政財界倶楽部         (恩田将葉見聞録)

INFORMATION
New Album
2006年1月18日発売
『リボン』
[初回盤]
[初回盤]
価格:3,150円(税込)
SNCC-86913
(CD+DVD/2枚組)
この商品を購入する
[通常盤]
[通常盤]
価格:2,800円(税込)
SNCC-86914 
この商品を購入する
LINK
ゆずOFFICIAL SITE
ARTIST DATA
ツアーブログ 総動員DEいきまっしょい!!
excite MUSIC

死なば諸共鳩山首相

死なば諸共鳩山首相
2010年6月3日

 昨日、突然鳩山首相が辞意を表明した。就任以来色々あった。ある意味、彼の良い部分を見るチャンスもあまりなく、総理の座から去っていく形になってしまった。これも運命であろう。あまりにも沖縄基地問題や金の問題等、就任当初より大きな壁が立ちはだかり、本領発揮とはならなかったように思う。ただ、総理としての資質面では、問題があったように思う。もしかすると、経験不足によるところも大きかったのかもしれない。昨日小泉純一郎氏が、「自分の言葉で自分の首を絞めてしまった」と言っていたが、正にその通りであるように思う。政治家とは、言論で生きているものなので、やはり言葉には人一倍重みも責任もなければならない。そこのところを、鳩山氏は軽んじていた結果が、このような形になってしまったのであろう。

 鳩山首相の辞任により、政局は混迷を極めている。だが、こういう政局だからこそ、それぞれの政治家の本性が見えるかもしれない。今後の日本の未来を占う良いチャンスかもしれない。特に、参議院選挙を目前に控えたこの時期に首相が辞任したことで、永田町の魑魅魍魎たちが本性を露わに蠢きだすことで、政治家たちの本質を見極めることもできるような気がする。真っ直ぐに、正直に、この国を憂い、思い、言動を為す政治家は、こういう混迷の時こそ、自ずと光を発するように私は思う。

 就任以来、自分らしさをまったく発揮できずに辞任を決断しなければならないところまで追いつめられた鳩山総理であったが、彼の日露問題への対応は見てみたかった気がする。鳩山家は、祖父の代から、日露問題のエキスパートだ。あるいは、鳩山総理であるならば、北方領土問題を、宇宙人らしく思わぬ形で解決できたかもしれない。だが、これも運命だ。日露問題より先に、普天間の問題、金の問題が大きくなってしまった。

 ただ、昨日の辞意表明の会見は、もしかすると最も鳩山総理らしい姿だったのかもしれない。初めて自分の意思のみで、言動できた瞬間であったのかもしれない。死なば諸共、小沢一郎を道ずれにし、このタイミングで辞意を表明したことは、彼の思いの表れであったのかもしれない。そこには、彼の純粋な心が表れていたような気がする。小沢と刺し違え、郵政改革法案を力ずくで可決させた亀井の思惑を頓挫させ、鳩山総理の思いがあの瞬間に集約されていたように私は思う。あとは、今後の小沢一郎、亀井静香の動きを見守りたい。彼ら魑魅魍魎どもが、次にどんな手をうつのか・・・。
[PR]
by seizaikai_club | 2010-06-03 07:59 | 政治
<< 松下政経塾開塾30年にして初の... 日本人のアメリカ軍に対する誤解... >>

「政治をもっと身近に」をスローガンにして、日本人にもっと「愛国心」を喚起すべく語る。
by seizaikai_club
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
政財界倶楽部代表  恩田将葉
 「政治をもっと身近に」をスローガンに、一人でも多くの日本国民が政治に関心を持ち、参加してくれるよう、執筆活動、出版活動等を通じ「愛国心」啓蒙活動をしている。国際化が進む世界の中で、日本の政治も若者の手で変革しなければならない!!

 政財界倶楽部代表恩田将葉は、 アメリカ合衆国カリフォルニア州で約9年間生活。その間、サン・フランシスコ州立大学(San Francisco State University, SFSU)国際関係学部で国際関係学と政治を学び、朝鮮半島問題専攻で卒業。その後、暫くアメリカで現地法人の会社(People Intertrade, Inc.)を経営した後帰国。帰国後は、記者と編集者を経て出版社である株式会社ぴいぷる社と株式会社政財界出版社、そして、夕刊紙「内外タイムス」を発行する株式会社内外タイムス社の社長に就任。活字業界一筋に生きてきた。現在は、経営から一歩引き、国際情勢ならびに政治を中心に、ジャンルを問わず執筆活動を継続中。プロの文士として、随筆、小説、脚本等あらゆる分野で執筆活動を展開し、文章を綴ることを天職としている。そのかたわら、日本に、嘗てのごとく「愛国人」を増やすべく、「政治をもっと身近に」をスローガンに、自ら「政財界倶楽部」を運営している。

検索
カテゴリ
タグ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧