とあれだけ騒いで政権を奪取した民主党。
ところが政権交代してみても、
結局自民党時代と何も変わらない。
これだけ経済が落ち込み、
国民が苦しんでおり、
討論しなければならない政策課題が山積されているにもかかわらず、
半年ぶりの党首討論の内容といえば、
金の問題に終始した。
まったくもって呆れかえる。

金の問題ばかりの質問に終始する自民党党首も、
まるで時代に逆行し「攘夷」を声だかに唱えた武智半平太のようで
滑稽であった。
しかし、
自分が起こした金の問題が原因であるにもかかわらず、
責任転嫁し金の問題ばかり質問する自民党を批判する鳩山総理には、
呆れて開いた口が塞がらない。
そもそも野党に金の問題で責められるようなことをしたのは、
どこのどなたですか?
残念な気持ちで一杯なのは民主党でも総理でもなく、
我々国民なのです。
鳩山総理も、
小沢幹事長も、
民主党も、
何か大きな勘違いをされているようだ。
いい加減にしないと、
我々国民も、
何時までも黙ってはいませんよ。
襟を正して出直すべきではないですか??????
非常に大きな憤りを覚えるのは
私だけではないはずだ。
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by seizaikai_club | 2010-02-18 00:19 | 政治

国が国民を騙した詐欺事件である社会保険制度

国が国民を騙した詐欺事件である社会保険制度
2010年2月16日

日本は自由主義国という仮面をかぶった
似非社会主義国的なことばかりを、
政治家や役人達が繰り返してきた。
にもかかわらず、
スポーツ選手として頑張る
朝青龍や国母の足を引っ張る。
よく目を凝らして頂きたい。
社会保険制度による社会保険費は、
有無を言わせず我々の給料から天引きされている。
税金ではない。
あれは我々のお金を強制的に天引きし積立、
老後に年金として支払われるというものだ。
ところが、
何カ月未払いがあると、
いくら何十年と天引きされていても、
一円たりとも年金は払われないとか、
勝手に都合のよい決まりを設けていいる。
天引きしておきながら、
積み立てるのではなく、
自分らの都合で勝手に使い込んでしまって、
払う財源がないという。
勝手に箱モノを作ったり、
自分達のためのリクレーションに使ったり、
これははっきりいって背任横領、
詐欺だと言っても過言ではない。
私達が汗水流して働いた代価として頂いた賃金の中から
有無を言わさず天引きされているのだ。
それなのに、
払うの払わないという理屈は通らない。
老後、払えなかった金額を差っぴいて支払うのが、
天引きした社会保険庁ならびに国の国民に対する義務だ。
「自由主義」という仮面をかぶり、
「社会主義」という鎧をつけて、
役人や政治家が国民をだました、
国ぐるみの詐欺だ。
自分が汗水流して稼いだ金を
勝手に天引きし、
挙句の果てに数カ月何かの事情で支払えなかっただけで、
何十年と天引きされ積立た全額がちゃらになって、
支払われないというのだ。
詐欺以外のなにものでもない。
払えない時期があっても、
それまで払った分は、
年金として国民に戻すのが社会保険庁や国の義務である。
国益とは、
国が国民の命と財産を守るという意味だ。
ところが、
この国では、
国が国民を「自由主義」の名のもとに騙し、
苦しめているではないか。
国に限ったことではない、
多くのこの国に帰属する組織が、
多かれ少なかれそのようなことを為している。
その一例が、
相撲協会であり、
オリンピック協会だ。
どちらも、
叩けばいくらでも埃がでる。
今回の国母の問題でも、
朝青龍の問題でも、
偉そうなことをいっている
それら組織の上層部こそ、
信じられない不正や金にまつわるスキャンダルを抱え、
どれだけの私腹を肥やしていることか。
そういうことには目をつぶり、
一生懸命頑張っている選手の足を引っ張り、
正直者が馬鹿を見る
日本の社会はおかしい。

「支払う財源がない」
と政府も役人もいう。
だがそんな言い訳は通らない。
自分たちで使い込んだだけではないか。
使い込んだら、
何としてもその金を返すのが筋だ。
天引きされた金は、
税金による国の金ではなく、
我々国民が老後のために積み立てたお金だ。
勘違いも甚だしい。
お金は積み立てたが、
老後は支払われない。
しかも、
ずっと積立のに、
数か月支払を滞っただけで、
一円も払わないなどという理論は成り立たない。
老後、
年金もなく生きる国民の苦しみを、
役人や政治家達は理解しているのか?????????
これは国としてあってはならないことだ。
国民運動を起こしてでも、
この問題は正さなければ、
この国に未来はない。

本来、
社会保険関係の事案は、
調査とは別に全てを一旦白紙にした上で、
何があっても
ある一定の年齢を過ぎた段階で、
くまなく全ての国民へ
年金を支払うという体制を確立しなければ、
どうやって国民はこの国のために汗水流せるというのだ。
そして、
その財源は、
国民の給料から天引きするのではなく、
社会保険財源として、
予算を組み、
税金の中から公平に捻出するべきである。
そのためなら、
消費税率が上がろうとも、
国民に不満は少ないだろう。
何故なら、将来的に自らに戻ってくるのだから。

消費税を反対する国民は多いが、
生きるに必要なガス、水道、電気、電信電話、贅沢品でない食料には
かけず、
それ以外の物には、
贅沢品として消費税率を付加すれば、
これほど公平な税金はない。
高い消費税を払いたくなければ、
高い消費税がかかる物を買わなければよいだけだ。
消費税を払ってでも買いたいのならば買えばよい。
それぞれの個人が自ら判断して払ったり払わなかったりができる
税金が消費税であると私は理解する。
欲しければ頑張って働く。
それだけのことだ。
労働力も上がるはずだ。

それか、
アメリカのように、
本物の自由主義国を標榜し、
一切社会保険制度を撤廃してしまい、
老後の年金などは、
それぞれの個人が、
民間保険会社が提供するもので、
個人個人の判断で行う。
勿論、天引きもない。
その代わり、国による老後の年金の保証もない。
まあ、天引きされても、
実際には国からの老後の年金は保障されていないのだから、
同じことか(笑)。

ただ、
冷静な目で見れば、
ここまで社会保険制度を打ち立てて戦後やってきてしまったのだから、
今から後者のアメリカ方式を日本に根付かせることは、
現実的でないと私は思う。
切り替え時期を難しい。
天引きされた人たちには、
間違いなく年金を払うべきだ。
それを反故にして、
新しい制度ということはあり得ない。
それでは国民はこの国の政府も国をも信じられなくなり、
基本的な信頼関係が打ち立てられず、
国としての体を為さなくなってしまう。

いずれにしても、
最近社会保険の問題を
あまりマスコミも取り上げなくなってしまったが、
この問題は、
きっちりとした結論を導き出さなければ、
納得することはできないし、
将来に大きな不安を覚える。
そして、
この国が国として成り立たなくなってしまう。
兎に角、
非常に大きな疑問と憤りを覚える。
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by seizaikai_club | 2010-02-16 16:40 | 社会保険

自民党石破代議士の天晴

自民党石破代議士の天晴
2010年2月15日

 先週の予算委員会での自民党石破代議士の質疑は、政治家のあるべきい姿を体現した天晴なものであった。よく研究し、よく問題を理解し、国民にも分かり易いように質問されていた。一部の民主党議員は、あの石破代議士の質問は意地悪だ、などと馬鹿なことを言っているらしいが、それはちゃんと答弁できなかった民主党側の力不足を露呈しているだけだ。本来、予算委員会での質疑というのは、あのようであるべきだ。

 一番賞賛したい部分は、沖縄の基地問題での話であった。沖縄の基地の問題の議論では、いつも日本の手前勝手な言い分ばかりが民主党や社民党から為されているが、そもそもアメリカ軍が何故沖縄に基地を置いているのかその意味を繙く必要があった。そのことに石破氏は言及した。これは評価に値する。

 グアムへの移転やら色々な代替え案を民主党は模索している。だが、アメリカ軍があそこにある意味を理解してから、この沖縄の基地問題を話し合わなければ、本当にどうしようもないことになってしまう。

 そもそも、沖縄に基地を置く意味には、戦闘機の燃料と飛行距離の問題がある。簡単にグアムというが、それは日本側の都合でいっていることで、極東アジアの平和維持や日米安保の問題を無視しての議論だ。軍事戦略的にいえば、北朝鮮や台湾海峡で問題が起こった場合、燃料補給なく短時間で戦闘機がターゲットに到達しなければならない。そのことを考えると、沖縄以外アメリカ軍にとって候補地はないのだ。先の戦争では、逆に本土攻撃をするためにアメリカ軍は、硫黄島や沖縄を確保することが必要不可欠であったのだ。それはやはり戦闘機や爆撃機の燃料と飛行時間に寄るところが大きかった。

 グアムでは、ターゲットに到達する頃には燃料が尽きてしまい、直ぐにとんぼ返りしなければならにことになる。それでは抑止力にもならないし、基地を置く意味さえないのだ。

 アメリカが、全て悪いように言う傾向があるようだが、アメリカ人こそが、沖縄に基地がなければ、多くの税金が削減できるのだ。それでもアメリカが、沖縄に基地をというのは、勿論自国のためでもあるのだが、アジアの平和維持という意味での抑止力という部分が非常に大きい。仮説にはあまり意味がないが、もし沖縄からアメリカ軍が撤退すれば、間髪を入れずに、北朝鮮ではなく台湾海峡で問題が勃発するであろう。台湾法がアメリカにはある以上、そうなることをアメリカは黙認できない。日本にとっても、石油をはじめ色々な資源や物資を海路運搬する場合、東シナ海の安全と平和を確保することは必要不可欠なのだ。

 それと、案外日本人が気付いていないことだが、アメリカ海兵隊は、国防総省に帰属していない。海兵隊は、大統領直属の私兵だ。だから、各国のアメリカ大使館で警備にあたっている兵隊も海兵隊員なのだ。その海兵隊が、沖縄の基地には前線部隊として駐留しているのだ。その海兵隊を拒否するということは、アメリカ側からしたら日本人が想像する以上に大きな意味をもっているのだ。トヨタのリコール問題等、アメリカで最近起こっている経済問題は、この沖縄問題へのアメリカ側からの牽制球ではないか、と私は思っている。一極的な視野ではなく、マクロに物事を見て、日本の国にとってプラスになる判断を政府にはして頂きたいものだ。
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by seizaikai_club | 2010-02-15 14:13 | 政治

日本人の悪習:朝青龍とスノーボード男子ハーフパイプ代表国母和宏

日本人の悪習:朝青龍とスノーボード男子ハーフパイプ代表国母和宏
2010年2月15日

 一昨日より遂にバンクーバー冬季オリンピックが始まった。残念ながら、今のところメダルは未だ取れていない。あまりにもマスコミなどが過剰報道しすぎると、選手たちのプレッシャーになり、逆の結果を導いてしまうのではないかと懸念している。期待の女子モーグルでも、メダルを落としてしまった。悔しい思いをするのは、我々よりも選手自身であるように思う。

 だが、競技の前にもっと選手の足を引っ張ることが今回は起こった。それは、スノーボード男子ハーフパイプ代表国母和宏(東海大)の服装問題だ。彼の服装が日本オリンピック委員会の規約に違反しているというような理由により、さあこれから戦という矢先に、水を差されるような形になった。あれでは、選手が頑張れるわけがない。選手の気を上げるのが、オリンピック委員会の役目ではないのか。

 そもそも、スノーボーダー達は、彼がしているようなファッションで一般的にもやっているではないか。別に服装で滑るわけではなし、服装で評価点が変わるわけではなし、何も大事なオリンピックの試合前に問題視するべきことであろうか。もし、問題ならば、彼は今急にあのスタイルになったわけではないのだから、オリンピック代表選手に決まった段階で注意すればよいことではないか。何も今からオリンピックが開催されるという土壇場で、あのように大きな問題にするべきではないと私は思う。

 大体、日本人というのは、人の足を引っ張る悪習を持っている。私が海外に住んでいた時も、そのことを度々実感させられた。中国人にしても、韓国人にしても、見知らぬ地で皆助け合って生きている。同じアジア人ということで、彼らは私たち日本人にも温かい手を差し伸べてくれる。勿論、日系人も例外ではない。いや、私の場合アメリカにいたが、多くのアメリカ人も温かかった。だが、同じ日本からきた日本人は、しばしば同じ日本人の足を引っ張るようなことをしていた。不思議でならなかった。これは、世界中見回してみても、日本人だけの特徴かもしれない。同じ民族同士で足を引っ張りあう。

 この話を帰国後、私が勤めていた会社の大先輩に話したことがある。彼は、先の戦争で兵士として徴兵され、シベリアに五年間抑留された経験の持ち主であった。彼にアメリカでの私の体験話をしたところ、彼は言った。「戦争の時も、日本人の敵は日本人にあったんだよ。皆同じ方を向いてお国の為に戦わなければならない時に、日本人は仲間の日本人の足を引っ張ることばかりを繰り返していた。イジメや体罰、理不尽なことがあまりにも多すぎた。あれではお国の為に精一杯戦えといわれても無理だ。抑留時代も同じだ」と。彼は、なかなか楽天的で前向きな人だったので、生き残れたのだと私はずっと思っていた。だが、そんな彼でさえ、そのようにいっていたのだ。これは、日本人が持つ悪習としかいいようがない。日本の学校や会社で、イジメなど理不尽な差別的なことが起こるのも、このような日本人が密かに持つ気質にあるのではないかと私は考える。

 朝青龍の問題にしても同じだ。そもそも、相撲人気が落ち、強い力士がでなくなってしまったから海外からスカウトしてきたのではないか。それなのに、いざ彼らが強くて、横綱の座もとられ、記録さえ塗り替えられそうになると、よってたかって「伝統、伝統」と連呼する。日本で生まれ育っていないのだから、「伝統」を100%理解しろといっても無理があることは、誰にだってわかるはずだ。他の武道でも、伝統は型や別の部分で継承し、組み手の部分では世界基準を設けてやっているではないか。それが一概に正しいとは言わない。だが、あんなに寄ってたかってイジメのように朝青龍を責め立てる必要があったのであろうか。非常に大きな疑問を感じる。

 一度だけ朝青龍に会ったことがあるが、世間やマスコミがいうような横柄な態度でもなく、ニコニコと明るい力士であった。ただ、感じたのは、朝青龍でなくともあれだけ取り巻きのマスコミが行儀が悪ければ、誰でも頭にくる。行儀悪く接しられているのに、その相手になぜ行儀よくしなければならないのだ。それでは有名人は、何をされても行儀よくしていろというのであろうか。まったくもって理不尽な話だ。ましてや、相撲は武道であり格闘技だ。伝統を重んじる精神は勿論理解できるが、それで勝てなかったら力士にとって相撲をやっている意味がない。そもそも、朝青龍が力士になってからの、相撲協会にとっての経済効果はどれだけであったか計り知れない。実際、多くの観客が朝青龍の相撲に胸を躍らせたではないか。過去の力士たちの中にだって、もっと行儀が悪く、色々な問題を起こした力士はいたではないか。だが、ここまで騒がれイジメられたであろうか。そうやってみると、やはりこれも日本人特有の差別やイジメではないのかと思えてしまう。

 大体、理解できないのは、横綱審議委員とかいう意味のない仲良し委員会に所属している文化人といわれる先生方だ。相撲をするわけでもないのに、偉そうにああでもないこうでもないと文句ばかりを言う。それではご自分達の素行が100%正しいと断言できるのか。

 横綱審議委員会メンバーの中には、今回の国母選手の素行にまで偉そうなことを言ってらっしゃる方もいらっしゃった。だが、その審議委員である彼自身の素行は問題ないのか。当初は金髪で、訳のわからない格好をされていたではないか。だが、彼は漫画という世界で成功されているから、誰も文句はいわなかった。彼自身がそういう生き方をしてきて成功したではないか。ところが有名になった途端、手の裏を返し若年寄のように、素行が悪い、行儀が悪いと、イジメのようなことばかりなさる。どこかのマスコミ関係者主催による催しでは、ご自分自身裸の女性の股ぐらに顔を突っ込み、乱交されていたではないか。自分は何でも許されるが、他人には文句をいう。私には到底理解できない所業である。理解したいとも思わない。

 格好はどうあれ、素行が例え悪く見えても、朝青龍にしても国母という選手にしても、横綱になったりオリンピック代表選手に選ばれるということは、人一倍自分を制して努力をしているはずだ。それを、他人がとやかく言える権利があるのだろうか。非常に大きな疑問を感じる。また、そのことを、数字獲得に利用するマスコミの程度の低さにも呆れかえる。全部が全部ではないのだが、大手のメディアに帰属する優秀である記者達のそれこそ品性の問題なのかもしれない。残念至極である。このような日本の現状で、多くのメダル獲得は期待できないと私は思う。なぜなら、マスコミは、選手の味方ではないのだから。数字のためなら、いつでも手の裏を返すのだから。可愛そうなのは、一生懸命この日のために頑張ってきた選手たちだ。周囲のことは気にせず頑張ってほしい。頑張れ日本!
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by seizaikai_club | 2010-02-15 13:29 | マスコミ

「政治をもっと身近に」をスローガンにして、日本人にもっと「愛国心」を喚起すべく語る。
by seizaikai_club
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政財界倶楽部代表  恩田将葉
 「政治をもっと身近に」をスローガンに、一人でも多くの日本国民が政治に関心を持ち、参加してくれるよう、執筆活動、出版活動等を通じ「愛国心」啓蒙活動をしている。国際化が進む世界の中で、日本の政治も若者の手で変革しなければならない!!

 政財界倶楽部代表恩田将葉は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州で約9年間生活。その間、サン・フランシスコ州立大学(San Francisco State University, SFSU)国際関係学部で国際関係学と政治を学び、朝鮮半島問題専攻で卒業。その後、暫くアメリカで現地法人の会社(People Intertrade, Inc.)を経営した後帰国。帰国後は、記者と編集者を経て出版社である株式会社ぴいぷる社と株式会社政財界出版社、そして、夕刊紙「内外タイムス」を発行する株式会社内外タイムス社の社長に就任。活字業界一筋に生きてきた。現在は、経営から一歩引き、国際情勢ならびに政治を中心に、ジャンルを問わず執筆活動を継続中。プロの文士として、随筆、小説、脚本等あらゆる分野で執筆活動を展開し、文章を綴ることを天職としている。そのかたわら、日本に、嘗てのごとく「愛国人」を増やすべく、「政治をもっと身近に」をスローガンに、自ら「政財界倶楽部」を運営している。

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