政財界倶楽部         (恩田将葉見聞録)

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海外で絶大なる評価を受ける小泉首相と小泉構造改革

海外で絶大なる評価を受ける小泉首相と小泉構造改革
狩猟民族的行動パターンの小泉首相が
海外で評価され日本で足を引っ張られる理由
2005年8月15日
http://www.seizaikai.com/seizaikai_club/index.html

遂に、衆議院解散、選挙ということになった。もともと、小泉首相は、腐敗した日本の政治ならびに自民党を根本から変革することを、大きな目標にしてきた。マスコミや政治家や財界人が大騒ぎをしているが、今更何を騒いでいるのか、というのが正直な印象だ。小泉首相には、守るものはない。権力に固執するわけでもない。私心を捨てて、国の為に事に当たる人間に敵うものはない。どんなに反対勢力が騒ぎ立てても、小泉さんの遣り方に多少の無理があろうとも、志が正しい限り、小泉首相が真っ直ぐ見据えて邁進している改革は、成就するに違いない。そして、その改革が、日本にとっては、非常に大きな転換点になることは、火を見るよりも明らかだ。将来、今起こっていることを振り返ってみれば、小泉構造改革は、日本の歴史に残る偉大なる転換点であったと評価されるに違いない。しかし、そのことをわかっていないのは、灯台元暮らしの我々日本人だけなのである。その証拠に、海外で小泉首相は絶大なる評価を受けている。歴代の日本の首相には例をみないほど、どのメディアも小泉首相のことを非常に大きく取り上げ、メディアにとどまることなく、海外の政治家達も財界人達も、小泉構造改革を評価している。

 イラクへの米軍派遣の長期化、多くのアメリカ人兵士の犠牲などにより、アメリカに於いては、ブッシュ大統領に対するアメリカ国民の感情が微妙な動きを見せている。にもかかわらず、小泉首相に対しては、反ブッシュ、親ブッシュを問わず、多くのアメリカ人が好意的な感情を示している。面白いのは、小泉首相には好感を持っているが、ブッシュ大統領には批判的であるというところだ。しかし、小泉首相がブッシュ大統領と非常に親しくアメリカ寄りであることは、そんなアメリカ人達も評価している。ある意味矛盾しているかのようである。が、しかし、これが嘘偽りの無い多くのアメリカ国民の複雑な心境なのである。愛国心の強いアメリカ人である。国の為に軍隊に参加し、国の為に働き、国の為に命を落とすことは、彼らにとって誇りである。だが、長期化するイラクへの派兵によって、あまりにも多くのアメリカ人が命を落としていること、積極的に戦争を仕掛けるブッシュ大統領に対して、サン・フランシスコなど革新的な知識層の多い地域や都市では、反ブッシュ大統領の動きが少しずつ広がってきているように感じる。

嘗て、ロン・ヤスと言われるほど、故ロナルド・レーガン元アメリカ合衆国大統領と中曽根康弘元日本国総理大臣も、公私に渡って親交を深めていた。故レーガン元大統領と中曽根元首相の関係は、私的な親しさの部分が非常に強かったように記憶する。しかし、ブッシュ大統領と小泉首相の関係は、私的な関係よりも、政治家、同志としての親密な関係というか、お互いの立場を認め合った、非常に良い関係であることが伝わってくる。その証拠に、アメリカ人達の小泉首相への反応は、中曽根元首相の時の反応とは、少々違うように私は感じている。アメリカ人達が小泉首相を語り評価する言葉には、同盟国として下に見るのではなく、小泉首相の言動を認め対等な立場で、公平に評価している響きがある。ある意味小泉首相への尊敬の念さえ感じる。また、彼らアメリカ人には、歴代の日本の首相の誰よりも、小泉さんが身近で親しみやすい人柄に感じられるようである。そこのところを問い返してみると、小泉さんの立ち居振る舞いがスノブでなく、非常に庶民的で身近な良い人に感じられるという答えが返ってくる。
このようなことは、日本にいると気付かぬことである。が、しかし、国際社会における日本の立場や国益を考えると、非常に大きなことであると私は思う。声を大にして、評価すべきことである。このような小泉首相に対する好感情は、アメリカ人にとどまることなく、カナダやヨーロッパの多くの国々で、非常に好意的な言動となって日本人に向けられている。西洋人の懐に飛び込み、目に見えない壁を取り除き理解してもらう、という意味では大成功を収めているのではないか。歴代の総理大臣で、こんなに評価された首相はいない。
 にもかかわらず、日本国内では、相変わらず小泉批判の嵐が吹き荒れ、小泉首相の一挙手一投足が批判されている。不思議でならない。日本人とは、何と素直でない国民なのか、と少々悲しくなってしまう。

 小泉首相が、旧態依然とした日本の政治家や財界人や一部の国民から嫌われる理由はこうである。その一番の理由は、日本で美徳とされてきた、仁義忠孝礼を無視した、非常に西洋的なドラスティックな改革の仕方が、多くの日本人の鼻を衝くのであろう。本来日本人というのは、自分の意思よりも相手の気持を尊重し、忍び耐えることを美徳とした民族である。ところが、小泉首相の改革の仕方、政治手法というのは、どちらかというと非常に西洋的で、義理人情よりも日本の国にとっての結果を優先するやり方である。そこのところが原因で、多くの日本人に違和感を与え、逆に諸外国では大きく評価されるという反比例的な現象が起きているのであると思う。ある意味、小泉首相という人は、狩猟民族的な発想や行動パターンをもった人なのである。よって、西欧人には非常に受け入れられ評価されるが、農耕民族である日本人やアジア人には足を引っ張られるのかもしれない。足を引っ張るということ自体、非常に陰険でアジア的な、農耕民族的な発想でもあるのだが。
 それでは、どちらが正しいのか? 感情論で日本人としての視点でモノを言えば、小泉首相の言動は日本人らしくない、けしからんということになるのであろう。しかし、国際社会における一国日本として、国際的な常識で小泉首相の言動を見れば、これは文句なく評価されることであることは間違いない。このことは、ある意味、日本という国が現在置かれている立場や状況を、奇しくも端的に表しているのではないか。
どういうことかというと、それは「グローバル・スタンダード」と「ジャパニーズ・スタンダード」のギャップの大きさを端的に表しているということだ。確かに、日本人の伝統的慣習は、素晴らしい。しかし、国際社会では、まったく反対の結果を生んでしまうということを、この事柄から我々日本人は学ぶべきである。旧態依然とした日本的体質を尊重するあまり、長きに渡って、悪いとは分かっていても改革できず、悪しき流れを見て見ぬふりをして温存してきたツケを、小泉首相は清算しようとしているのである。
それは、小泉首相が攻撃されて当たり前である。今までは正しいとされていたことを、正しくないといって壊しているのだから。旧来の日本の慣習では、縦割りが尊重され、横割りは二の次であった。しかし、グローバル・スタンダードでは、縦割りよりもむしろ横割りが尊重される。いや、縦割りだの横割りだのという判断基準自体が、否定されるのがグローバル・スタンダードだ。要は、馴れ合いではなく、結果なのである。良いか悪いか。正しいか間違っているか。何事も白か黒かなのである。グレーの部分が、今までの日本のように圧倒的ではないのである。勿論、人間社会である、グレーの部分もある。しかし、それはごく一部である。何故ならば、生まれも育ちも違う人々が、世界では交流しなければならないのであるから。以心伝心などというご都合主義では立ち回れないのだ。

今小泉首相が永田町で行っているのとまったく同じことが、ある日本の企業で為され再生に成功した。それは、皆様ご存知のとおり、日産自動車である。ゴーンというルノーから差し向けられた男は、日本の慣習とはまったく関係のないグローバル・スタンダードに基づいた経営方法で、日産を立て直した。しかも、驚くべき短期間で成し遂げたのである。外国人であるゴーン氏でさえ、幾多の逆風と対峙した。ましてや、日本人である小泉首相が、同じことを一企業ではなく、一国を変革すべくやっているのである。強い逆風が吹いて当たり前。足を引っ張られて当たり前なのかもしれない。
 しかし、そんな厳しい状況下にあっても、解決できるか否かの問題点は一つである。それは、愛国心である。どれだけ国のことを思って、私心を捨ててことに当たれるか、それに尽きる。日産自動車のゴーン社長が再建を成功できたのも、ゴーンという人が、純粋に日産自動車の自動車を愛し、日産自動車という会社を愛していたからである。あれだけの荒業を、あれだけの短期間で成し遂げられたのは、ゴーンという人の愛の賜物なのである。

 それにしても、可笑しな話である。私利私欲を捨て、日本の国を変革しようとしている首相を、自国の政治家や財界人やメディアが引き摺り下ろそうとしている。どこの世界に、自分が所属する党が不利になってでも、国の為に変革を推し進める勇気を持った政治家がいるであろうか? 小泉首相の勇気は、評価に値する。遍く諸外国からは賞賛され評価されているにもかかわらず、自国の政治家や財界人や大手メディアからは、あまり評価されない。それどころか、足ばかり引っ張られる。にもかかわらず小泉首相は、そんな反対勢力に負けることなく我道を往く。天晴れな人である。それだけ、小泉という人の愛国心が強い証だ。
 それに引き換え、私憤、私利私欲で、騒ぎ立てる反小泉の政治屋や財界人や大手マスメディアの浅ましさといったら、もうこの世の終わり、とでも言わんばかりである。形振り構わず、我欲に走り、偽善者よろしく国民を惑わす言動を、恥ずかしげもなく繰り返す。自分の偽善を棚に入れ鍵までかけておきながら、まるで小泉内閣が悪行三昧であるかのごとく吹聴する。許しがたい行為である。反小泉派の利権を守らんがための遠吠えであることは、国民皆が知っている。見苦しい真似は、もういい加減にして頂きたい。

本来、野党がもっとしっかりしていれば、民主党がもっとママゴト政治から脱却して、国民の信頼に足る党に成長していれば、今回の選挙は二大政党化を実現するための第一歩になっていたはずである。それが、小泉という政治家の本当の狙いであったと思う。
ところが、民主党はといえば、そんな小泉首相の大志も理解できず、ただ上っ面ばかりのワイドショー的政治手法に終始し、国民の期待を裏切った。それどころか、二大政党化へのチャンスをも国民から奪い取った。その罪は非常に重い。野党の役目は、与党や政府の揚げ足を取ることではなく、政策論争を闘わせることではないか。本分を忘れて、政権を取るなどと臆面もなく言われる民主党の議員の皆様方、海外のメディアも、政治家達も、財界人達も、そして、一般の人々も、ドラスティックに日本の構造を改革しようとしている小泉首相の足を引っ張る民主党の皆様方のことを、不思議の国のドンキホーテと言って見ているのをご存知ですか? 早くママゴト遊びではない、本当の政治を執り行えるように成長してください。そうしなければ、いつまでたっても二大政党化など、夢のまた夢でしかありません。
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by seizaikai_club | 2005-08-15 20:37 | 政治
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「政治をもっと身近に」をスローガンにして、日本人にもっと「愛国心」を喚起すべく語る。
by seizaikai_club
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政財界倶楽部代表  恩田将葉
 「政治をもっと身近に」をスローガンに、一人でも多くの日本国民が政治に関心を持ち、参加してくれるよう、執筆活動、出版活動等を通じ「愛国心」啓蒙活動をしている。国際化が進む世界の中で、日本の政治も若者の手で変革しなければならない!!

 政財界倶楽部代表恩田将葉は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州で約9年間生活。その間、サン・フランシスコ州立大学(San Francisco State University, SFSU)国際関係学部で国際関係学と政治を学び、朝鮮半島問題専攻で卒業。その後、暫くアメリカで現地法人の会社(People Intertrade, Inc.)を経営した後帰国。帰国後は、記者と編集者を経て出版社である株式会社ぴいぷる社と株式会社政財界出版社、そして、夕刊紙「内外タイムス」を発行する株式会社内外タイムス社の社長に就任。活字業界一筋に生きてきた。現在は、経営から一歩引き、国際情勢ならびに政治を中心に、ジャンルを問わず執筆活動を継続中。プロの文士として、随筆、小説、脚本等あらゆる分野で執筆活動を展開し、文章を綴ることを天職としている。そのかたわら、日本に、嘗てのごとく「愛国人」を増やすべく、「政治をもっと身近に」をスローガンに、自ら「政財界倶楽部」を運営している。

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