政財界倶楽部         (恩田将葉見聞録)

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福田康夫氏による総裁選出馬せずの英断は評価に値する

福田康夫氏による総裁選出馬せずの英断は評価に値する
2006年7月22日

 福田康夫氏が、遂に総裁選不出馬の意向を発表した。これまで、福田氏は出馬するのか否かハッキリさせなかった。出馬すれば、同じ森派から安倍氏と福田氏という二人の候補を輩出することになり、派閥内の混乱も予想されていた。派閥政治が、過去の産物と言われるようにはなったが、派閥政治脱却を提唱してきた小泉首相の出身派閥が、未だ派閥職を色濃く表していたポスト小泉問題にも、これで一応一区切りが付いた形になった。

 安部氏に続き二番人気ではあったが、福田氏のこれまでの動向は、総裁選出馬に関しハッキリしたことも言わず、差しさわりのあることは一切言及せず、ということを貫き通してきていた。しかし、そのような醒めた対応に、内外から批判の声も上がりだしていた。一国の総理を目指す者ならば、ハッキリとモノを言い、人心を捉えるような言動をしなければ駄目だ、というような批判をする政財界人も多くなってきていた。国民の目には、ずる賢い人、と映りだしていたようだ。当選する可能性が低いのであれば無駄な戦いはしない、というような人柄を国民は望まない、などということさえ囁きだされていた。確かに、あまりにも良い子過ぎるというのは、政治の世界では逆効果になるということが間々ある。福田氏の場合、正にこのケースであったのかもしれない。慎重さを演出するあまり、醒めたそのような言動が、人心を離れさせることになってしまったのであろう。ただ偉いのは、そんな民意の変化をも見逃すことなく察知しての、今回の不出馬表明である。皮肉なことではあるのだが。

 もう一つ評価しなければならないことは、今回の不出馬表明の際、その理由として福田氏が挙げた靖国問題に関してのことだ。福田氏が出馬することになれば、総裁選の焦点が靖国問題になることは明らかであった。隣国の思惑を満たせる結果にもなりかねず、国益に反することにも成りかねなかった。そのことを回避するため、総裁選出馬を断念する決意をしたというような旨を、福田氏は発表した。このことが、本当か体裁かはわからない。しかし、この判断は、十分評価するに値することであり、彼が、自分の名誉や欲よりも国益を優先した、と取れる発言であった。もしかすると福田という人は、世渡り上手ではなく、人付き合いも下手だが、愛国心は人一倍強い冷静な人なのかもしれない。今後の活躍に期待したい。
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by seizaikai_club | 2006-07-22 16:52 | 政治
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「政治をもっと身近に」をスローガンにして、日本人にもっと「愛国心」を喚起すべく語る。
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政財界倶楽部代表  恩田将葉
 「政治をもっと身近に」をスローガンに、一人でも多くの日本国民が政治に関心を持ち、参加してくれるよう、執筆活動、出版活動等を通じ「愛国心」啓蒙活動をしている。国際化が進む世界の中で、日本の政治も若者の手で変革しなければならない!!

 政財界倶楽部代表恩田将葉は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州で約9年間生活。その間、サン・フランシスコ州立大学(San Francisco State University, SFSU)国際関係学部で国際関係学と政治を学び、朝鮮半島問題専攻で卒業。その後、暫くアメリカで現地法人の会社(People Intertrade, Inc.)を経営した後帰国。帰国後は、記者と編集者を経て出版社である株式会社ぴいぷる社と株式会社政財界出版社、そして、夕刊紙「内外タイムス」を発行する株式会社内外タイムス社の社長に就任。活字業界一筋に生きてきた。現在は、経営から一歩引き、国際情勢ならびに政治を中心に、ジャンルを問わず執筆活動を継続中。プロの文士として、随筆、小説、脚本等あらゆる分野で執筆活動を展開し、文章を綴ることを天職としている。そのかたわら、日本に、嘗てのごとく「愛国人」を増やすべく、「政治をもっと身近に」をスローガンに、自ら「政財界倶楽部」を運営している。

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