政財界倶楽部         (恩田将葉見聞録)

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2006年1月18日発売
『リボン』
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江藤慎一先生急逝

江藤慎一先生急逝
2008年3月1日

 先日、親しくさせて頂いていた百瀬博教先生が急逝したばかりなのに、またも親しくさせて頂いていた江藤慎一先生が急逝されてしまった。私の結婚式の司会などもしてもらい、やはり親しくさせて頂いていた日本テレビの鈴木君江さんが昨年急逝されて以来、木原美知子先生、百瀬博教先生、そして、今度は江藤慎一先生が亡くなられてしまった。それ以外にも、昨今親戚や知人が多く亡くなっている。年齢的なこともあるのかもしれない。遡って考えれば、5年前に亡父が他界して以来、続いていることのような気もする。

 江藤先生とは、随分長いお付き合いであった。亡父と江藤先生が非常に親しくしていた関係で、私は、それこそ若年の頃からのお付き合いだ。数年前に脳梗塞をやられた後、「直ぐに会いたいから来てくれる?」という電話を貰った。相変わらず傍若無人な様子で、江藤先生がご指定された待ち合わせ場所であった、戸越銀座の踏み切り近くの喫茶店二階に杖をつきながらやってこられた。その生命力と気力みなぎる勢いには驚かされた。最後にお目に掛かったのは、多分、あの時であろう。その直後より、パッタリ連絡が取れなくなってしまった。心配していた。そして、今回の訃報である。

 それこそ、もう30年以上のお付き合いであった。色々なことがあった。江藤先生との想い出は沢山ある。球界を引退されてからは、伊豆の踊り子で有名な伊豆天城で少年野球のチームを運営されていた。野球を通じて、色々な問題を抱えた子供達を更正させるのだ、といわれ情熱を傾けられていた。声も大きく、勢いも凄い方だった。天城には、立派な野球場を構え、それこそ今ではすっかりポピュラーになってしまった温泉による足湯などの施設も併設されたりしていたことが、いつも前向きな江藤先生らしく印象に残っている。

 また、ある日、「物凄く良い土地があるんですよ。野球塾をやるには、最適な土地なので、一度見にきてくれない」と突然いわれ案内されたことがあった。「いや、最高の場所でね」と言いながら、車を降りた江藤先生は足取りも軽く歩きだされた。私達も江藤先生の後に続いた。ところが、なかなか目的地に着かない。それこそ、獣道のようなところを掻き分け、いつ猪や熊に襲われてもおかしくないというような山を登った。皆、汗をダラダラ流し、背広も革靴はボロボロであった。まさか山を登らされるとは思ってもいなかった。それでも山頂につくと、山頂からは伊豆が一望できた。確かに素晴らしいところであった。だが、ここに野球塾を作るには、まず道を作って、水をひかなければと進言すると江藤先生は、「道も水もないからいいんだよ。1からのスタートだよ」と言って伊豆天城中に木霊すのではないかというほどの大声で笑っていらっしゃった。何とも豪放磊落な方であった。

 また一人、昭和を駆け抜け、昭和の彩りであった素敵な人が天に召されてしまった。ご冥福をお祈り致します。合掌
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by seizaikai_club | 2008-03-01 13:08 | 今日の独り言
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「政治をもっと身近に」をスローガンにして、日本人にもっと「愛国心」を喚起すべく語る。
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政財界倶楽部代表  恩田将葉
 「政治をもっと身近に」をスローガンに、一人でも多くの日本国民が政治に関心を持ち、参加してくれるよう、執筆活動、出版活動等を通じ「愛国心」啓蒙活動をしている。国際化が進む世界の中で、日本の政治も若者の手で変革しなければならない!!

 政財界倶楽部代表恩田将葉は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州で約9年間生活。その間、サン・フランシスコ州立大学(San Francisco State University, SFSU)国際関係学部で国際関係学と政治を学び、朝鮮半島問題専攻で卒業。その後、暫くアメリカで現地法人の会社(People Intertrade, Inc.)を経営した後帰国。帰国後は、記者と編集者を経て出版社である株式会社ぴいぷる社と株式会社政財界出版社、そして、夕刊紙「内外タイムス」を発行する株式会社内外タイムス社の社長に就任。活字業界一筋に生きてきた。現在は、経営から一歩引き、国際情勢ならびに政治を中心に、ジャンルを問わず執筆活動を継続中。プロの文士として、随筆、小説、脚本等あらゆる分野で執筆活動を展開し、文章を綴ることを天職としている。そのかたわら、日本に、嘗てのごとく「愛国人」を増やすべく、「政治をもっと身近に」をスローガンに、自ら「政財界倶楽部」を運営している。

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