政財界倶楽部         (恩田将葉見聞録)

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ホテル・ルワンダ

ホテル・ルワンダ
2009年5月31日

 昨晩、ケーブルTVで映画「ホテル・ルワンダ」を観た。以前より、観なければと思っていた映画だ。非常に大きな感銘を受けた。古今東西を問わず、人間とは何と浅はかで、残酷で、冷酷無比な存在なのだろうと心が強烈に痛んだ。しかし、あのような理不尽で危険な状況下でも、自分の命を掛けて、家族を守り、他人を守ろうとする人がいるのも同じ人間の為せる業である。

 ユダヤ人を命懸けで救けたシンドラーにしても、杉原千畝にしても、マザーテレサにしても、自分の人生を掛けて、自分の命を掛けて、自分以外の人間の命を必至に守ろうと奔走した心に愛が満ち溢れている素敵な人もいる。残酷な反面、そんな愛に満ちた人々もいる。それが人間だ。本当に素晴らしいことである。

 ミャンマーをはじめ、アフリカや中央アジアから中東にかけては、まだまだ、理不尽な一部の人間の私利私欲や自分勝手な思惑によって、多くの民が苦しめられている国々がある。自分達の力ではどうしようもなく、人道支援を待ち望んでいる人々がそんな国々にはたくさんいる。にもかかわらず、物質文明に翻弄され溺れた社会に身をおく私は、何一つ他人のために働くこともできずに日本にいる。大学時代に、学んでいたことを、自分のことばかりで忘れ去っていた。そんな忘れかけていた熱い思いを、映画「ホテル・ルワンダ」は回帰させてくれた意味深い映画であった。

 人のために心を砕き、人のために自分の時間を費やす。誰にでもできることであるのだが、なかなか難しいこと。「誰もが、ほんの少し、人のために心を砕き、時間を費やせば、もっとこの世界は平和になる」という大学時代の恩師から言われた言葉が脳裏に蘇った。心に深く響き、そんな思いに立ち返らせてくれる、映画「ホテル・ルワンダ」はそんな意味深い映画であった。
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by seizaikai_club | 2009-05-31 09:29 | 国際情勢

舛添要一厚生労働大臣のプロパガンダ戦略を感じさせる新型インフルエンザへの対応パフォーマンス

舛添要一厚生労働大臣のプロパガンダ戦略を感じさせる新型インフルエンザへの対応パフォーマンス
2009年5月29日

 最初に、この原稿は2週間ほど前に、ある印刷物に掲載された私が執筆した記事です。そのことをご理解頂き、ご一読頂ければ幸いです。

 昨年秋頃から、盛んに鳥インフルエンザが騒がれていた。ところが、ここにきて、鳥にとどまらず豚インフルエンザなるものがメキシコから発症し、パンデミックス(世界的感染)しだしていると大騒ぎになりだした。鳥インフルエンザに比べると豚インフルエンザの方が、死に至る確率はずっと低いらしい。だが、それでも感染すれば通常の香港型インフルエンザなどと同様、それなりに高熱を発し苦しむことになる。死に至る確率も皆無ということではない。対処を間違えたり、予防を怠ったりすれば、予想外の結果になりかねない。そして、老人や幼児にとっては、命を脅かす病気であることは間違いない。

 ただ、今回の舛添要一厚生労働大臣率いる厚生労働省の対応は、あまりにもマスコミを意識したパフォーマンスが多すぎるように感じる。当然、やっていることは間違いない。危機管理という観点からいっても、感染が広がる前に、未然収拾に努めることは、担当省庁としての役目を果たしている。だが、外国からの渡航者からしたら、まるで映画のワン・シーンのようで驚いているに違いない。到着した飛行機の中に、完全防護の職員が複数乗り込み、一人残らず感染検査をする。この光景は、諸外国からしたら、一種異様というか尋常ではない様子に映っているはずだ。

 このような、国民がパニックになる可能性がある事案の場合は、まず関係機関が騒がず落ち着いた対応をすることが、パニックに至らないために一番大切なことである。ところが、今回の厚生労働省の対応は、逆をいっているような気がしてならない。自分達はここまでしていますよ。これだけちゃんとやっていますよ、とアピールする部分が非常に大きく、実際に効果的なことをやってくれているにも関わらず、逆に国民の危機感を煽っているようにしか見えない。検査官の安全を確保するという意味で、防護服を装着することまで否定はしない。当然のことであると思う。しかし、そんな防護服を完全装着した検査官が、到着便の中で乗客一人一人に隈なく検査をしている場面まで報道する必要があるのか否かということだ。あんなシーンを見たら、少なからず心配になる人々がでる。そうなれば、そこから国民の間にパニックが起こらないとも限らない。そこまで配慮した姿勢が必要な気がしてならない。

 確かに、あのような報道をすれば、日本の厚生労働省は、どこの国よりも万全の態勢を早い段階から実践したという宣伝効果は絶大である。だが、本来、そんな宣伝効果よりも、国民の不安を煽らず、ちゃんと感染を未然に防ぐため最善を尽くすということが大切なのではないか。パニックが起これば、予期せぬ出来事も起こる。起こらなくてもよい事態まで引き起こす可能性だって高くなる。一概に否定することはできない難しい問題ではなるが、ちょっと過剰報道であるような気がしてならない。あのように過剰報道することによって、国民がこれはただ事ではないという意識を持ち、日常生活のなかでそれぞれが新型インフルエンザに対処する姿勢を導き出すという効果も確かにあるかもしれない。だが、それにしても、少々過剰報道が過ぎているような気がしてならない。マスコミも、報道するにあたって、そこまで考慮して露出画面の選定をするべきである。例え民放だとしても、公共電波を使って放送しているのである。面白可笑しくセンセーショナルに何でも取り上げ、視聴率を確保しようなどという浅はかな考えではなく、ニュース報道の場合、国民の安全、国益を最優先して放送内容を決めるべきであると強く思う。

 どちらにしても、今年の秋から冬にかけて、新型インフルエンザといわれる、鳥インフルエンザや豚インフルエンザの感染が広がらないことを強く願う。聞くところによると、これら新型インフルエンザのウィルスは、摂氏20度より温度が高くなると、急激に活動が弱まるという。だとすれば、これから夏場にかけては、それほど感染を心配しなくとも済む。だが、秋口から冬にかけてが、これら新型インフルエンザの感染が拡大する本番になるような気がしてならない。なぜなら、今はメキシコから発症し、一時的に大騒ぎになっている。だが、温度の変化により終息に向かうと、マスコミも担当省庁の関心も下火になる。それで夏を過ぎたところで、潜伏していた新型インフルエンザのウィルスが、温度が20度を切り出す頃より、急に活動を活発化し一気に感染が広がる。我々の意識の中から新型インフルエンザのことが忘れ去られた頃、新型インフルエンザ・ウィルスは、薄ら笑を浮かべながら、日本を席巻するのではないかと私は思う。一時のパフォーマンスよりも、長期的な視野での対処を、舛添要一厚生労働大臣ならびに関係機関にはお願いしたい。来る総選挙後、混沌とした日本経済と政治の改革どころか、新政権の最初の大仕事が、新型インフルエンザ・ウィルスに翻弄され、その対策に終始するということにならぬことを心底より祈る。
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by seizaikai_club | 2009-05-29 08:25 | 政治

政界再編への起爆剤になるか幸福実現党

政界再編への起爆剤になるか幸福実現党
2009年5月27日

 一昨日、宗教法人幸福の科学が、「幸福実現党」を旗揚げし、本格的に政治の世界に進出することを宣言した。非常に注目すべき新しい動きであると思う。

 以前より、幸福の科学が政治に進出するのではという噂は流れていた。私自身も、間違いなく政党を結成し政治に打って出るに違いないと思っていた。ただ、その時期は、創価学会の在り様と公明党の立ち位置の変化をみて決せられると思っていた。例えば、池田大作氏に健康上の何か問題が起こり、創価学会自体が分裂の危機に陥ったタイミングで、幸福の科学による新党結党ということになるのではというのが大方の見方であった。ところが、一昨日、突然結党が発表された。このタイミングで結党を宣言した大川隆法氏率いる幸福の科学の判断は、なかなか天晴れであり見事であったと賞賛したい。

 これだけ、日本の政治が混迷し、国民に絶望感が広がっている今、来る選挙が、この国の行く末を左右する大きな意味を持つ選挙になることは明白だ。この機を逃すことなく、結党を宣言し、全選挙区で候補者を擁立するという幸福実現党が、選挙後キャスティング・ボードを握る可能性は否定できない。もしかすると、幸福実現党の出現により、政界再編が現実のものとなる可能性が高まったのかもしれない。その起爆剤になることは間違いない。

 選挙は水もの、どうなるか現段階ではわからない。だが、民主党と自民党が拮抗した場合、幸福実現党が民主党と組みする可能性も否定できないのではないか。そうなると、自民党と公明党の連立VS民主党と幸福実現党の連立という面白い構図が誕生することになる。だが、これはもしかすると、閉塞感が充満する現状の政治体制を打破する起爆剤になる可能性は大いにある。そういう意味では、大川隆法氏はなかなの洞察力を持った策士なのかもしれない。暗雲垂れこめる日本政治に、突如出現した明るい光ともいえないこともない。如何に宗教色を出さずに、政治に関わっていけるかが、幸福実現党にとっての今後の課題ではないか。幸福実現党の今後の動向を見守りたい。
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by seizaikai_club | 2009-05-28 00:18 | 政治

今朝の読売新聞に掲載された民主党鳩山代表への意見広告に大きな疑問

今朝の読売新聞に掲載された民主党鳩山代表への意見広告に大きな疑問
2009年5月27日

 今朝の読売新聞だけに、民主党鳩山代表へ対しての意見広告が1ページを割いて掲載された。非常に大きな疑問を感じる。確かに、メディアもその主義主張を持って構わない。アメリカの新聞などは、それぞれ立ち位置をハッキリと打ち出し、その立ち位置に根ざした報道姿勢を貫いている。それに引き替え、日本のメディアは、企業第一主義というか企業本位の報道姿勢が目立つ。スポンサーである企業の言いなりのような報道は、鼻に付く。そのような状況下、今朝、読売新聞だけに鳩山代表へ対する意見広告が掲載された。一見、アメリカの新聞のように、立ち位置や主張をハッキリとさせたように思える。だが、実際には、不公平な読者扇動、民衆扇動に思えてならない。何故なら、党首討論を目前にしたこの時期に、しかも世界最大の発行部数を誇る読売新聞だけが、あのような意見広告を掲載しなければならないのか、という点に大きな疑問を感じるからだ。確かに、報道姿勢は、どの立ち位置になって報道しようが、それは自由である。だが、あのような意見広告をこの時期に掲載することは、自民党に偏った非常に不公平な行為であるとしか言いようがない。新聞は、公共物であるはずだ。それを、あのように個人的な意見で、読者を特定政党に扇動するような意見広告を載せることは、公共メディアとしてあるべき姿ではないと強く思う。マスコミの基本的な立ち位置は、公平性をわきまえた中庸であるはずだ。そのことを踏まえての、立ち位置設定はそれぞれのメディアの勝手だ。だが、今朝の読売の意見広告は、渡辺恒夫という一個人の意見が大きく反映された、新聞を私物化した非常に不愉快な意見広告であったように思う。多分、同じように思っている読者は多いはずだ。最後に、ハッキリといっておくが、私は民主党の支持者ではない。この国をより良くする政治家達を支持する、というのが私の立ち位置だ。
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by seizaikai_club | 2009-05-27 09:50 | マスコミ

郵政民営化の弊害と負の慣習

郵政民営化の弊害と負の慣習
2009年5月27日

 郵政民営化を巡っては、賛否両論色々な意見や事実、現象が小泉元首相在任中から継続的に起こっている。その1つは、郵政選挙で刺客を送られた郵政民営化反対派の議員達による弔い合戦的な発想での執拗な反撃ということであろう。そして、もう1つは、郵政に脈々と継承されてきた負の慣習である。今回、問題になっている第三種郵便問題などは、その典型的な案件であるように思う。

 この第三種の問題が大きく報道された当初、金品の授受や贈収賄などはなく、単に悪習が継承されてきた郵政省の怠慢体質が露呈しただけ、とマスコミ各社は報じていた。これらの報道を聞き、笑いが止まらなかった。何故なら、第三種郵便にまつわる担当部署と政治家の癒着は、有名な話だからだ。メディアの人間が知らないわけがない。少なくとも、編集長や副編集長クラスの管理職経験のあるマスコミ人であれば、第三種に纏わる不正は周知の事実である。なぜなら、各メディアも共犯者として関わっている場合が多いからだ。

 どういうことかというと、出版社や新聞社が、新たに定期刊行物を発刊する際には、その登竜門として第三種郵便の取得ということがある。だが、第三種郵便の審査は、通常厳しく時間がかかる。だからといって、新しいメディアを発行するという時に、第三種郵便が取れないからといって、発行を遅延させるわけにはいかない。そこで、編集長は、社の上司、経営幹部に相談をする。すると、経営幹部は、郵政に強い代議士の事務所を訪問して、第三種郵便取得に関しての便宜をお願いするのだ。この際、第三種郵便程度の案件の場合は、代議士本人は動かず、彼らの秘書が彼らの範疇で動くことが多い。勿論、この際、便宜を図ってもらったお礼として、金品が代議士事務所、担当秘書、郵政の担当部署もしくは担当者へ渡される。拒むものは一人もいない。当たり前のこととして為されている、長く続く悪い慣習なのだ。

 実際、私自身、私が経営していた出版社で新しい雑誌を創刊する際、何度か郵政に強い近畿圏出身の故N.K.代議士に便宜をはらって貰った経験がある。通常、第三種郵便取得には、申請後半年から1年掛る。ところが、代議士を通すと、約1日から2日で申請が受理され、新しい第三種郵便を発行してもらえる。

 流れはこうだ。まず、代議士に電話で相談する。すると、代議士が、秘書に一任したと連絡してくる。直ぐにその秘書から連絡が入り、新たに第三種郵便の申請書を作成する。それをその秘書に渡す。暫くすると、秘書から連絡が入り、丸の内の中央郵便局へ赴くように指示がでる。言われた通りに中央郵便局の第三種郵便担当窓口に、社名等必要事項を告げる。すると、既に代議士秘書から申請書が提出されており、翌日には新しい第三種郵便が発行されるという流れだ。良くないことと分かってはいる。だが、新しい雑誌を創刊する際、第三種郵便を取得できているか否かは非常に大きな問題なのだ。多くのメディアが同じようなことをしている。だから、今回の事件が発覚した当初、マスコミ各社は、金品の授受などはなく、単なる怠慢による悪習と結論づけたのだ。そして、そういうやり取りを知らない、若い記者を各社この事件の取材にあてたのだ。これは、代表的な負の慣習であるといえる。

 逆に、皆が気付いていないが、郵政民営化により、一般利用者である我々にとって不便を余儀なくされるようになった弊害もある。それは、郵便ポストだ。案外、皆さん気付いていないが、郵政民営化が実現して以来、ポストの数が激減した。今まであった所に、あるはずのポストがなくなったのだ。意識してみると、気付くはずである。昔は、手紙を投函するのに苦労したことはなかった。見回せば、直ぐに真赤なポストが見つかった。ところが、郵政民営化後は違う。投函するためのポストを探すのが一苦労だ。勿論、郵便局前には、昔と変わらず真赤なポストが立っている。だが、あったはずの路上のポストが、沢山姿を消しているのだ。多分、ポストに投函された郵便物の回収作業を行う人員削減という理由なのであろう。そのかわり、コンビニ前や店内にポストが併設されるケースが非常に多くなった。そして、それらのポストは、必ず防犯カメラで監視される位置に設置されている。結局のところが、全ては管理社会になってきたということだ。手紙1つ出すにしても、監視されているということだ。今に、生まれると直ぐに、病院で体内に微小なICチップが埋め込まれる時代が到来するのではないか。それこそ、国民総背番号制で管理監視される時代だ。本当に日本は、このまま進んでいってよいのであろうか。大きな疑問を感じざるを得ない。
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by seizaikai_club | 2009-05-27 09:04 | 小泉構造改革

自民党選対委員長古賀誠の金銭疑惑

自民党選対委員長古賀誠の金銭疑惑
2009年5月24日

 3か月前ほどから、自民党選対委員長古賀誠の金銭疑惑を取材執筆しています。被害者をある人から紹介され始めた取材ですが、あまりの酷さに驚かされています。金塗れというか、もう政治家としてというよりも、人として大きな疑問を感じるほどです。詳しい内容を、ここで書くことはできませんが、雑誌に掲載する方向で動いています。最初に約束していた雑誌は、圧力に負け断ってきました。現在、他の月刊誌で話を進めていますが、まだ掲載されるまではわかりません。できることなら、選挙前に掲載されることを望みます。何故なら、民主党による政権奪取でも、自民党による政権維持でもなく、政界再編しか今の閉塞した日本の政治状況を打破できる道はないと考えているからです。そんな思いに賛同してくださる勇気ある編集者の方ご一報ください。今、勇気をだして、この国の政治を変えなければ、私達の子供達に継承できるような未来はありません。
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by seizaikai_club | 2009-05-24 14:49 | 政治

盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領暗殺説も・・・

盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領暗殺説も・・・
2009年5月23日

 突然、驚くべき訃報が飛び込んできた。盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が、23日山から墜落し死亡したというものだ。親族による贈収賄事件の渦中にあるだけに、その真相究明に各界よりの興味が集まっている。当然ながら、色々な情報が流れてくる。その中には、暗殺説も含まれている。贈収賄に関わる人間で、彼に真実を暴露されると困る人間あるいは組織によるものということだが、暗殺説はそれだけではない。北朝鮮による暗殺説も、実しやかに流されている。だが、何でも北朝鮮の所為にする傾向が韓国にはあるので、暗に真に受けるわけにはいかない。そうはいっても、太陽政策を旗印に、在任中水面下で行われていた彼と北朝鮮の関係は、彼が北のスパイとか操り人形と言われてもしかたないほど緊密であった。だとすると、北による暗殺説も、まんざらないはなしでもないのかもしれない。
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by seizaikai_club | 2009-05-23 11:16 | 朝鮮半島情勢

未だ弔い合戦の様相を脱し得ない自民党の愚かさ

未だ弔い合戦の様相を脱し得ない自民党の愚かさ
2009年5月12日

 麻生総理が、小泉元首相の次男が立候補するにあたり、自民党の公認を与える手順に問題があったのではないかと疑問を呈したという。国民が不況に喘ぎ苦しんでいるというのに、いつまでたっても弔い合戦よろしく、党内で足の引っ張り合いをしているようでは、本当に有権者は自民党を見限ることになるということが、何故わからないのだろうか? しかも、総理総裁である麻生氏の発言だというから呆れてモノがいえない。昨日、民主党の小沢氏が辞意表明をしたばかり。来る選挙での苦戦乱戦が予想される今、なぜそんなに細かいことを口にしなければならないのか。本当に程度の低さは、救いようがない。メディアばかり喜ばせて何が楽しいのか? そんなことを口にして、自民党にプラスになるとでも思っているのか。こんなことでは、もう本当に、自民党にも、民主党にも、国民は微塵の信頼も寄せられない。冗談抜きで、政界再編、平成維新のような大改革に発展しなければ、この国は立ち直ることができないであろう。あまりにも政治家の程度が低すぎる。そして、程度の低い政治家が、大手を振って永田町を闊歩する環境自体に大きな問題がある。意識の高い中堅や若手の政治家も、複数いるのだ。彼らが頭角を現わせず、私利私欲で迷走する魑魅魍魎が肩で風をきっているようでは、もう全てをひっくり返すしか、この国が立ち直る道はない。そう思いませんか? それには、我々有権者の、国民の、民意で動かすしか方法はないのです。皆さん、政治へ対しての意識を高くもち、もうダメなこと、イヤなことには、ハッキリと「NO」をつきつけましょう。そして、私利私欲に溺れメタボ状態の腐った政治家達を、永田町から追い出しましょう。そうしなければ、結局皺寄せは、我々国民に巡ってくるのです。政治を等閑にすることから卒業しましょう。我々の手で、戦後政治を卒業し、21世紀の新しい政治体制に塗り替えようではないですか。今こそ、そのチャンスです。
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by seizaikai_club | 2009-05-12 18:24 | 政治

小沢時表明に西松問題を結びつけたがるマスコミの愚かさ

小沢辞意表明に西松問題を結びつけたがるマスコミの愚かさ
2009年5月11日

 今日の午後5時より、民主党代表の小沢一郎が辞意表明をした。このことに関しては、1つ前の記事でも書いたのでお読み頂きたい。

 ただ、この小沢辞意表明に関しての各メディアの反応には、いささか呆れかえる。いつまでたっても、同じことを繰り返し、西松建設からの政治献金問題との因果関係ばかりを解き明かそうとしたり、関連付けて国民に悪い印象を与えようとばかりしている。簡単にいえば、子供のいじめや企業内での足の引っ張り合いと同じ次元での報道ばかりを繰り返している。

 良識ある評論家や見識あるジャーナリストなら、そんなつまらない議論はしないはずだ。何故なら、西松の事件のことを考慮しての辞任であるのならば、小沢一郎は辞任せずそのまま代表の座にしがみついていた方が得であることは、司法捜査のことを知っているジャーナリストや評論家ならば、誰もが何故このタイミングで辞意表明と不思議に思うはずだ。常識的に考えて、現役でいる方が、退くよりも捜査の手から距離感を保つことができることは当り前のことである。

 もし、小沢が西松建設からの政治資金問題を配慮してということであれば、辞任はしない。小沢は、次の選挙で勝つためにはどうしたらいいかということだけを考えているから、色々な意味で風あたりが強くなり、また党内の結束にも疑問を感じざるを得ないという状況に落ちいたことを考慮して、苦渋の選択をしたのだ。苦渋というよりも、逆転の発想であると私は思う。「身、正しければ、影の斜めなるを怕れず」の心境で、敢えて自らを切り捨て、乾坤一擲大逆転を狙っているから故の行動であり、決して逃げたのでも、投げ出したのでもないように思う。そのことは、この記者会見の中で、「挙党一致」ということを一般論とした上で強く訴えたところに如実に表れている。この辞意の意味の全てが、党内を一致団結させるためであることは誰の目にも明白である。あれは、党内の不穏な動きへ対しての一喝であり、これ以上は許さぬという恫喝であったと私は思う。だが、今日の記者会見のような「辞意表明」を通しての恫喝がなければ、きっと民主党は近い将来空中分解していたに違いない。

 最後に、私は小沢一郎応援団でも何でもない。ただ客観的に、そして、戦略的に見た場合、小沢の行動は天晴れで、タイミングも、行動も、なかなか見事であった。さすが、選挙のプロと呼ばれるだけはあると感心しただけだ。誤解のないように。
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by seizaikai_club | 2009-05-11 23:30 | 政治

軍師小沢一郎の出処進退問題を騒ぐ愚かさ

軍師小沢一郎の出処進退問題を騒ぐ愚かさ
2009年5月11日

 まず、この記事は、ある紙媒体に10日ほど前に入稿した原稿であることをご理解頂きたい。通常、紙媒体に掲載して頂いて10日を経ずして、自らのブログに掲載しないようにしているのだが、本日午後5時に、小沢一郎民主党代表が辞意を表明したことをうけ、敢えて加筆をした上で掲載させて頂くことにした。

 世間では、小沢一郎民主党代表の秘書による西松建設からの献金問題がマスコミで報道されて以来、何かというと小沢一郎民主党代表の出処進退問題を話題にしようという風潮が、ここ1~2カ月続いている。何とも愚かしいことである。

 まず結論から申し上げる。小沢一郎は、総選挙直後まで、民主党の代表の座を降りないであろう。それは、代表という肩書に固執しているからではない。選挙ということを、小沢一郎が民主党の誰よりも一番理解しているからだ。今、安易に代表の座を降りてしまえば、来る総選挙で民主党が勝てないということは、小沢一郎が一番よく知っているのだ。それを、選挙の「せ」の字もわからない民主党の議員達は、感情論ばかりで小沢一郎代表を引きずり降ろそうと、血判状だ、署名活動だと、戦略も何もなく騒いでいる。頭が悪いというか、選挙を知らないというか、政治を全く解っていないとしかいいようがない。呆れて、開いた口が塞がらない。

 「もし」という仮定をすることは、愚かしいことである。だが、もし小沢一郎が今民主党代表の座を降りたらどうなるか? 答えは簡単だ。民主党は、烏合の衆のようにバラバラになり、選挙どころの騒ぎではなくなる。それぞれが、それぞれの主義主張を全面に打ち出しだして、党としての体を為さなくなり、実質的な空中分解ということになりかねない。そんな危うい民主党の在り様は疑う余地のない現実である、と見識のある評論家は見ているはずだ。ところが、そのような冷静で見識のある見方をできる評論家が少ないことにも、この国が抱える問題点を垣間見ることができる。一億二千万人総ワイドショー化してしまい、皆正しい意見をいえないどころか、何も真実が見えないという愚かな状態に陥っているのが今の日本だ。政治家も評論家も、自分の人気取りしか考えていない。そんな輩がもてはやされるような環境が、この国を悪くしている。

 ところが、そんなことも分からずにただ感情にまかせ騒ぎ立てる民主党議員がいるというところに、民主党の懐の浅さ、経験のなさ、政治家としての甘さが露呈してしまうのだ。そして、
そんな民主党の姿を見た国民は、民主党へ対して不信感しか抱かない。こんな簡単なこともわからない民主党議員が多いところに、民主党の問題点と政権奪取の難しさを垣間見る。

 小沢一郎の人となりを、ずっと観察していれば、彼の中には美学があることが見て取れるはずである。その彼なりの美学を理解すれば、彼が肩書に固執する人間か否かは一目瞭然のはずだ。そのことが理解できれば、小沢一郎がなぜ代表の座にとどまるかということに、意味があることを理解できるはずである。ところが、自分の帰属する党の代表である小沢一郎という人間を理解もできず、ただ足を引っ張ろうとする愚かな議員がいるから、民主党はいつまでたっても「お子ちゃまのママゴト遊び党」などと揶揄されてしまうのだ。

 小沢一郎は、誰が何といっても、来る総選挙が終わるまで、代表の座を降りないであろう。なぜなら、それが唯一、民主党が生き残れる道だからだ。今、小沢一郎が代表の座を降りたら、その瞬間、民主党の未来は消え去る。だが、だからといって、小沢一郎という男は、選挙後も代表の座に留まることはしないはずだ。代表という立場が、自民党の総裁という立場とは異にするのであれば、留まることもあり得るかもしれない。だが、総裁イコール総理という自民党の総裁と同じような役割を果たすということであれば、彼は選挙直後、代表の座を降りるはずだ。どういう意味かというと、小沢一郎は総理大臣には就任しないということだ。なぜなら、健康面、自分の役割、政治家としての性質や資質を、誰よりも小沢一郎自身が理解しているからだ。彼自身が、一番総理大臣になるべきではないということを自分で理解しているからだ。だから、彼は、万が一にも、選挙に民主党が勝ったとしても、総理大臣の座に就くことはない。それが、彼なりの美学であると私は、長年小沢一郎という男を観察してきて思うことだ。そして、それが民主党にとっても、日本国民にとっても、より良いことであることは間違いない。多くの国民が、今更小沢一郎が総理になることを望んでいないということは、誰よりも小沢一郎自身が自覚しているのだ。多分、小沢一郎という男は、そのことを客観的に自分自身で捉えているのであろう。だからこそ、西松建設からの政治資金問題が発覚した後も、周囲から何といわれても、動じずあのままの姿勢を貫き通すことができたのであろう。それだけ、彼の来る選挙に対する思いと信念が強く固いものであるということだ。なぜなら、彼の心の内で、選挙に勝ち、民主党政権が誕生したら、自分は代表の座を退くと決意しているからにほかならない。

 きっと、今の彼にとって、一番悲しむべきことは、そんな彼の強い信念と気持ちを、仲間であるはずの民主党議員の一部が理解せず、軽はずみな行動をしているところにあるのではないか。それは、傍から見たら、一見良識ある行動のように見える。だが、その実、有権者である国民へ対しての人気取りのゴマ擦り行為でしかない。そんな一部民主党議員の行為こそが、国のことも、民主党のことも考えない愚かな行為として、小沢一郎の目には映っているに違いな。

 そして、そんな小沢一郎は、解散総選挙の時期を、色々なことを鑑みながら、8月決戦とみているのではないか。秋になれば、また新型インフルエンザの問題が浮上する可能性がある。なぜなら、この新型インフルエンザのウィルスは、20度以下の温度で活発に活動しだすという研究結果が出されたそうだ。だとすれば、新型インフルエンザが広まる前、投票率をも確保でき、諸々の問題をもクリアーして選挙を民主党にとって有利に運べる時期は、逆算方式で導きだせば8月しかないということになる。多分、小沢一郎もそのような見方をしているはずだ。だが、そうはいっても、選挙は水もの、政治の世界一寸先は闇である。明日のことは、誰にも分からない。今後の展開を見守りたい。

 この上の段落までが、紙媒体に入稿した原稿だ。ここから後は、本日午後5時に行われた辞意表明記者会見を見聞した後に加筆したことをご理解頂きたい。

 まず、やはり小沢一郎は、優秀な選挙軍師であるということだ。一部民主党員やマスコミが、面白可笑しくワイドショー感覚で、小沢一郎の進退を騒いでいたが、そのことが民主党にとって、一つもプラスでないことは前述した通りだ。彼の中で、来る選挙に勝つために一番大切なことは、「挙党一致」ということであった。正直、民主党内はバラバラである。だからこそ、小沢一郎は選挙が終わるまで辞任しないと予想した。だが、状況が変わった。しかし、小沢一郎は、うろたえるどころか適格かつ冷静な判断を下した。それが、今日の辞意表明だ。そして、今日の辞意表明により、小沢一郎が私利私欲で総理の座を狙っているのではないことが、誰の目にも明らかになったはずだ。記者会見の中で、この連休中に熟慮した結果の決断と結んでいたが、この「熟慮」という言葉に非常に大きな意味があるように思う。小沢一郎は、やはり選挙のプロであり、天才軍師であるということだ。彼にとっては、代表の座を引かなかったのも、党が分裂しないようにするためであった。そして、今日の辞意表明も、党が分裂しないようにするためであったのだ。来る選挙に勝つ術を知っているのは、民主党内では小沢一郎のみということが明らかになった。そこが民主党の弱さだ。ある意味、小沢一郎が代表の座を引かないことを、自民党の執行部は喜んでいた。なぜなら、そのことが自民党にとってはプラスに働くからだ。だが、小沢は、見事にその風を読み取り、風向きを変えるべく自らを切り捨てたのだ。だが、ちゃんと、次の党代表選挙は、今国会会期末後と言い切った。ということは、6月3日が会期末であるから、それまでは、ことによっては会期延長になれば、その後も閉幕されるまで彼は実質代表として活動するということだ。事実上、選挙は小沢で戦い、総理の座には何の興味もない政権奪取だけしか望んでいない、ということの表明記者会見であったわけだ。そして、民主党は空中分解するのではないかという噂と現実を、今日の辞意表明で見事に一蹴したということだ。今日の小沢辞任は、選挙が近い今、自民党を震撼させたに違いない。選挙をよく理解している代議士であれば、今日の辞意表明がどれだけ大きな意味を持ち、どれだけ民主党側にとって今日の辞意表明が有利に働くかを直感したはずだ。

 もともと、彼は総理の座につくつもりはなかった。ただ、政権奪取、民主党政権の実現のみを目標にここまできた男だ。代表の座に固執する気持など微塵もなかった。それを頭の悪いメディアと民主党員が無意味に騒ぎたて混乱を招いたから、そのことを収拾し、逆に逆手にとって党内をまとめる手を打ったということだ。天晴れだ。民主党にも選対委員長はいる。だが実際には、小沢一郎代表自らが民主党の選対委員長みたいなものだ。彼ほどの軍師はいない。とても、自民党の選対委員長古賀誠では太刀打ちなどできない。来る選挙が、また一段と面白い戦になる予感がしてきた。小沢という人は、やはりタダ者ではない。選挙の神様かもしれない。いや、故田中角栄が憑依しているのかもしれない。ただ、残念なことは、これで政界再編の可能性が少し遠のいてしまったことだ。政界再編のみが、今の日本を救える術と信じる私にとっては、少々残念な成り行きだ。だが、政治の世界、一寸先は闇。まだ何が起こるか、誰にも予想はつかない。何が起こるにしても楽しみだ。今後の政界、いよいよ目を離せなくなった。
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by seizaikai_club | 2009-05-11 18:08 | 政治

「政治をもっと身近に」をスローガンにして、日本人にもっと「愛国心」を喚起すべく語る。
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政財界倶楽部代表  恩田将葉
 「政治をもっと身近に」をスローガンに、一人でも多くの日本国民が政治に関心を持ち、参加してくれるよう、執筆活動、出版活動等を通じ「愛国心」啓蒙活動をしている。国際化が進む世界の中で、日本の政治も若者の手で変革しなければならない!!

 政財界倶楽部代表恩田将葉は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州で約9年間生活。その間、サン・フランシスコ州立大学(San Francisco State University, SFSU)国際関係学部で国際関係学と政治を学び、朝鮮半島問題専攻で卒業。その後、暫くアメリカで現地法人の会社(People Intertrade, Inc.)を経営した後帰国。帰国後は、記者と編集者を経て出版社である株式会社ぴいぷる社と株式会社政財界出版社、そして、夕刊紙「内外タイムス」を発行する株式会社内外タイムス社の社長に就任。活字業界一筋に生きてきた。現在は、経営から一歩引き、国際情勢ならびに政治を中心に、ジャンルを問わず執筆活動を継続中。プロの文士として、随筆、小説、脚本等あらゆる分野で執筆活動を展開し、文章を綴ることを天職としている。そのかたわら、日本に、嘗てのごとく「愛国人」を増やすべく、「政治をもっと身近に」をスローガンに、自ら「政財界倶楽部」を運営している。

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