政財界倶楽部         (恩田将葉見聞録)

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主張できない日本人から主張できる日本人に

主張できない日本人から主張できる日本人に
国際社会で大切なこと、それは「主張」するということ
2005年6月21日
http://www.seizaikai.com/seizaikai_club/index.html

 昨日、渡韓した小泉首相は、盧武鉉(ノムヒョン)大統領と会談を持った。会談後の記者会見は、異例の対応となった。記者からの質問は一切受け付けず、一方的に結果発表をするというものであった。一昨年来続いていた民間レベルでの「冬ソナ」ブームに触発された韓流ブームとは裏腹に、ここ数ヶ月、「竹島問題」「教科書問題」「靖国参拝問題」再燃により、日韓関係は非常にセンシティブな状況にあった。そんな微妙な状況を反映してか、盧武鉉大統領は、でだしより緊張した面持ちで会談に臨んでいた。

 もともと反米・反日色の強い政治家として知られていた盧武鉉大統領が、ここにきてその本性を出してきたというのは言葉が悪いが、本来の姿に戻ったといってよいであろう。親北朝鮮色を打ち出し、同時に反米・反日色を露にしだした。
 それはそれぞれの思想の問題であるから、とやかく言うつもりはない。また、韓国国内の政治的な駆け引きもあり、反日色を露にしてきたということが言えるので、そのこと自体に対して日本も過剰に反応する必要はないと思う。
ただ、注目すべき点は、会談後の盧武鉉大統領の様子である。会談前以上に、緊張し興奮した様子であった。あの表情が全てを物語っているのではないか。それは、今回の日韓首脳会談が、如何に真剣に率直に議論されたかが、あの盧武鉉大統領の表情を見れば一目瞭然である。対照的に、小泉首相は、冷静沈着に会談の内容を話していた。あの小泉首相の言葉が、事実なのであろう。故に、盧武鉉大統領の顔は強張っていたのだ。予想外に、一歩も譲らず日本の立場を主張した小泉首相に、為す術がなかったということであろう。その証拠が、盧武鉉大統領の会談後の記者会見での「低レベルでの二つの合意にとどまった」という言葉である。今までの日本の首相であれば、ニコニコと笑みを浮かべ、取り留めのないことばかりを話し、日本の首相に対しては高圧的に出れば、かなりの効果を得ることができた。ところが、小泉首相は違ったということであろう。
しかし、普通の政治家であれば、その辺のことを鬼の首でもとったかのように自慢するであろうが、小泉という人の感性には、そのような自己を過大評価するような性質はないのだ。事実を事実として、淡々と伝える合理主義的発言が、あの記者会見後のコメントにも窺えた。そういうところが、小泉首相の長所でもあり短所でもある。そして、誤解されるところでもあるのではないか。決して自分のことを自慢するようなことはないのだ。それが、彼の美意識なのかもしれない。潔いのである。
 ある小泉首相と親しい人が、次のように言っていた。「多分、首相の職から外れた時は、未練たらしく政治家でいることはないであろう。彼は、潔く引退すると思いますよ」 普段からの小泉さんの言動を見ていると、なるほどと思えるような気がする。

 アメリカの政府関係者は、口を揃えてこのように言う。「小泉首相は、歴代の日本の首相の中で、もっとも明確に、そして的確に主張できる首相である。国際会議の場でも、臆することなく、ハッキリと自分の主張をする」また、在米の日本人ジャーナリストの多くも、アメリカをはじめ日本の国外では小泉首相は非常に評価されている、ということを言う。
 以前、ある小泉首相と非常に親しい政治家にインタビューをした際、雑談で小泉首相のことを訊いてみたことがある。その時、その政治家も言っていた。「彼は、余計なことは一切しゃべらない。例えば、三人で酒を飲みながら議論を闘わせていても、彼はマイペースで一人酒を飲んでおり、議論の矛先を向けても、まあ思う存分やってくれ、とういようなスタンスだね。だけど、自分の言うべきことは、単刀直入にハッキリと言う人だよ。決して臆することも、遠慮することもないね。ただ、政治家だから、国民にはもっと説明する義務があるとは思うけどね」こんな言葉を私は思い出した。

 日本人がどのように小泉首相を捉えているのかは、少々心配なところもある。しかし、小泉純一郎という人は、口数は少ないが、明確に主張はできる人であると私は思っている。その証拠に、海外の政治家は、口を揃えて「小泉は主張できる日本で初めての首相だ」と言うではないか。それなのに、何故、あんなにもダメ首相のように、日本のマスコミも政治家達も騒ぐのか。答えは簡単である。小泉首相の一挙手一投足が、日本風ではないからである。と同時に、自分達には真似のできない「行動力」と「実行力」を兼ね備えているからにほかならない。
小泉首相の特徴は他にもある。彼の言動は、極めて合理的である。余計なことは、面倒くさいと思っているのではと思ってしまうほど為さない。それでは、何もしないかというとそんなことはない。誰もが予想もしないような言動をする。それらの言動が、時として誤解されることも多々ある。しかし、総じて言えば、間違いなく「不言実行の人」である。また、同時に「有言実行の人」でもあるのではないか。
 それは、政治の世界で、公言したこと全てを実現すること自体、夢のような話である。そんなことができた政治家は、地球上どこを探してもいないであろう。何故ならば、政治というのは、賛成派もあり、反対派もあって、その議論によって成り立っているのであるから。全部が全部思い通り、言った通りになっていたら、それは独裁政治か共産主義政治としか言えない。

 私が、どうしても納得いかないことがある。それは、政治家達も、拉致被害者の遺族会の人達も、やたら小泉首相を非難する。何故であろうか? 歴代の日本の首相で、拉致問題を真剣に取り上げた首相が、小泉首相以外にいたであろうか? 歴代の政府で、拉致問題を正式に認め、政府として実際に北朝鮮と交渉に臨んだことがあったであろうか? 何十年も拉致された事実さえ、見て見ぬ振りをしてきたのが、既存の政治家達であり政府ではなかったのか。小泉首相になって初めて、それも非常に速やかに拉致問題を実際に認めたではないか。しかも、それだけではなく、北朝鮮にまで自ら飛んで、金正日と会談を持ち、全員取り戻すことはできなかったにしても、多くの家族を連れ帰ったではないか。違いますか?
 にもかかわらず、小泉首相の言動に対して文句を言う政治家も国民も多い。非難するのは簡単である。しかし、実行するのは難しい。そういう方々には、ご自分達は同じことをできるのですか? と訊ねたくなってしまう。非常に大きな疑問を感じる。非難する前に協力するということ、評価するということも必要なのではないか。実現されたことを評価されることはなく、非難されてばかりいたら、誰だって嫌になってしまうのは当然である。やる気もうせる。そうではないか。それでも、そんな感情は一切見せずに行動している小泉という人は、非常に偉い。政治家としての資質の高い方だと私は思う。

 靖国の問題にしても、寄って集って非難する。ちょっと待って頂きたい。それでは、国のために亡くなっていった人々は無駄死にだったと言うのですか? 今の日本の平和は、先人の犠牲の上になりたっているのではないのですか? 「小泉は首相なのだから参拝するべきではない」と多くのコメンテーターが、まるで自分が全て正しいというような顔をしてテレビでの給う。そうです。首相になった瞬間から、私人の部分はないのです。首相を辞めるまで、公人なのです。公人として、小泉首相は靖国神社を参拝しているのです。それが、小泉首相の海外へ向けての主張なのです。日本は外圧や内政干渉をされ屈する国ではない、という主張であり、日本の国のために亡くなられた先人達へ礼を尽くす、という主張なのです。そのことが、国際社会で日本の国益を損なう行為だ、と多くのコメンテーターや反小泉の政治家達はおっしゃるが、それこそまったく逆である。もし、ここで、外圧に屈したならば、日本は外圧に弱い、内政干渉さえ受け入れてしまう弱腰な国、という印象がついてしまう。それこそ、今後の日本の立場を悪くすることは一目瞭然である。にもかかわらず、日本は隣国にもっと配慮しなければ、と中国の肩ばかりもつ人々こそ、日本の国益を無視しているとしか思えない。
 脅されたら、言うことを聞けというのですか? 戦争にまけたら永久に奴隷のように小さくなっていなければならないのですか? こういうことをヌケヌケと偉そうにテレビで言う人々の思考回路は、どうなっているのであろうか。「愛国心」というものは、ひとかけらもないのであろうか。大きな疑問を感じざるを得ない。

 どちらにしても、小泉首相という人は、歴代のどの首相よりも、どんな場に於いてもハッキリと「主張」のできる首相であることだけは間違いない。そして、日本人の最も不得手とする「主張」ということが、国際社会に於いてはどれだけ大切なことか。そのカルチャーショックが、小泉首相の
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by seizaikai_club | 2005-06-21 20:29 | 政治
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「政治をもっと身近に」をスローガンにして、日本人にもっと「愛国心」を喚起すべく語る。
by seizaikai_club
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政財界倶楽部代表  恩田将葉
 「政治をもっと身近に」をスローガンに、一人でも多くの日本国民が政治に関心を持ち、参加してくれるよう、執筆活動、出版活動等を通じ「愛国心」啓蒙活動をしている。国際化が進む世界の中で、日本の政治も若者の手で変革しなければならない!!

 政財界倶楽部代表恩田将葉は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州で約9年間生活。その間、サン・フランシスコ州立大学(San Francisco State University, SFSU)国際関係学部で国際関係学と政治を学び、朝鮮半島問題専攻で卒業。その後、暫くアメリカで現地法人の会社(People Intertrade, Inc.)を経営した後帰国。帰国後は、記者と編集者を経て出版社である株式会社ぴいぷる社と株式会社政財界出版社、そして、夕刊紙「内外タイムス」を発行する株式会社内外タイムス社の社長に就任。活字業界一筋に生きてきた。現在は、経営から一歩引き、国際情勢ならびに政治を中心に、ジャンルを問わず執筆活動を継続中。プロの文士として、随筆、小説、脚本等あらゆる分野で執筆活動を展開し、文章を綴ることを天職としている。そのかたわら、日本に、嘗てのごとく「愛国人」を増やすべく、「政治をもっと身近に」をスローガンに、自ら「政財界倶楽部」を運営している。

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