政財界倶楽部         (恩田将葉見聞録)

INFORMATION
New Album
2006年1月18日発売
『リボン』
[初回盤]
[初回盤]
価格:3,150円(税込)
SNCC-86913
(CD+DVD/2枚組)
この商品を購入する
[通常盤]
[通常盤]
価格:2,800円(税込)
SNCC-86914 
この商品を購入する
LINK
ゆずOFFICIAL SITE
ARTIST DATA
ツアーブログ 総動員DEいきまっしょい!!
excite MUSIC

佐藤VS野田の確執は・・・

佐藤VS野田の確執は自民党が種を蒔いたにもかかわらず支部長ポストを新設したり喧嘩両成敗と公言したり理不尽極まりない
2006年12月15日

 今の日本は、正直者が馬鹿をみる社会である。真面目に、正直に、頑張っている人間が、損をし、皺寄せをくう。それが、日本である。そんな理不尽な社会になるのも当然である。国を司る政治家や政党が、理不尽なことばかりしているのであるから。

 佐藤ゆかり代議士と野田聖子代議士の確執を、各種メディアが連日伝えている。だが、元を正せば、党利党略によって、首を斬ってみたり、復党させてみたり、と勝手なことを自民党がしているから起こった問題だ。ある意味、佐藤代議士は被害者である。野田代議士は、自分の信念で、郵政民営化に反対したのだ。離党させられても、それは自分の判断でしたことだから仕方がない。だが、佐藤代議士は、当の言う通りにしてきただけであるにも関わらず、このように理不尽な仕打ちを受けているのだ。

 野田代議士は、自分の信念をかなぐり捨てて、恥じらいもプライドもなく厚顔無恥で復党した。本来なら、復党しても控えていてしかるべきである。ところが、彼女は政治家ではなく、旧態依然とした政治屋なのだろう。復党するやいなや、以前以上に大きな顔をして、党本部を肩で風をきりながら闊歩している。それは、個人の勝手だからよいとしよう。だが、佐藤代議士に、何の罪があろうか。真面目に、一生懸命この一年やってきた。そのことは、我々有権者がしっかりと見聞している。どちらかといえば、同期の片山代議士とは違い、大人しく政治家の資質である面の皮の厚さはない。だが、そのために、皺寄せをくってしまっている。もともと、事務系の人だ。実務仕事で力を発揮する人である。しかし、そういう人材が、今永田町には必要なのだ。ところが、今の自民党の対応を見ていると、面の皮ばかり厚い人間を優遇し、本当に実力のある人間を隅においやりだしたとしか思えない。

 大体、党が火種を蒔いておきながら、今になって喧嘩両成敗とはなんたることだ。誰が、喧嘩を売って、誰が喧嘩を買ったというのだ。党から与えられた立場を守ろうとしているだけで、職務を果たしているだけではないか。それが罪だというのであれば、自民党という集団は、とんでもない集団としか言いようがない。大体、良い人材を見分けることもできないようでは、自民党に未来などない。会社でも、人材を適材適所で使えない会社は、必ず衰退し滅びる。

 今回の岐阜の支部長問題にしてもおかしい。新たに支部長を新設して、野田代議士を据えるなど、言語道断。まったく筋が通っていない。何でもありとしか思えない。支部長職を新設すれば、禍根を残し、近い将来、もっと大きな問題に発展することは火を見るより明らかだ。世間で「いじめ」が問題になっているが、これこそ「いじめ」ではないか。佐藤代議士を窓際に追いやり、辞めさせようという魂胆は見え見えだ。いや、良識ある人間であれば、嫌気がさし自ら身をひくであろう。まるで、そうなることを望んで待っているようでさえある。しかし、一旦逃した人材は、二度と戻らない。何故なら、良識ある人間は、二度同じ間違いを犯さないからだ。

 やはり、今回の造反議員復党は、最初から全てが間違っている。一旦離党した人間を、党利党略、私利私欲、思惑でこんなにも早く復党させるべきではなかったのだ。その上、瞬く間に、それぞれの復党議員にそれなりのポストを与えてしまう。まったくもって、信じがたいことである。

 もし、今回のようにポストを与えるのであれば、復党を認める前からポストの問題も議論し、ある程度決めておき、そのことも納得させた上で復党させるのが筋というものだ。何だか、場当たり的に、都合で勝手なことをしているようにしか見えない。特に、支部長のポストを新設するなどは言語道断である。火に油を注ぐようなことである。党の運営さえこんなお粗末なことで、国を司ることなどできようか。こんなことをしている党に、この国の未来を任せろというのか。有権者である国民を馬鹿にし、蔑ろにするのもいい加減にしてもらいたい。非常に不愉快で、大きな憤りを覚えているのは、私だけではないはずだ。

 最後に、佐藤代議士を庇うようなことばかり書いたが、別に佐藤代議士の後援会でもファンでもない。ただ、あまりにも理不尽な仕打ちを見聞し、黙っていられなくなっただけだ。あしからず。
[PR]
by seizaikai_club | 2006-12-15 16:22 | 政治
<< アメリカの手前勝手な提案書でし... 自民党幹事長VS政調会長の確執... >>

「政治をもっと身近に」をスローガンにして、日本人にもっと「愛国心」を喚起すべく語る。
by seizaikai_club
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
政財界倶楽部代表  恩田将葉
 「政治をもっと身近に」をスローガンに、一人でも多くの日本国民が政治に関心を持ち、参加してくれるよう、執筆活動、出版活動等を通じ「愛国心」啓蒙活動をしている。国際化が進む世界の中で、日本の政治も若者の手で変革しなければならない!!

 政財界倶楽部代表恩田将葉は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州で約9年間生活。その間、サン・フランシスコ州立大学(San Francisco State University, SFSU)国際関係学部で国際関係学と政治を学び、朝鮮半島問題専攻で卒業。その後、暫くアメリカで現地法人の会社(People Intertrade, Inc.)を経営した後帰国。帰国後は、記者と編集者を経て出版社である株式会社ぴいぷる社と株式会社政財界出版社、そして、夕刊紙「内外タイムス」を発行する株式会社内外タイムス社の社長に就任。活字業界一筋に生きてきた。現在は、経営から一歩引き、国際情勢ならびに政治を中心に、ジャンルを問わず執筆活動を継続中。プロの文士として、随筆、小説、脚本等あらゆる分野で執筆活動を展開し、文章を綴ることを天職としている。そのかたわら、日本に、嘗てのごとく「愛国人」を増やすべく、「政治をもっと身近に」をスローガンに、自ら「政財界倶楽部」を運営している。

検索
カテゴリ
タグ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧